容姿・経歴・その他メモ

剣道部。風紀委員。テストの成績は悪い。英語とかなんもわからん。敵性言語か！
明治時代から続く伝統的な鍛冶屋の息子。家業を継ぐのが確定事項。
普段から鍛冶の手伝いをしているので力仕事には自信がある。
本当は日本刀を打ちたいが、父が包丁を売るんだというので不服。

古風な性格と言動……とかいうレベルじゃねぇぞってくらい武人。
第二次世界大戦のことを大東亜戦争って言う。
接吻は交際を重ね、双方の親に挨拶し、籍を入れてから云々……とか言うのでクラスメイトはよく顔を見合わせている。

祖父は実際行った右。父は左。コイツは極右。
中学生の弟は難しいお年頃なので、家も兄貴もダサッとか言って極左。
小学生の妹はいつも家庭内思想戦に巻き込まれている。「うーんよくわかんないけど、今日もみんなで食べるご飯美味しいね！」って言ってる。
母は「そんなことよりご飯できましたはよ食べんしゃい」といった光景。
選挙期間になると毎回取っ組み合いの大喧嘩が起きる。ちゃぶ台が宙に返ると母親や祖母の雷が落ちて皆即しゅんとなる。嫁姑仲は悪くていつも嫌味の応酬をしているがここは一致する。

覚醒後のアームブレードは日本刀。
好物の柿の種をいつも持ち歩いてたらそのうちの一粒がデモンズシードなるものだったらしい。なんと珍奇な。

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