容姿・経歴・その他メモ

二人二脚の見習いヒーロー 【浜瀬 晃一(はませ こういち)＆菖蒲(あやめ)】

「2つの心と3つの力！」
『5つを1つに束ねたならば！』
「『勝てぬ道理があるものか！！』」
「そうだよな、『相棒』！」
『もちろんだとも、「相棒」よ！』

"陰陽影輝(アズ・ワン)"浜瀬 晃一(はませ こういち)
―――戦闘を前に、お決まりの名乗り口上

キャラ概要

特撮が大好きな高校生と、特撮にドはまりした共生型RBのペア。
互いの利害が一致したため、現在はUGNイリーガルとして活動している。

浜瀬 晃一(はませ こういち)

「れねげ……？そんな事より特撮見ようぜ！」
「人間が知りたい？じゃあ一緒に特撮みようぜ！」
「オーヴァー……つまり特撮のヒーローや悪役ってことだな！」

3度の飯よりニチアサヒーロータイムが好きな特撮ファン。
高校2年生。
エンジェルハイロゥ/モルフェウスのクロス。
ある日、物珍しさに持ち帰った季節外れの菖蒲の花。
翌朝、脳内に語り掛けてきた謎の声を
「うるせぇ！いまからニチアサヒーロータイムなんだ！1時間半待ってろ！」と一蹴。
――その日から、彼の日常は非日常になった。

何でも特撮キャラに当て嵌めて理解しようとする悪癖があるが、
本質は「ヒーローのあり方と苦悩、誰かの為に戦うという覚悟と意味」を心から信じているお人よしの善人。
何だかんだレネゲイドビーイングとの相性は良い。

菖蒲(あやめ)

『少年、君はレネゲイドを知って……えっ？』
『「特撮」、中々興味深い。……なんだその目は。は？ノンストップ鑑賞会？？お前何を言って……！』
『これが「特撮」……これが人間の娯楽、人間の思い描く英雄なのか！！もっと見せてくれ、ハマセ！』

ウロボロスシンドロームに覚醒したが故、ゼノスを追われることとなったレネゲイドビーイング。
生誕6ヶ月。
ウロボロス/モルフェウスのクロス。
同族に追われ、アヤメの花の姿で公園の花壇に紛れ込んでいた所を拉致され（本人視点）
人間に声をかけたら何故か怒鳴られた挙句「かめんらいだぁ」なる映像の
18時間連続視聴（1作品全話+映画1本相当）に巻き込まれ、
結果として特撮沼へと沈んだ哀れな植物。

『菖蒲』の名は晃一が名付けた物。
「見つけた時はアヤメの花だったし、名前は菖蒲でいいな！」と、
割と単純かつ雑な理由で付けられた。
「アヤメを漢字で書くと菖蒲(あやめ)だけど、菖蒲(しょうぶ)と菖蒲(あやめ)は別？訳わかんねーよ！！」
とは、晃一の談。

戦闘スタイル

エフェクトによりブレードを創造し突貫する猪武者タイプ。
レネゲイドの出力に長けた浜瀬が全力でレーザー光を放出し、
コントロールに長けた菖蒲が影を発生させレーザー光を制御、集束。
2人がかりでモルフェウス能力を使用し、ブレードの形へまとめ上げる事で武器として運用している。

浜瀬を底抜けに明るく、前のめりなレッドとするならば、
菖蒲は1歩下がった所で俯瞰する、クールなブラック。
とは言え実態は「『2人で1人のオーヴァード！』」の為、戦隊というよりライダーか。
また、2人ともが重度の特撮ファンの為、
随所で決めポーズをしたり、戦闘口上を言いたがる。

フレーバー技能

芸術：変身ポーズ　『相棒曰く、「ファンのたしなみ」と。もちろん私もできるぞ。当然だろう？』
知識：特撮　「そりゃもう根っからのファンだからな！当り前だぜ！」

セッション履歴