容姿・経歴・その他メモ

■できること
0-79%：
《領域の盾》による至近カバーリング。シーン3回。
《妖精の手》
単体C値-1、判定ダイス+1


80-99%：
《領域の盾》による至近カバーリング。シーン4回。
《妖精の手》
単体C値-1、判定ダイス+2(80%制限)
自分以外の対象が受ける予定のダメージを-9D点。(80%制限)
1ラウンド1回までのエフェクトを2回まで使用できるようになる。(80%制限)

100-%：
《領域の盾》による至近カバーリング。シーン5回。
《妖精の手》
単体C値-1、判定ダイス+3
「単体」でない攻撃の範囲縮小。シナリオ1回。
自分以外の対象が受ける予定のダメージを-10D点。(80%制限)
1ラウンド1回までのエフェクトを2回まで使用できるようになる。(80%制限)

狐田 玉輝（こだ たまき）の偽名で学校に潜り込んでいるレネゲイドビーイング。

慇懃無礼で嘘つき。強者を騙し、弱者を食い物にすることに葛藤が無い。
何時の時代にも一定数存在する有象無象の悪党の擬人化。
刹那的、享楽主義、破綻した思考により生命の危機に非常に鈍感。
『あと一歩で破滅』の段階までこないと自身の危険が認識できない。

中世フランス発祥の話集『狐物語』が起原。
悪さを重ねながらも嘘と口先で死刑を避け、結局は罰されることなく宰相にまで上り詰めた狐が元である為、
因果応報による影響をほとんど受けない特性を持つ。
悪行による利益を余すことなく得ることが出来、善業は報われない。

飛びぬけて要領が良いわけではなく、欲をかいた者を手痛い目に遭わせておきながら勝手にピンチに陥ることもある。
大抵は口から嘘を垂れ流しながら次の嘘を必死に考えている、水面下で懸命に足を動かす水鳥タイプ。

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