容姿・経歴・その他メモ

「依頼か？　分かった。明確に、確実に殺せばいいんだな」

　生真面目で律儀な女性。しかし仲間と認めた相手に笑いかける姿や、軽い冗談を言うなど親しみやすさもある。
　記者は表向きにすぎず、実際は暗殺業を稼業とする。


「あの場所で何があったか。あそこに居たのは誰なのか。私は何者なのか。それを思い出してしまうのが怖いんだ」

　彼女の本名は御堂月音。幼少期を妹の赫音と共にUGNの施設で過ごす。
　施設時代にオーヴァードに覚醒。以降の実験では幼いながら優秀さを発揮する。月音のためにチューニングされたライフルが与えられるほどに。

　事件は月音が20歳の時に起こった。既に優秀さを見せていた赫音は支部長に、月音はその右腕として活動していた時のこと。
　ある事件を担当していた時に赫音が暴走してしまう。それは短期のもので、暴走自体はすぐに治まった。赫音に後遺症等も見られず、経過観察処分となりこの件は幕を閉じる。

　しかしその側にいた月音は違った。暴走した赫音の影響を大きく受けた月音は、殆どの記憶を失う事となる。


「あの場所に残った血の匂い。あれが恐怖の匂いなんだな。未だに鼻腔に残っている」

　破壊された街の中で目覚めた月音が覚えていたこと。それは自身の名前。それは幾らかの知識。それは力の使い方。そして――恐怖。月音はその場を離れる選択をした。
　持ち物はライフルと自分の命だけ。誰かを頼ることは出来ないとしばらく彷徨い、そして出会ったのがフェルナンドだった。

　フェルナンドは月音を保護し、月音に新しい生き方を与えた。それは兵器としてのあり方。即ち、暗殺者。
　月音はそれを拒まなかった。自分の力が最も活かせる場所だと理解しているから。
　また、表の顔として記者を勧めたのもフェルナンドだった。こちらは道楽として楽しんでいる。

履歴

セッション中にやること

・ショットガン購入（難易度11）
・予備弾倉購入（難易度10）

戦闘時

オート
・装備変更
マイナー
・戦闘移動（1ラウンド目）
・予備弾倉使用（AMRの使用回数回復）
メジャー
・コンボ使用、攻撃

RP指針

一人称：私
二人称：君、名前呼び捨て
・年下を除き、誰に対しても対等の相手として接する。年下には、態度は変えないものの若干甘くなる。

パーソナル

好きなもの：ヨーグレット。おいしい。
嫌いなもの：風。ドライアイだから。あと弾がブレるから。
その他：かなり大食い。使用ライフルはバレットM82。使用ショットガンはM870。

その他

セッション履歴