容姿・経歴・その他メモ

◼️戦闘スタイル
味方への攻撃力バフ・ダイスバフ・C値マイナス・行動値バフ、敵への先制範囲攻撃が行える。

◼️性格・容姿
理性的で献身的な性格の10代。
伝統的な旧家に生まれ、気品ある育ちが伺える。一方、生来の気質か、行事やイベントがあるとテンションが高く、タガが外れることもしばしば。
好奇心が旺盛で、お年頃もあるのか、最近はオカルトや刺激の強い薄い本への興味が抑えられない様子。

細身でスラリとした容姿。季節に合わせた服を選ぶのが好き。意外とオシャレの素質もある。
『AGIA』ではTシャツにハーフパンツ姿で人の家の庭で昼間から花火を楽しんだ。

寝顔写真が裏で高値で取引されているとかいないとか。

◼️師匠
愛すべきぐーたら師匠…のはずが、本当のお母さんのような存在になった。
師匠がいるから、羽目を外す時も心の底から笑える。寂しがり屋な沙久の、いまの唯一の心の支えでもある。


◼️経歴
幼い頃から「魔術を操る血統」だと教えられながら、その術を実際に継承する前に両親と死別。


※以下、『AGIA』準備内容
由緒ただしき「魔術師」の家系に生まれる。
母親は生まれついて死別。父親は厳格だが、優しく愛情を持って育ててくれた。
しかし父親はよく家を空けていた。「重大なお仕事」と言い、詳しくは教えてくれなかった。
「僕に何かあったら、この箱を持って家を出なさい」とよく言った。
「その箱に加えて、この名刺を渡そう。僕が帰ってこなかったら、この人のところに行くんだよ」

ある日を境に父は帰ってこなかった。

私は秘密が知りたい。
父はどんなものと戦っていたのか。
なんのために。
魔術師とよなれる自分に、本当はどんな力が眠っているのか。

訪れたのは、大きな建物の長い階段を下った先にある、およそ人がいるとは思えない「図書館」。
本棚の奥に座っていたのは、…脱力した格好で本から目を離さない女性。
緊張し立ちすくむ私をよそに、彼女は無気力そうに挨拶してくれるのだった。

この日から、私は彼女の「弟子」になった。

履歴

★『AGIA』
UGNに所属して、初めての”外部”の人たちとの任務である。
緊張する沙久にとって、外で堂々たる振る舞いをする師匠はいつもより憧れる対象に見えた。

沙久にとって「みんなの足を引っ張らない」「お茶汲みだけは完璧にやろう！」くらいのモチベーションだったが、
師匠と別行動が始まったあたりから年齢らしい（？）トンチキムーヴをし始めた。
お昼休憩の時間あたりから箍が外れ始め、人の家の庭で花火をして遊ぶ、
洗脳を受け師匠を煽った挙句、花火を片手に睨みつける姿を写真に撮られる、など
ポンコツ弟子にふさわしい華々しい成果を晒した。

最終的に穂積さんの拷問される姿に興奮し、同人誌を自らの手で描きあげることを誓うのだった。


★『キャンプ場』
いつもは地下図書館で師匠の手伝いと魔術の研鑽に励む沙久。
実は同年代の友達がいないことは気がかりなことであった。
最近、”スマホ”を手に入れたことで始めたSNS”オーヴァードTmitter”。
フォローとフォロワーが師匠しかいなかった。

相互フォロー2人目
キャンプ場で出会った”震空愛”。
同じハヌマーンシンドロームとして、空の旅に連れて行ってもらった。
仲間を増やしたい！という彼女の想いに共感するところがあり、彼女の夢を応援すること、
いつか自分の好きな場所を案内することを約束し、”トモダチ”として、再会の日を楽しみにするのであった。
相互フォロー3人目
かっこいいロボ乗り。宇宙から

◆洗脳
希望剣さん（　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=PnuV9S　）
大天使ガブリエル→沙久の母親。死後、守護精霊として沙久を周囲から見守っていた。
（この世界に天使なる存在がいることは自明であるため）
昨今の佐々木沙久の堕落した精神、振る舞いをみて深く心を痛め、自身の使い魔を沙久の精神内部に滑り込ませて心身の改善を促そうとするところから次のシナリオは始まる。

セッション履歴