ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

白鳥 星良 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

幻の星(イリュージョニスタ)白鳥 星良(シラトリ セイラ)

プレイヤー:春の嵐

自由登録 基本ステージ

Ladies and Gentlemen!光と幻が織りなす軌跡を、とくとご覧あれ!」

年齢
18
性別
星座
乙女座
身長
160cm
体重
秘密
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
25
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
15
戦闘移動
20
全力移動
40

経験点

消費
+128
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 生まれた時から裏社会で生きてきた
犯罪者の子
経験 盗みも殺しも、生きるためになんでもした
汚れ仕事
邂逅/欲望 彼のために裏社会から足を洗った
保護者
覚醒 侵蝕値 私たちのサーカス団はジャームの蹂躙の舞台に変わった。その被害を一番に受けたのは…
犠牲 16
衝動 侵蝕値 どうして汚れた私が生き残ったのだろう
自傷 16
その他の修正4適合体
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚6 精神3 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
芸術:マジック1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 光使い 《光の指先》取得
保護者 白鳥 ソラ 慕情 悔悟 ずっと大好きで、憧れ。…本当は助けたかったな
上司 霧谷 雄吾 尽力 隔意 みんなの平穏の為にも力を尽くしますよ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
光の指先 5 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 2 Dロイス
組み合わせた判定ダイス+[Lv+2]個
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする。
光の手 1 メジャーアクション 〈RC〉 2
組み合わせたエフェクトは、【感覚】で判定を行える。
光の弓 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力:+[Lv+2]の射撃攻撃。同エンゲージ不可
絶対の孤独 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
射撃攻撃。命中でラウンド間の判定ダイス-[Lv+1]個
スターダストレイン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 6
組み合わせた攻撃の対象をシーン(選択)に。攻撃力-[20-Lv×5]。1シナリオ1回
マスヴィジョン 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×5]。1シナリオ3回
光芒の疾走 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
離脱可、封鎖無効、移動中エンゲージ無視の戦闘移動。1シーンLv回
七色の直感 1
天使の絵の具 1
スポットライト 1
真昼の星 1

コンボ

幻想の煌めき

組み合わせ
コンセ:エンハ光の指先光の手光の弓絶対の孤独
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+7
7
4
12
100%以上
6+8
7
4
14

射撃攻撃。同エンゲージ不可。命中であらゆる判定ダイス-6/7個

輝く白鳥

組み合わせ
コンセ:エンハ光の指先光の手光の弓絶対の孤独マスヴィジョン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%~
6+8
7
4
44

射撃攻撃。同エンゲージ不可。命中であらゆる判定ダイス-6/7個。ミルキーウェイと合わせて1シナリオ3回

誘惑のミルキーウェイ

組み合わせ
コンセ:エンハ光の指先光の手光の弓絶対の孤独マスヴィジョンスターダストレイン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
20
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%~
6+8
7
4
44

射撃攻撃。同エンゲージ不可。命中であらゆる判定ダイス-6/7個。1シナリオ1回。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定に+2D
サーカス団襲撃事件の調査責任者。ちょこちょこ親交がある。
適合体 15 エンブレム/一般 《光の弓》選択。エフェクト効果計算時、レベル2倍として扱う。基本侵蝕率+4
携帯電話 0 その他 UGN支給の携帯。戦闘に巻き込まれることを見越して、かなり丈夫。待ち受け画像は宇宙になっている。
小道具(アクセサリー相当) 0 その他 眼鏡やハンカチ、トランプやあやとり紐など。ちょっとした手品のための小道具を携帯している。
予備の服(カジュアル相当) 0 その他 パフォーマンスで水に濡れる・汚れる等があるため携帯している。
衣装(フォーマル相当) 0 その他 白のスーツ風衣装。小さな帽子がアクセント。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 5 218 15 0 258 0/258
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「セーラの光のショーへようこそ!…たっぷりと惑わされてくださいね?」

◇概要

奇術師を自称する女子高生。その一方でUGNチルドレンとして、日夜ジャームを追い立てている。いつも笑顔で周りを楽しませているが、冷徹な思考を持っている。

◇容姿

癖っ毛の茶髪をお団子等にまとめている。八重歯がチャームポイント。私服は白系統が多い。

◇経歴

元は裏社会で生きてきた少女。親はろくに彼女の面倒を見ず、犯罪行為で生きていた。
だが、とある男との出会いでその日々は一変する。今まで気づかれなかったスリに気づいたその男は、少女を保護。自らが率いるサーカス団に受け入れた。最初は警戒したが、男たちのパフォーマンスに心を奪われ、自分もこうなりたいと憧れるようになる。
こうして少女はサーカス団:デネブの一員となり、団長:白鳥ソラの養女となる。名前も養父であるソラにつけられた。

そんな幸せな日々は長く続かなかった。サーカス団の公演中、突如ジャームの襲撃がおこる。サーカス団は精一杯ジャームの気を引き、観客の無事と引き換えに蹂躙された。星良もその中にいたが、ソラに庇われたことで覚醒した。
生き残りはしたものの、団員たちは助からず、彼女はUGNの扉を叩くことになる。善良で、人を笑顔にすることが大好きだった団員たちの仇をとるため。そして、そんな善良な人達が受ける被害を一つでも減らすため。彼女は再び世界の裏側に身を投じることになる。

◇戦闘スタイル

広範囲に及ぶ光と幻影で敵を翻弄するデバッファ

薄汚いネズミが美しき白鳥となるまで


ずっと暗闇の中で生きるのだと思っていた。

親の顔も自分の名前もろくに覚えていない。幼少期は生きるための戦いの毎日だった。盗みやスリは当たり前。ナイフを持ったこともある。幸いにして、私には他人より優れていた知覚能力があった。人の視線や注目点を敏感に感じ取り、誰にも気づかれない様に動くことができた。…あのままであったら、私も両親と同じ様に犯罪組織に所属していたのだろう。

今でも世界が変わった瞬間を覚えている。上手く気を別の場所に向けて、財布をスリ取る…はずが手を掴まれた。びっくりして見上げた視界には、キラキラと輝く星のような瞳がこちらを見つめていた。

「その年で視線誘導ができるのかい⁉凄いじゃないか!練習したら僕以上になるぞ!」

子供の様にはしゃぐ男に手を引かれ、私は『サーカス団:デネブ』の公演へ連れていかれた。――そこは、まるで別世界のようだった。キラキラと輝く光。生き生きと動く身体。甘い香りに弾ける音。なによりも溢れかえる、笑顔、笑顔、笑顔!私は一瞬でこの世界に心を奪われた。

私は彼に聞いた。「あなたについていったら、わたしもこうなれる?」
彼は答えた。「勿論!僕以上に君は笑顔を生み出せるよ!」

こうして私は『デネブ』のメンバーに迎えられた。知らなかったことを山ほど知った。普通の生活も、勉強も、愛を向け合うことも、全部サーカス団のメンバーが教えてくれた。彼らはとても善良で、愛に溢れ、誰かの笑顔が好きな人達だった。自分の過去の罪は消えないだろうけど、それでも彼らに近づけたらと私はパフォーマンスの練習を繰り返した。養父であるソラさんは、それを応援して、できたら沢山褒めてくれた。

その日々は長く続かなかった。公演中、突如あらわれたバケモノ。笑顔が溢れる場所が、一瞬で悲鳴と怒号が響く場所に変わった。公演メンバーは必死にバケモノの気を引き、私や残りのメンバーも必死に観客を逃がした。その最中に一人、また一人とメンバーは倒れていった。そして、私もバケモノの爪に貫かれそうになり…私を庇ったソラさんに突き刺さった。そこで私の記憶は途切れる。

この惨劇の被害は、サーカス団のメンバーと設備にとどまった。観客は怪我人止まりで無事だった。その代わりと言うようにサーカス団は凄惨な状態だった。そして私はオーヴァードとなり、世界の真実を知った。

最初は嘆いて、苦しくて、バケモノを憎んだ。復讐しようとも思った。…でも、それ以上に無力な自分が悔しかった。真っ暗闇に突き落とされたようだった。

落ち込んだ日々を過ごしている最中、一人の女の子にであった。彼女はあの日サーカス団に来ていて、私が逃がした観客の一人だった。私を慰める彼女もまた、苦しそうな顔で、守られてしまったことに罪悪感を抱えたままだった。――観客が笑っていないのは、だめだと思った。私はその場でパフォーマンスをした。まだ拙い技術で、精一杯に彼女を笑わせた。…その時に私は道を決めたのだ。

彼らの跡を継ごう。一人でも多くの人に笑顔を。そして、この笑顔が奪われない様にしたい。…きっとそれが私の恩返しだ。

UGNで戦闘訓練を受けて、私は日常の裏側に身を投じた。人の笑顔が好きなみんなのために。私のような苦しみで笑顔が奪われる人が減るように。今日も私は笑って、全てを惑わすのだ。

セッション履歴

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