“Scharlachrot”陽炎
プレイヤー:「」
「今に甘んじも、テメェのように明後日の方にも行きはしねぇ。俺は明日へと歩き続けるだけだ」
- 年齢
- 16(今年17)
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 186cm
- 体重
- 92kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- 騎士
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- キュマイラ
- オプショナル
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ジャームによる襲撃、虐殺。それによって俺は家族を、帰る場所を失った。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 家族も家庭も、妹を殺したことで俺自身のアイデンティティすら、全部無くなっちまった。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 生きているのは奴のおかげだ。もっとも、そのジャーム騒動も元はと言えば奴を狙ったのが発端なんだが。 | |
| 借り:“罪な薔薇” | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 穢れた聖杯に怪物にされた妹を止める為に力を求め、その場に居た奴に借りた。 |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 最早人として帰る場所は無い。されど、明日へ行く先はある。 |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+3 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者 | ― | 銀色の腕 | ||||
| ロザレア・ドラキュリア | 庇護 | / | 隔意 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| C:ブラム | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C値-Lv | |||||||||
| 復讐の刃 | 2 | オートアクション | 至近 | 3 | |||||
| リアクションを放棄して発動、白兵攻撃を行う。C値-Lv,必中 | |||||||||
| 赫き鎧 | 2 | セットアッププロセス | 3 | ||||||
| シーン中防具装備 消費したHP*3+6 | |||||||||
| 紅の騎行 | 2 | セットアッププロセス | 2 | ||||||
| そのラウンド中飛行状態になり、行動値+Lv*10 | |||||||||
| スタートダッシュ | 1 | セットアッププロセス | 3 | ||||||
| 戦闘移動を行う、シーンLv回 | |||||||||
| 赫き重刃 | 1 | マイナーアクション | 5 | ||||||
| LvまでのHP消費、攻撃力+消費したHP*4、両手持ち | |||||||||
| 鮮血の奏者 | 1 | セットアッププロセス | 4 | ||||||
| LvまでのHP消費、攻撃力+消費したHP*3 | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 至近 | 4 | ||||
| 装甲無視、命中するとLv*4点回復。素手or赫き剣のみ | |||||||||
| 旅する魔獣 | 1 | ||||||||
| 死の眼光 | 1 | ||||||||
コンボ
緋翼
- 組み合わせ
- 【赫き鎧】+【紅の騎行】+【スタートダッシュ】+【鮮血の奏者】
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 対象
- 自身
- 射程
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 18
- 100%以上
- 21
戦闘移動,装甲27/30,飛行,
緋刃
- 組み合わせ
- 【赫き重刃】
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 35
- 100%以上
- 39
攻撃力は銀色の腕を足したもの
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 銀色の腕 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 11 | 7 | 至近 | 使用する毎にHPを2点失う |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 赫き鎧 | 防具 | 27/30 | 消費HP*3+6の装甲になる |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| サングイン | 15 | 『HPを消費する』エフェクトを+5点分追加したものとして扱う | |||
| 噂好きの友人 | 1 | 噂の情報収集ダイス+2 “罪な薔薇”の使い魔たちであり、本来は情勢を彼女に伝えるもの。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 144
| 15
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
好物:シードル、バーボン、オリーブたっぷりのピザ、深煎りのコーヒー(特に冷たいと良い)
嫌物:酢、マヨネーズ、料理に入ってるパイナップル
穢れた聖杯と共に封印されしレネゲイドビーイング、“罪な薔薇”。それを蘇らせる為にFHはジャームを連鎖的に増やしその血を大地に流すことを目論んだ。その作戦は、一体の強力なジャームの誕生によって全てが壊滅したことで失敗に終わる。
全てを喰らう蛇と化したそのジャームにより一帯は瓦解し、作戦の遂行に当たっていた者も春日恭二を除いて全員消失、UGNによってその土地そのものを存在しなかったことにする作戦すら行われんとした直前に、ジャームとなった者の兄であった青年の血によって、“罪な薔薇”は蘇生。彼を血の契約を交わした騎士とし代わりの左腕と力を与え、穢れた聖杯に願いただ兄を喰らって同一となることだけを衝動とするジャームを討ち果たした。
青年は家族も帰る場所も、人である証すら失った。故に騎士としての役目を反故にせず、今も“罪な薔薇”の傍らにいる。
人を辞め騎士となった際に与えられたその名は深紅を意味し、龍に似た甲殻に身を包み剣を振るって同族を狩る姿から、天をも灼く焔の忌名で呼ばれる。
かつての名は氷河 流。今はもう、その名を知る者は指折り数える程しか居ない。
Scharlachrot
“罪な薔薇”ロザリアに名付けられた、ドラキュリアの騎士第四の座、処刑執行者としての名。尤も、当主がロザリアになってから第一以外の座に座った者は居らず、その第一の座Reinweißに着いた聖女アナスタシアも終焉を齎す者の封印の為に現世から消失、500年前に空白となった。
むしろ同胞狩りなどから呼ばれるようになった忌み名である陽炎より正式な名前に近いのだが、日本人としての感性にあまり合わないのと単純な長さ、そしてUGNやゼノスイリーガルとしての協力者として名乗っている際にこちらがコードネームだと思われてしまったのもあって、特に修正すること無く今に至る。
ちなみにダンピールになった際に代謝は停止しており、食事をした場合体内の飯を何等かの形で消費しないと腐敗する。
ドラキュリア騎士の座について
四つの座があり、それぞれ
1.絶対なる守護者Reinweiß
2.放浪の法治者Rabenschwarz
3.深淵の観測者Tiefblau
4.処刑執行者Scharlachrot
となる。
その内二と三の座の二人は招集が無い限りはドラキュリア家に戻らず、前者は各地に赴き人々の混乱を抑制する為、後者は怪物たちの凶行を阻止する為に動くこととなる。
現状ドラキュリア家にはロザリアと使い魔たち、メイドのみであり裏切者の処罰者である第四の座を必要とはしないが、第一の座はこの世から消えただけで今だにその勤めを果たしており、二と三の座ではドラキュリア家に留めておくことが出来ない為に、眠りから解き放った流に力を与える際、騎士としては第四の座を与えることとなったのである。
尤もその名が形骸化しているのは事実で、陽炎も職務としてはドラキュリア家に戻りながらも二と三の座の兼業をしているような状態である。
銀色の腕
真銀で作られた、精巧な腕の形をした彫像。そのままではただの彫像に過ぎず腕や手としての機能を備えないが、使用者の血を流し込み接続することで人の手同然に動き出す。
その正体は銀色の腕は未来を司る聖護者の左腕であり、かつて“罪な薔薇”の友人であった聖女アナスタシアが外宇宙からの侵略者である終焉を齎す者と戦う為に振るった剣でもある。
終焉を齎す者は彼女の内的宇宙に封じ込められる形で戦いは終わるが500年経った今も尚生きており、銀色の腕が目覚める時にそれもまた目を覚まし、使用者を焼き尽くさんとする。
焔獄の騎士
銀色の腕にアクセスした際、終焉を齎す者の炎から身を守る為に生成される騎士の鎧めいた姿。煤にまみれながらもその熱によって赫く発光し、赤黒い騎士の姿として映る。この形態はオーヴァードや騎士としての彼の力によるものではない為、その火焔は心身を焼き、傷をもたらす。
|その他雑記
氷河家は家族全員が家事を行っていた為、本人はそれなりの腕だと思っているが、かなりの料理上手である。
ただあくまで一般人の枠の中であり、オーヴァードめいた神懸かり的なものではない上、知識として料理に特別詳しい訳でもないので、単に美味しい日常料理が振舞えるぐらいのもの。キッシュを生地から作れるぐらい。
家事全般、更には趣味で楽器の演奏やリッターバイクの運転(無免許)までなんでも高レベルにこなすが絵だけは致命的に下手。なんかダイスでそう決まった。
中学生の頃は夏目漱石の『行人』を読んで、人間不信による神経衰弱で病んだ長野一郎と自身を重ねていたらしい。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 土曜日ストーミングフェアリー |