容姿・経歴・その他メモ

古書店"笹目堂"を一人で営む高校三年生。
本当の両親は事故で死別し、義理の両親は明也が覚醒して間もなく家を出た。だが、援助は続いている。
昔から苦しいと思う感情を欠落している。
そして、この力を否定するため(肯定するため)に、人を助けることを厭わない。

津奈木 楓とは、小学生の時転校してきたこの街で知り合った。友人が多いわけではない自身にとって、かけがえのない友人。

履歴

【基礎情報】
登録名：笹目 明也
コードネーム：喪失の記述者
性別：男
出身：日本
誕生日：神奈川
身長：162cm
体重：53kg
血液型：A
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：エグザイル
シンドローム2：ウロボロス
シンドローム3：―――――

立ち絵メーカー：
立ち絵メーカーURL：

【能力測定】
・戦闘適性：B
・継戦能力：B+
・命令順守：C+
・陣頭指揮：C
・社会適性：B+
・RC技術：D
・衝動耐性：A
・特異能力：A

【追加資料Ⅰ】
神奈川県某市出身だったが、家を留守番している最中に出かけていた両親が事故で亡くなった。
古書店を営んでいる親戚に引き取られることとなる。

【追加資料Ⅱ】
覚醒は高校生になりたての時期。人が理解できない力で人を加虐するニンゲンを見た彼は、ただ助けたいという一心で駆け出していた。
然し無慈悲で無情な世界は、弱者による救済をよしとしない。
気まぐれ、或いは確かな悪意で――人を巣食う(救う)力を授けられた。
その力を垣間見てしまった両親は、袂を別ったが。

【追加資料Ⅲ】
Y'golonac(表現しえないモノ)が、彼に力を授けた。その邂逅は覚醒時だと思っている彼だが、彼の道程は既に醜悪な悪意で彩られていたことを知らない。

一つ、本当の両親は事故などで命を落としていない。
一つ、義理の両親は人間ではない。
一つ、助けたと思った覚醒時の被害者は、後に別所で死亡が確認された。

彼は、存在している限り悪意で満ちた不幸を呼ぶのだ。
小学生の時、ページの抜けた不思議な書物を手に取ってしまったことが、運の尽きと言えるだろう。

【追加資料Ⅳ】―――現在の権限では閲覧できません―――

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