ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

一条 真奈美 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

真実の猟犬トゥルース ハウンド一条 真奈美いちじょう まなみ

プレイヤー:ハルハル

年齢
16
性別
星座
蟹座
身長
153
体重
内緒!
血液型
O型
ワークス
FHエージェント
カヴァー
名探偵の助手(自称)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
キュマイラ
HP最大値
29
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+80
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 幼いころ、事件により両親を喪った。
天涯孤独
経験 そんな家出少女を拾ってくれたのは<ハウレス>のリーダー「フィサリス」。
恩人
欲望 私は”ここ”でやりたい事がある、為すべきことが...
覚醒 侵蝕値 いつから私はこの力が芽生えたのか、なぜ芽生えたのか全く分からない。
無知 15
衝動 侵蝕値 知りたい...本当の事を...私には知る義務がある...
飢餓 14
その他の修正4《バックスタブ》
侵蝕率基本値33

能力値

肉体4 感覚1 精神1 社会3
シンドローム0+3 シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム2+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器《レイジングブレイド》 レイジングブレイドを取得
フィサリス 遺志 悔悟 私、生きるよ。生きて、貴方の想いに応える。
カガチ 連帯感 脅威 カガチ、あなたも元気でね!
探偵さん 信頼 劣等感 私の大事な人の一人。なーんて言えるわけないけどね!
灰島さん 信頼 悔悟 灰島さんの作ったお菓子、また食べたいな
ロウさん 信頼 私を信じてくれて、ありがとう!……っていつの間にかS都警察に居ない?
番井さん 信頼 私と一緒に居てくれて、ありがとう。いつの間にか灰莉さんとも仲良くなってる気が……

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
ターゲットロック 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
対象のみの攻撃で攻+[Lv*3]
└攻性変色 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3 リミット
《ターゲットロック》の効果に+[Lv*5],自身暴走
縮地 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
移動時、シーン内の任意地点へ移動。シナリオLv回
└バックスタブ 5 常時 自動成功 自身 至近 +4 リミット
《縮地》使用後のメインプロセス中、白兵攻+[Lv*5]
獣の力 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2
[Lv*2]の白兵攻撃
妖精の手 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
判定直後、ダイス1つを10へ。シナリオLv回
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
ラウンド中、白兵攻+[Lv*5]
猫の道
地獄耳

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
レイジングブレイド 白兵 〈白兵〉 -3 12 6 至近 シーン1回,ダメ+2D。家出する時に持ってきた曰く付きの太刀。重たい

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 205 0 0 209 1/210
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ


「──嫌だな...またあの日の夢を見ちゃった」
「今回の任務は...ある探偵さんの事務所に潜入することか」
「了解、必ず達成してみせるよ──フィサリス」

「久しぶりの休暇って所ね」
「超会議楽しんでいきましょ!」

「なん...で...こんな事に...」
「...ごめんなさい」

「...皆と一緒に、私はこの街で生きていくよ」
「”あなた”のいる、この街で...」

-- Profile ---

一条 真奈美(イチジョウ マナミ)
・誕生日:7/8
・呼び方
 └自分    :私(わたし)
 └他人    :あなた
・好きなもの
 └甘いお菓子 :あんこはこしあん派
 └猫     :三毛が一番好き
・嫌いなもの
 └自分の誕生日:あの日を思い出す
 └警察    :幼い頃の事件のことで不信感を抱いている

--- Story ---

 【生まれ】
 急速的に発展してきた都市「S都」。そうやって出来た強い光には勿論、影もある。どんちゃん騒ぎやケンカ、窃盗とかもまぁそこそこニュースで取り上げられる。そんな街だからか、この街は他に比べて一層警察の影響力が強く、この街に住む人々にとって頼れる存在だった。彼女...一条真奈美はいわゆる警察一家と言った所か、父方の家系が代々警察官である家に生まれた。家族全員から愛を受け育った真奈美は、特に厳しいながらも優しい父が好きであり、そんな父がこの街を守っているのだと誇りにも思っていた。
 【事件】
 だがそんな家族に1つの別れが。真奈美の11歳の誕生日、仕事が長引いて遅くなっている父の帰りを待ちわびながら、雨が降ってきたので父を迎えに行った母も待つ真奈美。しかし、いつになっても父も母も帰ってこない。日もまたいでしまい、もう寝てしまおうかという時、家のチャイムが鳴る。うとうととしていた真奈美は急いで玄関に向かうと、警察の服を着た人が...確か前お父さんと同じところで働いてる人だった気がする。
「おじさん、お父さんが帰ってこないの、お母さんも」
「─真奈美ちゃん、よく聞いてね」

「二人とも、亡くなった」

 その瞬間世界が止まった様だった。.亡くなったという言葉は知っている。しかし、幼かった真奈美にとって「それ」はすぐに理解できるようなものではなかった。二人は帰路の途中、通り魔から致命傷を負いそのまま死亡したらしい...。正直、その時のことはよく覚えていない。その辺りで覚えているのは二人の葬儀も大体が終わった位からだ。
 警察は事件について捜査を行ったが結局その犯人は捕まらなかった...
 【隠された真実】
 一気に二人も失った真奈美は父の方の家に引き取られたが、大きな喪失感に襲われ持ち前の明るい性格も失っていた。
 そうして14歳になった真奈美にもう一つ大きな出来事が起きる。部屋の掃除をしていた時に引き出しからしまった覚えもない小箱が出てきたのだ。自分の中にいる何かに惹かれるようにしてその小箱を開けその中身を見た瞬間「何か」が語り掛けてくるように頭の中に映像が流れてくる。それは私が知ってるモノ、私の...記憶────
 「あの夜、お父さんとお母さん...二人と一緒に居たのは...私だったんだ」
 記憶は断片的で朧気だったが...一緒に誕生日プレゼントを買いに行った夜、急に意識がぼんやりとしてきたこと、父も母もも同じようして倒れてしまったこと、朦朧とする意識の中誰かが近づいて来たこと、何かを私に話してたこと、気づいたら両親は死んでいたこと...。流れてくる記憶に身を任せながら真奈美はある事を確信した。両親を殺したのは恐らく人ならざる者であったこと。私の記憶は人為的に無くされていた事。そして...自分の中の何かも関係のモノなのだろう。
 【家を出て】
 その日の夜に私は家出をした。何故両親が死んだのか、誰に殺されたのかを知りたかった。そして...怖かった、自分が両親を殺した奴と同じ人外なんて認めたくなかったし、周りにも知られたくなかった。
「─もうあの家には帰れないな...」
 そうして、全てを捨ててS都の中で生きていくことになった真奈美。各地を転々としながらあの夜の事件の手がかりを探し続けたが全く犯人のしっぽは見つけられなかった。その旅の中、少々面倒事にも巻き込まれたりもしたが、大体の事は逃げたりたまには武力によってどうにかしてきた。だが、家を出て半年もたった頃か、真奈美は喧嘩に巻き込まれていた...。
 【出会い】
 それはふらりと立ち寄った飯屋で、大騒ぎして店員に絡んでいる大男がいたのだ。父譲りの正義感なのか面倒事だなぁと思いながら声をかける。だいぶ酔っていたのだろう、振り向くと同時に半ば殴りかかるように腕を振り被って来た。仕方がない、ちょっと手荒になるけど...
 その大男のあごにカウンターを決めようとしたその瞬間、大男が停止した。いや気を失ってる...?そのまま重力によって倒れてくる大男を避けながら周囲の状況を確認する。店員も客も唖然とする中、消えるように店から出ていくフードの人影が1つ...
「店長、ご馳走さま、釣りはいらない!」
 あの日の手がかりかもしれない...そう考えるより前に体が動いていた。そうしてそのフードを追いかける内に路地裏の行き止まりまでたどり着く。
「...さっきは助けてくれたみたいでありがとう」
そう言うとそのフードが肩を震わせている、笑っているのか...?
「...何か可笑しかったかな」
「イヤ...わざわざお礼を言うために僕を追っかけて来た人初めて見たから」
男とも女ともわからない声...でも透き通った声でそう答えるフード。
「別にそれだけで追っかけて来たわけじゃない、質問があるの」
「笑わせてくれたお礼だ。分かることなら答えるヨ」
そうして様々な事を質問した。先ほど何をしたのか、自分の、オーヴァードの事など...
質問の答えは真奈美にとって非常に有益な物ばかりであった。そして、その会話を続ける間に一つの考えが固まってきた。
「──聞きたい事は大体聞けたかい?」
「はい、最後にもう一つだけ聞きたいことがあります」

「──私をあなたの仲間にしてくれないかな?」

そのフードの人の周りの空気が変わる。本能なのか自分の中の何かなのかが警戒信号を出し、汗が流れてくる。
「...何故だい?」
「私は両親を殺した犯人...オーヴァードの手がかりを求めて色んな所を歩いて来たけど、ロクな情報は得られなかった」
「だから...蛇の道は蛇、やっと見つけた手がかりへの道を手放したくない。それが理由です──」
しばらくの沈黙の後...いつの間にか空気も元に戻っておりまた肩を震わせるフード
「なんでいちいち笑うのよ」
「別に馬鹿にしてるわけじゃないヨ、ただホントに君みたいな読めない人は初めてだから」
「それで、質問の答えはどうなの」
「ンーもしかしたら君の探し人が僕の可能性だってあるし、見つからないかもしれない。でも、こっちに来たら後戻りはできないヨ?」
「...構わない、もう私はすべて捨てて来たし、二人に誓ったんだ、どんなことしたって真実を知るって」
そう言うとそれまで背中を向けてたフードがこちらを向く。フードを深くかぶっている上、何故か顔の周りは朧げにしか認識出来ない。恐らく意識に関与するフードの能力なのだろう。
「わかった、歓迎するヨ。僕はフィサリス、ファルスハーツと呼ばれるオーヴァードの集団、そのグループの1つ<ハウレス>のリーダーだよ」
「私は...真奈美。今日から宜しくお願い、フィサリス」

--- Relationship ---

─潜入の基本はこまめな記録!しっかりと書き留めておこう
・フィサリス 
 └呼び方:フィサリス
 自分を拾ってくれた人にして、自分の所属するセルのトップ。コードネームは彼から貰ったもの。個人的にかなり恩を感じており、様々な任務を受ける事も多い。フィサリスの考えは読めないことも多いし顔すらまともに見たことはない。だが、そんなことは些細なことで、自分の目的を達成するための場所と知識をくれる、それだけで彼に付いていく意味はあると思っている。ちなみに自分と舌が似ているらしく、和菓子を持っていくと喜んでいる。
─ちょっと意地悪な所がある
・カガチ
 └呼び方:カガチ
 自分の所属するセル<ハウレス>のFHチルドレン。年が近いということもあり、比較的話すことも多い。(寡黙なタイプであるため、自分から話しかけてくることは少ないが)<ハウレス>の中ではかなり実力は高く、たまに稽古と称して付き合ってもらったりするが全力の何割出しているかも不明、勝ったことは無い。
・火垂日灰莉
 └呼び方:探偵さん、灰莉さん
 今回の自分の任務の潜入先。探偵に憧れその経験を積むため、「売れない名探偵」の助手になりに来た少女を装って押しかけ(続け)ている。たまに見せる観察力や推理力は驚くくらい高い...大抵猫探しに使われているようだが。
─なし崩し的に助手になれた、なんだかんだ言って前よりかは接しやすくなってきたかも...?
─最近は助手としても認めてくれている気が…するようなしないような、そうだったら少し嬉しいな。
・怪人Jack
 └呼び方:アイツ
 前、襲われかけた。次会ったらたたっきる、マジで。
・番井薫
 └呼び方:番井さん
刑事特務課2班の刑事、一言で言うなら情熱的。
事件に全力でぶつかりに行って被害者も、なんなら犯人すら救おうとしているレベル。
─刑事って事で実はあんまり好印象じゃなかったけど、ああいう人も居るんだね。
・三次四狼
 └呼び方:ロウさん
UGNの方から今回の怪人絡みで特務課2班に出向
して来た人、変な遺物を使うことでその場のレネゲイド痕跡を解析することができる。
─凄い何というか…暑苦しい人、でもノリは良いし居てて面白い人かな。
・灰島鷹斗
 └呼び方:灰島さん
潜入先、探偵事務所の一階の喫茶店スタッフ…ちょっと堅苦しい人だなと思っていたが、甘いもの作りは上手だし、なんだかんだ言って面倒見も良い人。
─ごめんなさい…ごめんなさい…
・『犯人』
 両親を殺した犯人を追い求める理由は実は自分でも明確にはなっていない。復讐の為なのか真実を知りたいだけなのか、ともかくそれを決めるのはそいつを見つけてからでも遅くないはず…。
─私は本当に犯人をどうしたいのだろうか、両親はそれを望んでいるのだろうか…。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
第一話 30
第二話 30

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