容姿・経歴・その他メモ

背景

『見た目に騙されましたね？』―――――――しかし後悔はもう遅い
『綺麗な花にはなんとやら油断は禁物』―――――――魔性の声が相手に響く
『まぁ、不運なのはお互い様ってことで』――――――――――両手と背より死神の鎌が現れる
「――――――千手観音蟷螂斬」――無慈悲な連撃が襲う
　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――守護者の錫腕(ハナカマキリ) 狼狽えるFHと相対しながら

経緯

物心つく頃には親は既におらず、施設で4歳まで過ごしていたが老夫婦に引き取られ愛情深く育てられる。ある時、自身の容姿に目をつけた変質者により老夫婦が殺害され自身もまた両足をへし折られ危険な目に合うもののオーヴァードとして覚醒し、怒りのままに変質者を返り討ちにし殺害するが、そのことにより居場所を失ってしまい、その際に運悪くFHに目を付けられ、そのまま拉致られ以降、居場所をFHへと移し、容姿もあってか諜報員として育てられる、その過程で遺産：失われし歌声と呼ばれるものにも適合し、実際に運用される直前にセルがUGNに壊滅され、またも居場所を失うがそのままUGNに保護された。その後、紆余曲折を得て今のチームに所属している。先天性の染色体異常で女性と見間違うかわいらしい容姿をしているが男である。FHの厳しい教育とその前の両足をへし折られた後にした無茶の反動か自身の足はまともに動かないため、補助的な義肢を背中に身に着けており、それで移動を補っている。これは攻撃にも転用でき自身の「声」に反応して切り替えを行う。また、遺産の影響で声だけでもかなりの負担になるため非戦闘時はメールや文章などで声の代わりとしている

セッション履歴