履歴
夢見家
夢見が子供の様な体型をしているのはレネゲイトの効果ではなくこの血筋が原因である、夢見家では女子はどれだけ成長しても子供の容姿のままという特徴を持つ。
あるものはこれを「夢見家の呪い」と呼んだ、因みにそんな容姿のせいか婿養子に来る奴の8割はロリコンである、皆公然に口に出しては言わないが知り合ってれば分かる程度にはわかる
夢見心
夢見の母、典型的な夢女子でその範囲は自分の子供達にも及ぶ
よく夢見に「アンタもそろそろいい人見つけなさい」と言ってるが別に孫の顔が見たいとかそういうわけではなく娘が恋をするところを見たいだけである、その為お見合いとかは絶対に反対している
因みに夢見が出版社「夢見社」を立ち上げた時は「娘がムー新聞みたいなの書いてる…」と大分ショックだったらしい
夢見大地(旧姓鞍馬大地)
夢見の父、大企業「鞍馬ホールディングス」の次男坊、兄と勝るとも劣らぬ優秀な男ではあったがキモヨタのロリコンという終わってる趣味と性癖を抱えていた、イケメンでなければ即死だった
ある日夢見心に会い一目ぼれ、猛烈なアプローチと友達同士から始める堅実さでめでたくゴールイン、その後は家事を手伝ったり娘たちと遊んだりと基本的に家にいる
仕事は自営業で内容を自動化してるらしいがその自動化された職場を見た夢見曰く『あれはもう一種の世界に組み込まれた事象』と言っている
夢見心地
夢見家の長女、変なリンゴを食べてメタ視点を手に入れた系女子、世界がゲームだという事を分かってしまった為言動が変になったが、
家族とそれで確執が出来たかといえばそうでもなく変な子と見られただけで家族は普通に接してくれた、友達に関してもそうだった為案外そんなもんである
名前の由来は母親の心と父親の大地から一つずつ取ってこの名をつけられた
夢見守
夢見家の長男であり夢見の弟、父である大地に「お前は家族を守れるものであれ、それ以外は何だっていいさ、」と言われ育てられた、
そんなこともあってか彼は武の道を進むことになり全国高等学校空手道選手権大会ベスト8の実力者、
家族一のツッコミ役であり主に夢見に振り回されて過労死しているところをよく見かける
夢見アリス
夢見家の次女であり末っ子、夢見家の女子としては珍しく身長が155cmもありまともに育っている
小説家であり「deep dream」の作者、彼女の文章は読むものを夢の世界に誘うとされいつのまにか寝てて夢を見たという報告が多数されている
重度の不感症であると共に頭の中で多幸感物質が出まくる特異体質でありいつも楽しそうにしてる、喋り方もフワフワ