“春節”藤谷 寿史
プレイヤー:エル
- 年齢
- 24
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 174
- 体重
- 67
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- 探偵
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- エグザイル
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 人殺しの父親と背後にある組織。そこから抜け出すのにどれだけの努力を要したか……。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | たった数日、ご飯にありつきたかっただけなんです── | |
消せない傷 | ||
邂逅 | 自分を拾ってくれたエージェントのことを、本当の親だと思っている節がある。 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 血を飲まされた。ひどい鉄の味がした。えずきながらも飲み干した時、体の中がぐちゃぐちゃになるような気がした。 |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 剣先を向けたら、きっと殺してくれる。自傷にも似た思考だが、明確な殺意が湧くのだ。 |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 3 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 吸血鬼 | ― | 赤き聖餐自動習得 | ||||
赤金 眞梨花 | 尊敬 | / | 劣等感 | 藤谷を保護したUGNエージェント。保護してから数年経つが、未だに藤谷のことを気にかけている。 | |||
かつての友達 | 友情 | / | 悔悟 | どんなに歪な関係性だったにせよ、売るだなんて…… | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赤き聖餐 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | Dロイス | |
対象の戦闘不能を回復し、HPをLVx5点回復 1シーン1回まで | |||||||||
赫き剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器装備 種別:白兵 命中0 攻撃力<LVx3+7> ガード値0 射程:至近 使用するとHPをLV点失う | |||||||||
破壊の血 | 6 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
前提:赫き剣 作成した武器の攻撃力+<LVx3>、ガード値+5 HPを2点消費 デモンズシードの対象 | |||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
貪欲なる拳 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
ダイス+<LV+1> | |||||||||
渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
装甲無視 命中した場合、HPを<LVx4>点回復 素手もしくは赫き剣のみ適用 | |||||||||
伸縮腕 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
白兵攻撃を射程:視界に変更 判定ダイス<3ーLV> | |||||||||
異形の祭典 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
攻撃の対象を<LV+1>体に変更 1シーン1回まで |
コンボ
Blood Anchor
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+渇きの主+貪欲なる拳+伸縮腕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 4
- 34
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 4
- 40
- 4+3
赫き剣+破壊の血前提
装甲無視
Ruby Blossom
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+渇きの主+貪欲なる拳
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 8
- 4
- 34
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 4
- 40
- 4+4
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | 選択:破壊の血 最大レベル+1、侵食値+1 | |||
高性能治療キット | 4 | 一般 | HPを3D点回復 戦闘中使用不可 | ||
コネ:UGN幹部 | 1 | 情報:UGNダイス+2 | |||
コネ:手配師 | 1 | 調達判定ダイス+3 1シナリオ1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 12 | 165 | 3 | 0 | 180 | 0/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
物腰柔らかな探偵。
大抵の場面で微笑みを崩さない、優しい人。
──それが本当の姿であったなら、どんなに良かったか。
出自
彼の両親は二人ともマフィアの構成員である。
暴力も刃傷沙汰も日常茶飯事で、全身痣と切り傷だらけになりながら生活した。
辛うじて仲良くできた同じマフィアの子供とも大人になって振り返ってみれば上手くいっているのか怪しいレベルで、悪ふざけで血を飲ませあったり殴り合ったり、とにかく振り回されていた。
そしてある日、父親が普段より酷い鬼の形相で怒鳴った。
「まさか脱走しようなんて思ってないだろうな!?」
藤谷は武器も血も、包丁ですら恐ろしくなって、両親に楯突いてしまったのだ。
無罪を主張するために彼は血を差し出し、父の血も飲んだ。
その時だ。彼がオーヴァードに覚醒したのは。
後々の調査で、彼がいたファミリーはさるFHセルの傘下のひとつであったことが判明する。
ファミリーが血に執着するのは、人為的にオーヴァード(戦闘員)を増やすための最も簡便な手段の一つだったからだ。そして時にはFHにオーヴァードを売りつけることで財を成していた。
藤谷もファミリーの思惑通り、「吸血鬼」となった。
「凄惨な経験をすればするほど、オーヴァードに覚醒しやすくなる……なんて、思ってたみたいですよ。正確なところは何もわかっちゃいないのに」
現在、藤谷の証言やその他諸々の協力によって全容が明らかとなり、そのファミリーおよびFHセルはUGNとR担の手により解体されている。
経験:消せない傷
「……親が大金をギャンブルに費やして、明日のご飯も危うくなってしまった時があって……
私は様々な手を尽くしました。でも子供にできることなんて知れていました。
だから──だから──、友達を騙して売りました。
FHからの身代金で多少借金は返済できました。
相手の親の報復は怖かったですけど、それでも、なんとか生き延びることができました。
たった数日保つかもわからない命のために売りに出されたあの子は、どうしているでしょうか……。」
Dロイス:吸血鬼
科学的な技術ではないにせよ、彼は恣意的に作られたオーヴァードと言える。
裏社会の出ではあれど気弱な気性である彼が積極的に血を求めることはないが、彼の業績の影には常に血がつきまとう。
「全部、自分の血だけで済んだら良かったのに」
願いはいつだって虚しく、UGNに拾われた後も血が拭われることはなかった。
どんな生涯であれ、人間が自分の成り立ちから逃れることはできないのだ。
何でも屋
平和すぎる日々も恐ろしい。どう振る舞って良いかわからなくなるから。
血なんて見たくもない。もう自分のような人間が増えてほしくないから。
彼を保護した張本人であるエージェントが、そんな彼を見かねてエージェントになる道ではなく、イリーガルとして最初は記者を勧めた。
ところが、この思考もまた生まれながらの呪いとでも言うべきなのか、「命を助けていただいたのですから、命を差し出す覚悟は必要でしょう」と言い張って、なんとか双方の間で落とし所となったのが何でも屋である。
オーヴァード絡みの案件も請け負う都合上、カヴァーとして探偵業を紹介された後、あらゆる情報を仕入れて回っている。
記憶
僕は支離滅裂なことを言っていたような気がする。
結局何が言いたいのか、どうなりたいのか、わけもわからないままに訴えたんだ。
どういう文脈で言われたのかは忘れてしまった。
けれど、その言葉は今でも鮮明に思い出せる。
「命とお金の価値しか分かんないんじゃない?
もっと広い世界を見ておいでよ」
人生の中で、これ以上自分にとって腑に落ちる言葉はなかった。
そこで僕は、少し欲張って──
「UGNエージェントじゃなくても……良いんですかね」
「もちろん」
今の生活だってそんなに自由じゃないことは分かってる。
隠さなきゃいけないことは多いし、汚れ仕事だって少なくない。
ただ、それが分かるってことは、ほんの少し表社会に顔を出せた証なんだ。
性格
気弱で、一般社会で生きてきた人間からすると過剰なお礼をしがち。
節々に裏社会出身であることを匂わせるような発言があり、決して害意はないものの怖がらせてしまうことがある。
仕事ではいつも穏やかな笑みを作っているが、いつも刃傷沙汰が起きたらどうしようと怯えている。
そのうえ、生きているだけで万々歳と思っており、働きすぎで疲れ果てていても愚痴のひとつも言わないどころか自覚すらしていなかったり、周りから見て嫌なんだろうなと察しがつくレベルで表情に出ていても「平気だよ」と言ってしまったりと見ていて危なっかしい。
「裏社会の人間に、自分の意志なんてありませんよ。
今は、人助けがしたい、できるってだけで、幸せ者です」
履歴
春節──中国における旧正月。
「あなたの人生が幸多からんことを」
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No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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