ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

アラン・ベネシュ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

萬に壱(TO lack)アラン・ベネシュ

プレイヤー:月音

何かあった時にすぐ動けねえ大人とか、カッコ悪りぃだろ」

年齢
30〜40くらい
性別
星座
身長
183cm
体重
血液型
ワークス
UGNイリーガル
カヴァー
傭兵
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
サラマンダー
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+150
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 思い出したくもねえ
経験 外した。
邂逅
覚醒 侵蝕値 さぁな。
忘却 17
衝動 侵蝕値 外したらいけなかったんだよ。
自傷 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体3 感覚4 精神2 社会2
シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正2 その他修正 その他修正
白兵 射撃+10=16 RC 交渉
回避 知覚 意志+1=1 調達
情報:裏社会4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 必中の弓を取得
カミラ 純愛 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
炎の刃 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+(lv×2)
アマテラス 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 単体 4 リミット
攻撃力+(lv×4)、判定ダイス-2経験点修正:-5点]
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
ダイス+lv
ウィンドブレス 3 オートアクション 視界 2 リミット
達成値+(lv×3)
音速攻撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃の判定ダイス+lv
マシラの如く 3 メジャーアクション シンドローム 対決 5 80%
攻撃力+(lv×10)、判定ダイス-5

コンボ

壱損

組み合わせ
炎の刃、アマテラス、コンセントレイト:サラマンダー、音速攻撃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+2+3
8
16+13
30+11+3d10
弍失適用100%未満
4+2+3+5
8
16+13+9
30+11+3d10
100%以上
4+2+4
7
16+13
36+11+3d10
弍失適用100%以上
4+2+4+6
7
16+13+12
36+11+3d10

弍失

組み合わせ
援護の風、ウィンドブレス
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

零残

組み合わせ
炎の刃、アマテラス、コンセントレイト:サラマンダー、音速攻撃、マシラの如く
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
4+2+4+6
7
16+13+12
36+40+11+3d10

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
必中の弓 射撃 〈射撃〉 0 11 視界 この武器による攻撃の判定の達成値を+10。
また、その判定ではエフェクトによるダイスを減らす修正を受けない。
両手持ち、至近不可、外したら暴走
エンチャント 10 炎の刃を使用した際の判定ダイス+2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ドロップアウト 5 エンブレム/一般 キルリーダーを選択
キルリーダー 15 エンブレム/一般 オーヴァードに与えるダメージ+2d
†エクスライフスキル 25 エンブレム/一般 射撃判定の達成値+10
サイドリール 15 一般 射撃武器の攻撃判定の達成値+3、ダメージ+1d
ウェポンケース:必中の弓 1
思い出の一品(指輪) 2
前科者 10 取得に裏社会4以上必要。
感覚+2、社会の判定ダイスに-1。
デモンズシード 3 エフェクトの最大lv+1
アマテラスを指定

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 7 190 83 0 280 0/280
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「よう。お初に。」

元はFHの汚れ仕事担当だった。だがひょんな事からUGNに協力している。
その頃の影響で、顔の大部分が傷や火傷で覆われ、右目がほぼ見えていない(らしい)。
酒と煙草とカード(トランプ使う系ギャンブル)が好き。

「なあ、何かを狙う上で1番大事な事って何だか知ってるか?」

まだ彼がFHにいた頃、彼は相棒と行動を共にしていた。
必中の弓と抉り穿つ拳、相性のいい2人は最高のコンビだった。
少なくとも、彼はそう思っていた。
そんなある日、彼の相棒はジャームに成り果てた。
当時、彼には最も愛する者達がいた。優しく美しい非オーヴァードの妻と、腹に宿った命。それを元相棒は人質に取った。
状況が何も理解出来ない妻の喉と腹に爪を押し当てながら、元相棒はこう吠えた。
「お前がいなきゃあ、俺が1番だったのに」と。
理不尽な嫉妬と憎悪をその身に受け、彼は動く事ができなかった。だって今まで、何年付き合ってきたと思ってる。俺は本当に戦友で親友だと思っていたのに、本心じゃあ自分の事を恨んでいたなんて、知らなかった。知りたくなかった、まさかそんな、そんな___。
でも、撃たなければ妻は確実に死ぬ。
でも、撃ち損ねたら妻は…………
彼は一瞬迷ってしまった。プレッシャーに圧倒され、それが彼の手を狂わせた。
彼の弓が元相棒の右腕を貫通した瞬間、元相棒の爪は妻の首と腹を引き裂いていた。
彼は、外した。頭を狙った筈の弓は、獣を屠る事が出来なかった。

最後に聞いたのは、獣の醜く高らかな嗤い声だった。

「ま、よろしく頼むぜ。期待はすんなよ。」

生き物を素手で殴り、潰して殺す感触を嫌と言うほど味わったあの日、彼は1つ撃ち損ねた事で2つの命を失い、結果何も残らなかった。
何も無いけれど、それでも生きている。生きたところで、何も無いけれど。
ただ、撃ち損ねないように、生かせるように、萬に一つも、あの日を繰り返さない為に。



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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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