容姿・経歴・その他メモ

【ハンドアウト】side-UNDER　PC③

カラーコード：#126be7
漢字で書くと「浅尾 或」。なお偽名。デネボラ（獅子の尾）をイメージした名前らしいよ。
日本人とイタリア人の血が流れているハーフ。

神崎レオがいるファミリーと同じファミリーに所属しているマフィア。
銃などを使って戦うことは可能だが、それよりも隠密行動や金、仕事のコネを駆使した情報収集の方が得意でそれで実績を上げてきた。

実はとあるマフィアの隠し子（今いるファミリーとは別のファミリーに所属）。ただし「両親はいない」と教えられて育ち、その事実は本人には知らされずに育ってきた。
しかし、10代半ばの頃に義理の両親が死亡。殺したのはレオのファミリーの構成員であり、それを知ったアルは復讐を決意する。
その後は一人なんとか裏稼業に手を染めながら生き、実績が認められてファミリーに入った。
オーヴァードに覚醒したのも、裏稼業の最中に死にかけたことがあり、こんなことで死ぬのかという怒りや不甲斐なさが昂り覚醒。

情報担当だが口数はあまり多くない。復讐が目的のため、成り上がるとか、野心といったものは皆無。
その代わり、開いた口からは大体きっぱりとした言葉や強めの言葉が出てくることが多い。
都合が悪くなるとすぐに姿をくらましたがる。

その一方で、口に出さない分、内側の感情は重たいタイプ。
仕事柄、誰でも信用する訳ではなく、相手は見極める。神崎レオは貴重なその一人。
レオは利用するつもりで接している一方、少し心を許している部分もある。

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