“One get better”亜塚 一彦
プレイヤー:ケイ
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 185cm
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- 研究員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- オルクス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +4=12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +102
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 研究者だ。妹だけは血の繋がった俺の家族だ。 | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | 研究の為にな。日本よりやりてぇことやれたんだ。 | |
海外生活 | ||
邂逅 | ||
いいひと | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 誰にだったか忘れたが、誰かに言われた気はするな。 |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 力持ったらぶっ放しくなるだろ? だから持たねぇんだよ。 |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 2 | 灰色の脳細胞+2 |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | ||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 特権階級 | ― | あなたは自分のタイタスを昇華した際、その効果を自分ではなく、他人に適用できる。 | ||||
両親 | 遺志 | / | 悔悟 | 親の分まで妹は俺が守る。兄ちゃんだからな。 | |||
亜塚 一音 | 唯一 | / | 絶望 | 唯一、残された家族。何をしてでも、兄ちゃんが守る。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
家族 | 亜塚 一音 | 親愛 | 残された唯一の家族。妹の作るカレーは美味しい。 |
友達 | ダチ | 友情 | テメェまでジャームになんてさせねぇよ。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
灰色の脳細胞 RW41 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
【行動値】に+【精神】する。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+2。 | |||||||||
支援射撃 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 効果参照 | 2 | ||
「技能:〈射撃〉」の武器を装備中、対象が判定を行う直前に使用する。対象の判定のダイスを+Lv個する。射程は装備している武器の射程となる。自身不可。ラウンド一回。 | |||||||||
ファンアウト | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ||
対象は戦闘移動を行う。移動先は対象が決定する、対象は拒否可能。自身不可。シナリオLv回。 | |||||||||
戦術 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ||
対象がこのラウンド中に行うメジャーのダイスを+Lv個する。自身不可。 | |||||||||
導きの華 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ||
対象が次に行うメジャーの判定の達成値を+[Lv*2]する。購入判定は不可。 | |||||||||
アドヴァイス | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ||
次に対象が行うメジャーのC値-1(下限6)、判定のダイス+Lv個。 | |||||||||
戦場の魔術師 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | 3体 | ― | 3 | リミット | |
前提:《アドヴァイス》。《アドヴァイス》と組み合わせて使用する。組み合わせた判定の対象を3体に変更する。シナリオ[Lv+1]回。 | |||||||||
暗号解読 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
どのような暗号も未知の言語であろうとも解読できるし、隠された情報や暗号を見逃さない。 | |||||||||
究極鑑定 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | |||
未知のアイテム一つを分析し、その来歴や作成方法、使い道を導き出す。作成や操作は出来ない。 |
コンボ
Try it
- 組み合わせ
- 戦術+ファンアウト
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象がこのラウンド中に行うメジャーのダイスを+Lv個する。
自身不可。
戦闘移動を行う。
Try out
- 組み合わせ
- 戦術
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象がこのラウンド中に行うメジャーのダイスを+Lv個する。
自身不可。
add-vice
- 組み合わせ
- 戦場の魔術師+導きの華+アドヴァイス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
組み合わせた判定の対象を3体に変更する。シナリオ[Lv+1](2/3)回。
対象が次に行うメジャーの判定の達成値を+[Lv*2](10/12)する。購入判定は不可。
次に対象が行うメジャーのC値-1(下限6)、判定のダイス+Lv(5/6)個。
Le-ad
- 組み合わせ
- 導きの華+アドヴァイス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
組み合わせた判定の対象を3体に変更する。シナリオ[Lv+1](2/3)回。
対象が次に行うメジャーの判定の達成値を+[Lv*2](10/12)する。購入判定は不可。
次に対象が行うメジャーのC値-1(下限6)、判定のダイス+Lv(5/6)個。
Assi-st
- 組み合わせ
- 支援射撃
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
「技能:〈射撃〉」の武器を装備中、対象が判定を行う直前に使用する。対象の判定のダイスを+Lv個する。射程は装備している武器の射程となる。自身不可。ラウンド一回。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ショットガン | 7 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 5 | 同じエンゲージにいるキャラクターを攻撃する場合、その攻撃の攻撃力に+2する。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | ショットガンを収納。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 3 | 189 | 0 | 30 | 232 | 0/232 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【キャラクター概要】
一人称:俺 二人称:お前、てめぇ、呼び捨て
ぶっきらぼうで、外見が厳つい為に勘違いされがちだが、面倒見は良い方。
UGNでレネゲイドの研究をしている研究員。護身用にショットガンを愛用しているが、前線に出ることは無くサポート専門。
研究員としては優秀であり、方々に顔が利くため、研究所ではそれなりに重宝され纏め役としての役目も担っている。
両親を早くに病気で亡くし、年の離れた妹をとても可愛がっている(シスコン)。
妹の名前は「亜塚 一音(あつか かずね)」
【台詞例】
「俺は亜塚 一彦ってもんだ。まあ、よろしくな」
「あ? なんで俺がそんなことしなきゃなんねぇんだよ」
「敵か。おい、とっとと仕留めるぞ、準備しろ」
「わりぃが俺はサポート専門だ。前線はてめぇらに任せるぜ」
「心配しなくても、専門らしくサポートはしてやるよ」
履歴
Judge Myself
シナリオ概要
【トレーラー】
人には誰しも言えないことがある。
それは親しければ親しいほど、大切であればあるほど伝えられないことでもある。
これを言ってしまったら、これが受け入れてもらえなかったら、明日も同じように笑えるかわからない。
親しく、大切な相手であればあるほど人は臆病になる。
絆は絆(ほだ)しとなり、その身を少しずつ縛ってゆく。
「だって、生きる世界が違うなら仕方ないじゃないか」
ダブルクロス The 3rd Edition「Judge Myself」より
第一話「Past days, Beautiful days」
ダブルクロス――それは、裏切り者達が紡ぐ絆の物語。
ハンドアウト
PO4/NHO
カヴァー/ワークス 任意/UGNエージェント
ロイス:霧谷 雄吾 P 誠意/N 任意
君はUGN日本支部の研究員だ。支部で研究をする傍らで集めていた情報の中に、気になる記述を発見する。
それは「オーヴァードを人間に戻す薬」の存在について書かれたものだ。
君はこれを上司である霧谷雄吾へ報告し、調査任務の許可を得た。まずは手がかりを見つけるため、情報源の冴塚市へ向かおう。
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この下はネタバレあり!
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PC4/RHO(ネタバレあり!!)
カヴァー/ワークス 任意/UGNエージェント
シナリオロイス:任意 P 任意/N 任意
君には、「オーヴァードを人間に戻す薬」を欲する明確な理由がある。
それは自分自身が人間に戻りたいのかもしれないし、人間に戻したい相手がいるのかもしれない。GMと相談して決定すること。
シナリオロイスの相手は、その薬を欲する理由となる相手である。
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十二年前、両親を亡くした彼は、親戚のもとに幼い妹と共に引き取られた。
妹は十歳と年の差があり、両親を亡くした当時十四歳の彼に対して、四歳ととても幼かった。
幼い妹を抱きかかえて、両親を亡くしたことも本当の意味で理解できていなさそうな妹に、彼は誓った。両親の分まで、自分が妹を守るのだと。
「お兄ちゃんだから」と何気なく生前の両親に言われた、妹の頬をくすぐった自分の頭を撫でながらに齎された言葉は、人によっては呪いのようでありながら、彼にとっては正しく彼の生き方を導く指針となった。
二年後、彼が十六歳の時、彼はオーヴァードに覚醒した。
切欠は友人たちと遊びに出かけたショッピングモールでのこと。人集めに開かれたイベント会場で、FHによる一般人の覚醒実験が行われていた。
自分も友人もその場に居合わせて、自分と友人の一人はオーヴァードに、もう一人の友人は―――ジャームになった。
「死にたくない」と「殺してほしい」を繰り返した、人としての思考を捨てつつあった友人の姿を、彼は忘れない。友人と共に、友人を手にかけたのは、彼自身の記憶に刻み付けられている。
友人がジャーム化したことで、彼はジャーム化の抑制、治療法について研究する道を選んだ。
それは、今もUGNで活動を続ける友人を少しでもジャーム化の危険から遠ざける為でもあり、覚醒したばかりで何も知らなかった自分が、ジャーム化した友人に何もできなかったことを悔やんでのことである。
UGNに所属する研究員として活動を始めて、十年。
妹がオーヴァードに覚醒した。バス事故に巻き込まれ、炎上するバスの中から飛び出してきた妹は、事故の話を聞いて駆け付けた彼に、ボロボロの制服を纏いながら笑いかけた。
「あ、兄ちゃん。迎えに来てくれたの?」と、何もなかったように、何てことのないように。
だが、ボロボロの制服が、その身についてなお治りつつある火傷の跡が、妹がオーヴァードであることを彼に知らしめていた。
「オーヴァードなんて、まともな生き方が出来るものじゃない」
自分の運命も、友人の命運も、彼は受け入れている。自分たちは良いのだ、だって、それを受け入れて立ち続けることを選べたから。
でも妹は、妹だけは、ダメだった。だって彼は誓ったのだ、幼い妹の手を握りしめて、こんなにも小さい存在を、自分は必ず守るのだ、と。
「だから、オーヴァードになんて、なっちゃいけない」
妹がオーヴァードであることを、彼は受け入れない。オーヴァードには危険が付きまとう。ジャーム化するかもしれない、戦いの最中に命を落とすかもしれない、無用な争いに巻き込まれるかもしれない。
何より、当たり前に存在する普通の生活を、送ることが出来ない。
愛すべき妹が、たった一人の家族がそんな運命を歩み始めたとして、誰がそれを認められようか。
だから彼は、ほかの何よりも、たった一つだけ、妹をオーヴァードという存在から人間に戻す為だけに、その方法を求めている。
なお、妹はオーヴァードという存在をあっけらかんと受け入れるくらいには、肝が据わっている。
「ほんとっ、うちの兄ちゃんってば心配性なんだから」
「……妹を心配するのは兄貴として当然だろ」
オーヴァードとしても妹は笑って生きていくだろうが、それでも何とかしたいのが、彼の兄心だ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 69 | ||||
1 | 2022/06/17・18 | Judge Myself 第一話「Past days, Beautiful days」 | 33 | バニラさん | HO1:ZNDさんHO2:れいにーさんHO3:ぺんさんHO4:kei |
S指定:妹 全力でPC1と事故が起きた。 | |||||
2 | 2022/07/1・2 | Judge Myself 第二話「I want to, You want to」 | バニラさん | HO1:ZNDさんHO2:れいにーさんHO3:ぺんさんHO4:kei | |
S指定:妹 羨ましいと思う気持ちはある。その奇跡を掴めるようになれば、たらればの話が必要無くなれば―――それを望んで、俺は研究を続けるんだ。 |