ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

リオン・クーデル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ライオンハート”リオン・クーデル

プレイヤー:ei

年齢
18
性別
星座
不明
身長
175cm
体重
49kg
血液型
不明
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
1
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+45
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 戦災孤児の行く先は、ただでさえ暗かったのだ。
天涯孤独
経験 何の因果か、死に、拾い上げられた。それを繰り返している気がする。
死と再生
邂逅 記憶はもやのなかだ。
忘却
覚醒 侵蝕値 死はすべてのおわり、そしてはじまり。
18
衝動 侵蝕値 胸にぽっかりと開いた穴を埋めるには、何を喰らえばよいのか。
飢餓 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達1
知識:歴史1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス アブソリュート・ゼロ ンセを組み合わせた判定ダイス+3.コンセの侵蝕が3に
恩人 名も知らぬ神職者 幸福感 隔意
アルフレッド・F・コードウェル 好奇心 恐怖 FHに属していた時に会ったのだが、記憶には靄がかかっているようだ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 3
C値-LV(下限7)。
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動。その際、移動距離+[LV×2]m。
災厄の炎 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 4
攻撃力+[LV×3]の射撃攻撃。組み合わせた攻撃は対象が範囲(選択)、射程至近となる。
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
ダイス+LV個。装甲値無視。
氷炎の乱舞 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 4 リミット
攻撃力+[LV×3]。ダイス-2個。
熱感知知覚 1

コンボ

組み合わせ
«コンセントレイト»«災厄の炎»«結合粉砕»氷炎の乱舞»
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
2
100%以上
3
2

装甲無視

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 〈意志〉 意志判定+1。焼け焦げたロザリオ
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイス+2個。
コネ:情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定直前にオートで使用。達成値+2.シナリオ3回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 3 162 0 0 175 0/175
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

■LOOKS

 すらりとした肢体、バネがよくきいていそう。
 筋肉はそれなりについているが、一見した評価は頼りない痩躯、とされる。
 赤い目、褐色の肌、黒い髪。

■CAREER

 無残な死を遂げた所を、不死の魔女に拾い上げられた。
 それまでは取り立ててすぐれた知能も特別な能力も持ち合わせない、身寄りのない子どもだった。
 動きを止めた心臓に、魔女の肉片を得たことで蘇り、以来手足として働いていた。
 かけがえのきく身なれば、手足というよりは蜥蜴の尻尾の類というのがふさわしいのやもしれない。

 敵前に打ち捨てられた尻尾はそのまま果て、役割を終えるはずが、そうならなかったのは何の偶然か。
 かくして生き残った彼女は、UGNのナイトフォールに所属することとなり、
 もっぱら魔女の影を追いかけて、"先輩"のホタルとともに、世界各地を飛び回っている。
 
 任務で各地に赴く際には、大概史学を学ぶ留学生という立場で入り込むことが多い。

■Epi.

 中東の激しい紛争地に生まれ、あっという間に孤児になった子供の生は惨めだ。
 明日をもわからず、一日一日を耐え忍ぶようにただ生きていた。
 その子供に生きる意味を説いたのは、紛争地にあって神を説き、壁なく救いの手を差し伸べる人であった。
 教えは一つの「気づき」を芽生えさせた。
 ――惜しむらくは、気づきの芽が育つ前に、命の根がたたれてしまったこと。

 爆風の赤が、目の奥に焼き付いている。
 その熱さも痛みも諸共に。


 そして、彼女は蘇った。

 “母”のもとで。


 死して蘇って、ふたたびの生。
 なのに、彼女は生きるのが酷く下手だった。
 生きているのに死んでいるようなもの、と言えるのかもしれない。
 ただ生きるために生きていた。

 そんな彼女に、母は、微笑んで言ったのだ。
 踏ん切りのつかないあなたは、芯のない臆病なライオンみたいねと。
 なるほどそうかもしれない。
 彼女の背中を押してきたのは、胸の中で脈打つ魔女の心臓。

 何のために生まれて、何のために生きて、死ぬのか。
 突き動かす熱は、彼女の胸には無かった。


 そして彼女は二度“死”んだ。
 
 ナイトフォール。
 新たなバディ。
 
 目の奥にあの日の苛烈な赤を宿らせながら、
 彼女は探している。
 三度目の正直を生きるための理由を。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 45

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