研究結果　No.Ⅸ
研究テーマ
「Ⅸの所持する魂を喰らう力の増強」

実験後の経過は良好、特筆する問題なし
自我、記憶共に正常

記録01
第一回改造手術の術後検査
肉体、精神共に異常なし、会話などの通常の行動も問題なし。

記録02
第一回改造手術の術後検査2
戦闘能力の発現が正しくなされていることを確認。

・・・

緊急記録
第二回改造手術
成功と失敗の瀬戸際で微かに成功に寄った。そのような雰囲気だ。
彼女の肉体に問題は残らなかったが、精神には記憶障害が残ってしまった。
ここに来る前の記憶はほぼ完全に喪失してしまった。
ミッド史上最悪の失敗と言えるだろう。

彼女のバックアップに万全を期す責任がある。

・・・

記録09
第二回改造手術の術後検査2
戦闘機能のさらなる向上を確認。
精神面の問題を記憶障害を除き解決。

今回の記録により実験終了条件を全て満たしました

〈解放済リストに追加〉
No.Ⅸ(ナインズ)
コードネーム：魂喰らい(ソウルイーター)

ミッドは研究成果を解放する際にひとつだけ叶えられる範囲で研究成果の望むものを与えている
彼女が望んだものは輪廻の獣(アルマ・レグナム)との邂逅であった
（ミッドの研究成果たちが望んだものの中で最も調達の困難であったもののひとつ）

戦闘も情報収集もこの力を使って難なくこなす

人の魂は口よりものを言うそうな目なんかよりも色んなことを話してくれるんでね

お前の魂、いただくよ！

このDロイスはウロボロスシンドロームを持つキャラクターしか取得できない。
シーン内に登場しているキャラクターひとりが判定を行なった直後に使用する。その判定は失敗となる。
「難易度：自動成功」のような、判定を行なわないものには使用できない。この効果は1シナリオに一回まで使用でき、使用時にあなたのタイタスひとつを昇華しなければ使用できない。
また、あなたはバッドステータスの暴走を受けている間、白い仮面をつけた二足歩行の獣のごとき異形の姿に変貌する。この変化は暴走が解除されるまで持続する。
この状態でも、ジャーム化しない限りはあなたの理性が失われることはない。あなたがジャーム化した場合、永遠にこの状態となる。

ミッドの研究終了時に接触を求めた。
理由としては自分の目標を達成するために最も適していると感じたから。

戦うってなって、つい昂るとこうなっちゃうんだけど...怖がらないでね？
なんで？ってそりゃ...理性はあるし、それに......傷付くカラ

性格：責任感強いのに不真面目さん、明るい、でも口悪い
一人称：私
好き：綺麗な魂の揺らぎ方、食事
嫌い：記憶を失くしてしまった自分
趣味：料理、魂の覗き見
見た目：水色多めな色素の薄い見た目
戦闘スタイル：被攻撃時影を辿って魂を見る、或いは味見をし、弱点を確認する
　　　　　　　直接敵に触れて魂を喰らう、それができなければ喰いやすいように肉体的・精神的に心を削る

自身の記憶を取り戻すため、ジャームを喰らい続けるちょっと悲しい女(ヒト)
影や“自身の力”を駆使して魂を喰らう。
戦闘ではそれを行うことにより得られる情報から相手の弱点を知ったり、自身の力へと変える。
味方にもできるのでちょっかいかける・からかうときに使う。んで怒られるまでがセット。
普通の食事や料理も好きでよく自分で作る。↑の詫びとかに。
見た目で誤解されがちだが、性格としては普通に明るく接しやすい人なのである。

健全な魂ってのはオーヴァードにはほとんど居ない、どんな人もなにか腹に一物抱えてるんだ
ソイツの覗き見は面白いよぉ？...まぁバレたら大体怒られるケド...―――魂を見ることに関して訊かれた会話にて

ウロボロス
ソウルイーター(2008)最近見たから
マカ×ソウルって感じ
輪廻の獣(アルマ・レグナム)を使う

成長：悪食の蛇とか

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