容姿・経歴・その他メモ

「・・・今レポート読んでるんだけど。・・・え、仕事？」
「ゼノスにいる理由？『知りたいから』それだけだよ」
「『重い』ってのは『強い』んだ。ちっぽけなナイフで充分」

N市近郊に在住の青年。気怠げな雰囲気を隠そうとしない。あと細い
少し前まで高校に通っていたが中退して、ゼノスで活動している
何もないときはゼノスや、過去の仕事の伝手で手に入れたレネゲイド関連のレポートを読み漁っている
仕事に時間をとられることは嫌がるが、後々なんかの役に立つと思って真面目に取り組みはする

・能力
自身の血を魔眼を通すことで重くし、それを操る
武器に付着させたり、魔眼から血液を放出することで戦闘する
血を取り込むことで魔眼は鮮紅色に染まる

・経歴
物心つく前に母親が死に、父親一人に育てられた。
小学生くらいからは父が仕事で帰らないことが多く、本やネットの世界に没頭して過ごし、
知識欲の赴くままにアングラな世界にも手を出していた
そしてある日、ネットサーフィン中に突如として表示された映像
―――「コードウェル博士のメディアジャック」を偶然閲覧した

「何としても、俺の知らない世界を知りたい」とあらゆる手段を模索し、
日々『怪しい噂話』『不審な事件』を追い続けた結果、レネゲイド関連の現場への遭遇に成功、
そこにいた少女に自身の願望を話し、レネゲイドの世界に踏み入れた
少しの掛け違えで無駄死にしていただろうことにはあとから気付いた

何故少女=「都築京香」が彼を拾い上げたのかはわからない
気になるところだが、多分理解できないだろうと考えている

セッション履歴