あなたは最近眠りから醒めたヴァンパイアだ。
21世紀ごろに極寒の地でヴァンパイアハンターと相打ちとなり、
24世紀にレネゲイドウィルスが活性化し復活したので世間知らずの身である。
独りじゃ寂しいのでよく誰かと夜を共にしている。
新たな世界に慣れるべく、ジャームハンター稼業に身を置いてるのであった。

あなたの武器はヴァンパイアハンターの使っていた愛銃を模したものである。
ひとまず人間のフリをして暮らした方が有利だと思ったからだ。
武器の詳しい使い方は体に流れる宿敵の記憶から探ればいいだけのこと。
もちろん追い詰められたらヴァンパイアとしての能力は遠慮なく使う。
銃を握るようになった結果、射撃がかなり得意になった。

吸血衝動とは別にムラムラする身体になったのは人間の血が混ざったせいだろうか？
というか身体自体が安定してないので、性別自体も・・・
とりあえず自分の身体を色々弄ってしっくりする形を探そうと思う。
基本はムードを大切にするけれども、時間が惜しい時は平然と催眠を使うあなたであった。

由緒正しい（？）吸血鬼。血液を操作することによって対象を催眠、催淫状態にできる。
元々は近接戦闘が得意だったが、目覚めてからはレネゲイドウィルスの影響もあり、血液で作った銃を武器とするようになった。
吸血は生きるために必要。特に処女の血が好き。
自身は寂しさや欲求から他人を求めてしまい、UGNからオーヴァード以外との性交渉を止められている。
現代のものに興味津々であり、「これは何だ？　どうやって動いている？」「あれは一体何だ、なぜ空を飛んでいる！？」と、ビビったり驚いたりもする。なんなら耳も動く。
余談だがコウモリに変身したりは出来ない。