容姿・経歴・その他メモ

医者の父親と看護師の母親に、医者を目指す3歳年上の兄がいたどこにでもいるような家族だった。
10歳のころ、なんとか時間が取れた両親と兄で家族旅行中にジャームに襲われた。旅館そのものがジャームやFHエージェントの狙いとなってしまい、そこで両親と兄が殺された。
その時の記憶は全く無く、気がついたらオーヴァードとして覚醒をしていたのと家族がいなくなっているのを知った。

そこで何があったかはわからないが、それ以降異性との恋愛に関して忌避するようになってしまった。異性との会話などは出来るものの、スキンシップや意図的に触られると鳥肌が立つのと恐怖で逃げたくなってしまう。
天涯孤独となってからは、UGNに保護された。UGNで出会った『元木　敦心』というエージェントが恩人であり、師匠でもあった。

13歳のころ、10歳の時に襲われたFHエージェントに再び遭遇し、まだ、力が上手く使えていなかったため、恩人である敦心が戦ったが、敗北し殺されてしまったのを目の前で見てしまった。そこからまたふさぎ込みがちになったが、霧谷さん直々に学園への転入を勧められ学園へ行った。そこから、22歳の大学卒業まで過ごし、今はUGN管轄の病院の事務員をしている。

戦闘スタイルは黒色の太いいばらを2本展開し、相手を殴り倒すもの。学園時代にその分野をかなり伸ばしたおかげで、結構な腕前を持っている。原初の色シリーズは恩人のエフェクトだったり、学友の技を盗んだものである。
傍らに立つ影のアバターは『13歳のころの兄』の姿をしている。そのアバターが戦闘中手助けをしてくれる。13歳のころの兄は周りより少し小さかったため、今の玲海と同じくらいの身長をしている。

ここから下は反転(R18的なものあり)
実は襲ってきたFHグループ基エージェントは愛情に飢えた者たちの集まりや小児性愛など一癖二癖もある癖の持ち主の集まりだったらしく、旅館が狙われたのも子連れやいろんな年代のいろんな人がいるからという下種な理由で襲われた。その時、玲海と兄の浩史郎は性的に襲われており、さらに目の前で両親を殺されたことにより記憶を自ら封印している。が、異性に触られたり、恋愛となるとてんでダメになってしまっている。

履歴

おそろしや石垣崩す猫の恋　クリア　経験点24点
支部長がタコさんウィンナー(アイさん)と仲良くなった

セッション履歴