“失貌”穂村慎也
プレイヤー:月影れあな
月影れあな
- 年齢
- 17
- 性別
- その他
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 145cm
- 体重
- 38kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- 研究者
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- エグザイル
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +2
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 姉がいた。優秀で、尊敬できる姉だった。父も、母も、誰もが姉を愛していた。姉が死んだのはずいぶん昔の話だが、今でも誰もが、姉を惜しむ。 | |
|---|---|---|
| 姉妹 | ||
| 経験 | 小学校の頃、大けがで長期入院していた。主治医のK先生は命の恩人だ。人格的にも信頼できる大人だ。自分ではなく、姉を助けてくれれば良かったのに…… | |
| 長期入院 | ||
| 邂逅 | 彼には"貸し"がある。あなたにとってソレはまだ活きている。 | |
| 貸し | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 君の力は"その者"に引き出された。 |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 身体の中で何かが嫌悪を示す。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 29 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 知識:医療 | 4 | 情報:学問 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 戦闘用人格 | ― | |||||
| 姉 | 穂村彩華 | 憧憬 | / | 劣等感 | |||
| 医者 | K | 信頼 | / | 厭気 | |||
| 後輩 | 井上唯花 | 慈愛 | / | 猜疑心 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-(Lv) | |||||||||
| 万象の虹 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 6 | ― | |
| シーン内で使用されたエフェクトを取得。シナリオ1回 | |||||||||
| 異世界の因子 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 5 | 80% | |
| シーン内で使用されたエフェクトを取得。シナリオ1回 | |||||||||
| 餓鬼魂の使い | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 対象がダメージを受けた際に使用。邪毒3を与える。シーンLv回。 | |||||||||
| 背徳の理 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 1点でもHPダメージを与えた際に使用。ウロボロスの判定ダイス+[Lv×2]個。 | |||||||||
| 破壊の渦働 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
| 1点でもHPダメージを与えた際に使用。装甲値無視。シナリオLv回 | |||||||||
| 自動触手 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ガードを行う際に宣言。攻撃してきたキャラクターに[Lv×3]点ダメージ。ラウンド1回。 | |||||||||
| 原初の赤:災厄の炎 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 5 | ― | |
| 攻撃力+[Lv×3]の射撃攻撃。 | |||||||||
| 擬態の仮面 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 顔や姿を変更。見破ろうとしたら〈知覚〉で対決。 | |||||||||
| 戦闘用人格 | 常時 | ― | ― | ― | ― | ― | 100% | ||
| あらゆる判定のダイスと攻撃力を+5。 | |||||||||
コンボ
天火
- 組み合わせ
- 自動触手後、餓鬼魂の使い+背徳の理+破壊の渦動
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体/自身
- 射程
- 視界/至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
ガードを行う際に使用。攻撃者に3点(100%以上で6点)のダメージを与え、[邪毒3]付与。シーン中、ウロボロスの判定ダイス+4(100%以上で+6)、装甲値無視。
三昧真火
- 組み合わせ
- 天火後、コンセントレイト+原初の赤
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+4
- 8
- 3
- 100%以上
- 3+11
- 7
- 11
- 3+4
装甲値無視。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 噂話を仕入れてくる友人。〈情報:噂話〉の判定ダイスに+2個する。 | |
| コネ:研究者 | 1 | コネ | 〈情報:学問〉 | 博識を誇る研究者。〈情報:学問〉の判定ダイスに+2個する。 | |
| 制服 | 0 | その他 | |||
| 携帯電話(スマホ) | 0 | その他 | |||
| 専門書:医療 | 2 | その他 | 〈知識:医療〉 | 〈知識:医療〉の判定の達成値に+1する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 132
| 0
| 0
| 132
| 0/132
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
オーヴァードとして目覚めた拍子に、理想の金髪ツインテール美少女に変じた少年。
一体なんで!? どうしてこんなことに……!
鏡の向こうに見える見たことのない少女の貌。見たことがない筈なのに確信できる。それは、7年前に死んだ双子の姉の、17歳の姿だ。
姉は優秀な子供で、自分には何一つ勝てることは無かった。
両親は、姉と自分を平等に……扱おうとしていたと思う。それでも、どこかその愛情が姉に重く寄せられていたように思うのは、己のコンプレックス故か。それとも本当に……
答え合わせをするすべはもうない。姉は7年前に死んだのだから。その筈だった。
突然放り出された非日常の世界に、見慣れない自分の姿への恐怖と混乱、そして親しい人たちから向けられる猜疑の目。
どこかで安堵している自分がいることには気付かない。自分の代わりに、姉がいるという現実に、『ああ、これであるべき形に戻ったのだ』、などと……
『7年前に死んだ姉』という設定の戦闘用人格を持つ少年。
この人格は、実のところ死んだ姉本人ではなく、慎也が己の中に生み出した《完璧な姉》そのものである。穂村慎也という人間は本来、とても頭が良く才覚に溢れた人物であった。ただ、幼少期に植え付けられた姉へのコンプレックスが肥大化し、『自分は姉以上のものにはなれない』という思い込みから自分の能力を制限している。
どのような顔にでも変身できる《擬態の仮面》の持ち主であるが、『自分の代わりに姉が生きているべきだった』という考えから、本来の顔にだけは変身できなくなってしまった。己の顔を失った者という意味で失貌のコードネームを与えられる。
彼の普段の姿は、彼が思い描く《完璧な姉》の姿そのものであり、彼はオーヴァードに覚醒した時の影響でこの姿に変容してしまったものと思い込んでいる。
第二人格である《完璧な姉》は、これらの事実に気付いている。
やろうと思えば弟に成り代わることも容易いが、彼女は理想的な姉なので弟を何より大切に思っており、それ故に大っぴらに語りかけることもしない。
己の存在が弟にバレることが弟のためにならない事が分かっているので、絶対にバレないようひっそりと動いている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 2 |