容姿・経歴・その他メモ

父親が元支部長（ナナイにより死亡）で、跡を継いだ若めの支部長


父親はレガシー（誓約の瞳）を所持しており、その影響でだんだんと疑心に飲まれていた。
汐崎あおいが小学校に入るころにその影響もあり、母親は別居→離婚。
経済的な理由であおいは父親のもとで生活することになった。

８年前（14歳）父親の言動を不信に思い、追いかけていた途中ワーディング下で父親に庇われたあたりで覚醒。状況が不明な中、父親から説明を受け、そのままＵＧＮに所属することになった。

６年間支部長である父から教えられたことは、だれも信じるなということ。疑心の対象にはあおいも含まれており、秘匿されていた情報は多かった。また、父親らしいことは一切しない彼に対して、関心もほとんど持てなかった。

２年前（20歳）に、ナナイと父親とあおい他支部の多くの人間が交戦。その際に父親が死亡した。死の間際「誓約の瞳」を受け継いだ。

その後、じわじわと疑心に飲まれつつある。
生来の性格はあっけらかんとした人当たりのいい性格。


【ナナイに対して】
疑心に飲まれていた父親を「終わらせてくれた」存在。ほかにも甚大な被害が出ているので、冷静に対処する必要があるとは考えているが、自分と同様にレガシーに苛まれていることもあり、ほのかな同情心を抱いている。

【ＰＣ２】
父の残した資料で状況は把握。有用なコマ。彼の状況に手を貸してあげたいと思っているが、若輩のＵＧＮ支部長であることもあり、思うようにはできていない。

セッション履歴