容姿・経歴・その他メモ

有馬 律、たしかに彼はヒトとして存在していた。だがある日突然レネゲイドビーイングとして目覚める、自分の存在に驚くと同時に、「自分は人間ではない」という自認が生まれた。
なぜレネゲイドビーイングとして生まれたか、それは彼が一度死に、その後オーヴァードとして覚醒するのではなくレネゲイドビーイングとして覚醒した。それは彼の中で元々レネゲイドビーイングがひそかに共存していたからだ、しかしRB自体の知能は低かった、が、彼の死がトリガーとなりRBは彼と記憶を共有していたのもあり、新たな有馬 律として生き始めた。

「自分はたしかに人間として生きた記憶があるが結局は別の種である」という認識をもっているため、有馬に接していたように接してくる人間たちに少し、疎外感や違和感をもっていた

自分の能力に気づいたときは、消しゴムを拾うとき、勝手に手が伸びたこと、無意識にエフェクトを使っていたのだ。
その後数奇な運命によってＵＧＮへと導かれ、今がある。


彼の能力は人間には到底できない体と血液を操る力、人間の皮を被った怪物にお似合いの能力である。
彼の赫き剣は腕に巻き付き、切った相手の水分を吸って回復する。

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