■■■　設定

'名家の現当主、イギリス人貴族。
SF小説家としてヒットしており、一般には作家として認知されていることも多い。
基本的にはおっとりしたご機嫌で善良な性格、その一方でどこかねじの外れた発言の多い人物。
血筋がレネゲイドウイルスと相性がいいらしく、一族にもオーヴァードが多いが、ウロボロスのシンドロームを発現させているのは彼が初めて。
そんなこんなで当主ではあるものの一族でも異端視されており、仕方がないからその視線を避けるようにして玉都に屋敷を構えて好き放題している。
孤独と退屈に耐えかねて機械とSF世界の夢に溺れ、好奇心の赴くまま頻繁にレネゲイド実験を行っている人物でもあり、幼少期からオーヴァードの性質を利用して自己を過剰に実験台にし続けた影響で体内のレネゲイドが特殊な変質を遂げている。おそらくウロボロスが発現したのもそのためで、もともとはブラックドッグピュア。
両腕はその際に回復が追い付かないほどに吹っ飛ばしてしまい、義手だが、機械を操って生活しているので気にしていない。
言い換えれば、"その気になれば"自己も他者も実験台にすることに一切躊躇のない性質を持つ。ジャームじゃないよ
社交術を身に着けることで周囲に人は集まるようになったが、長年孤独だった影響で周囲とずれている部分があり、どこか不気味がられることも多く、本当の意味での友人は少なく、友人は大事にする。

■■■　その他の設定

髪

銀

瞳

緑/橙

肌

白

一人称/二人称

「僕」/「君」　口調　

・家宝は歴史的価値があるらしい「聖像」。
・生まれながらのオーヴァード。血縁者にオーヴァードは多いが各個人にまとまりはなく、大した保護も受けないまま使用人たちをはじめとした周囲に不気味に思われて孤立した幼少期を過ごしていたため、物語に強烈に惹かれ、小説を書き始める。
特にSFに興味を持ち、自らの能力で機械を操って遊び相手にしていた。
・働かなくても生きていけるバッググラウンドはあるため小説は道楽のようなものだがうっかり名前が売れてしまった
・生い立ちのせいか寂しがりの甘えた。
・両腕は実験で修復不可能になるまで炭化させてしまったので義手を使っている。…さすがに足がないと困るかなぁ…(懲りない)
・基本的に屋敷では生身の使用人ではなく自らが開発したり取り寄せた機械に囲まれている。
屋敷にも改造を施しており、腕がなくても機械の声でそれらを自在に操って暮らしている。使用人が少なくても不便していないのはそのため。
・執事のことは歳も近く知識欲の深さに共通点を見出して気に入っており、特別に世話を任せているが…
今まで一人ぼっちだったせいもあり自分に傾倒する理由が分からないのでちょっとびびる時が結構ある
基本的には好きにさせているが、本当はもっと友人のように接してほしいしそろそろ名前で呼んでほしい。

■■■　経験シナリオ

■■■　友人・知人

　□　「Not say Good Bye」

[”コードネーム(ふりがな)”PC名(フリガナ) #ゆとID]
”コードネーム(ふりがな)”PC名(フリガナ)
レネ・アルケル

セッション履歴