容姿・経歴・その他メモ

父親が政治家であり、そこそこ裕福な家庭で育つ。
だが自身はオーヴァードであること以外は至って普通の高校生であると自負しているし、穏やかに日常を過ごしたいと思っているため、父親の名前を出されることを嫌う。
父はほとんど家に帰って来ず、会話も少ないため自分には関心がないのだろうと思っている。

なんでも言葉通りに捕らえてしまい、冗談が通じないところがある。
よく言えば真面目で勤勉、悪く言えば頑固で融通が利かない。
勉強が好きなので成績は結構良い。

自分より優れている点がある人物のことは素直に尊敬する。
「尊敬する人は？」と質問されたら30人くらいはスラスラと名前が出てくる。
その中でも真っ先に名前が挙がるのは師匠である四条志乃だろう。彼女が亡くなったあとも、言いつけられていた日々の鍛錬を続けている。
少なくとも中学に上がった頃には既にチルドレンとしてUGNに所属していたが、自分がいつオーヴァードとして覚醒したのかも含め、そのきっかけを思い出すことができない。

戦闘、特に巨大なハンマーを作り出すエフェクト《インフィニティウェポン》の使用時に大量のエネルギーを消費するらしく、とにかく大食い。
デフォルトで3人前くらいは余裕で平らげてしまう。
緊急でエネルギー補給が必要になったときは《無上厨師》を使用して何か作っては食べている。

RPメモ

一人称：「俺」
対 年上、目上の人：敬語、二人称は「〜さん」「〜先輩」または役職名
対 年下、同級生：タメ口、二人称は苗字呼び捨て
対 四条志乃：敬語、二人称は「師匠」

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