ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

伊狩 矢之助 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

八百万ヤオヨロズ伊狩 矢之助いがり やのすけ

プレイヤー:hossa

年齢
29
性別
星座
蠍座
身長
169
体重
68
血液型
O型
ワークス
魔狩人(UGNエージェントA)
カヴァー
飛脚
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ノイマン
HP最大値
34
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+64
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 忍びの家系。
結社の一員
経験 家族にも家業にも嫌気がさして里を出た。
絶縁
邂逅
ビジネス
覚醒 侵蝕値 気づけばこうなっていた。両親はとても喜んでいた。
18
衝動 侵蝕値 時折、何もかもに嫌気がさす。何もかもなくなってしまえばいい。
破壊 16
その他の修正4
侵蝕率基本値38

能力値

肉体5 感覚1 精神4 社会1
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:幕府1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
家族 伊狩 その 庇護 悔悟
家族 伊狩 由志郎 庇護 悔悟
家族 伊狩 嘉太郎 庇護 悔悟
シナリオ 将軍 傾倒 隔意
静寂 柚志郎 憧憬 悔悟
零鳴 華 信頼 隔意
好意 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値-LV(下限値7)
ハードワイヤード 5 常時 自動成功 自身 至近
マルチウェポン 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 3
ヴァリアブルウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3 リミット
コンバットシステム 3 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 対決 3
判定ダイス+[LV+1]
雷光撃 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力+[LV×2]
バリアクラッカー 2 メジャーアクション 4
暗号解読 1
セキュリティカット 1

コンボ

ヤオヨロズ

組み合わせ
コンセントレイト:ブラックドックコンバットシステム雷光撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
1+-3
31
100%以上
5+5
7
1+-4
42

ヤオヨロズ・改

組み合わせ
コンセントレイト:ブラックドックコンバットシステム雷光撃バリアクラッカー
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
1+-2
31
100%以上
5+5
7
1+-3
42

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 エフェクトアイテム
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 9 至近 エフェクトアイテム
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 9 至近 エフェクトアイテム
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 9 至近 エフェクトアイテム
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 9 至近 エフェクトアイテム

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 0 174 0 0 194 0/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

元忍びの魔狩人。
普段は飛脚として全国を飛び回りつつ情報収集に勤しんでいる。ノリは軽い。フットワークも軽い。

無名ながら片田舎の忍びの里で暮らす両親の元に生まれた。立派な忍となるべく、2人の弟と妹と共に両親の元で修行を積んでいたのだが、13才になったある日、初の任務を言い渡された。行き先は江戸の武家屋敷。書面を持ち出してくるだけの任務のはずだったが、屋敷のものがどこからか今回の仕事のことを聞きつけたらしく、待ち受けていた護衛たちの罠にはまり致命傷を負う。いや、致命傷ではない。実際死んだと思った。事実死んでいた。

ふと目を覚ませば、そこには両親と弟妹の心配そうな顔があった。何かを誤魔化すように部屋を出た父に泣き崩れる母と縋り付く弟妹たち。彼らの様子に慌てこそしたものの心のどこかで安堵を覚えた。自分は確かに助かったのだと……ただ漠然と感じる己の変化には目を背けながら。

目を覚ましてからしばらくは生死の境を彷徨った矢之助を気遣っていた両親が我が子の異変に気づくまでそう時間はかからなかった。そして我が子の異変を悟った両親が真っ先にやったことといえば、再び我が子を危険な仕事に送り込む事だった。死ぬ目にあった事で我が子が強くなったのだと思い込んだ両親は何度も何度も危険な仕事をとってきた。矢之助だけではなくまだ幼い弟妹たちにも同じ事をした。人でなくなった矢之助はともかく、ただの人で幼い弟妹が無事でいられるはずもなく、3人と弟妹はあっけなく帰らぬ人となった。
どうしてこんな事を!と問いただしても、復興のため、里のためとそう返す両親の目は正気を失っていた。それからすぐに「死ぬような目に遭えば強くなる」そんな噂が広がり里中で同じようなことが起こった。知り合いが死んだ。隣人が死んだ。幼馴染が死んだ。沢山沢山人が死んだ。けれど彼らの死を悼むのは矢之助ひとり。他の人間は「どうして矢之助のように強くなって帰ってこない」と憤るばかりだった。そんな両親にも里にも嫌気がさして、里を出た。

もしかしたら彼らはまだ自分の事を探しているかもしれない。はたまたあの有様ではすでに里は無くなっているかもしれない。しかしそんなことはどうでもいい。本当にどうでもいい。


里を出てからは技術を活かし小遣い稼ぎに情報や紛いのことをしていたら、魔狩人とかいうのに誘われた。矢之助に声をかけた男は自分の事を『将軍』からの使いだと名乗った。それがあまりにも可笑しくて勧誘を受けることにした。こんなに笑ったのは久々だったから。

走るのは早い(はず!)飛脚だから!
暗器的な物の扱いも心得ているはず!元忍びだから!
飛脚の仕事で使う籠には武器がみっちり!

一人称:おれ、わたし、うち、etc……
二人称:あんた、あなた、おまえ、君、etc……
※任務で使い分けるのでバラバラ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 64

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