容姿・経歴・その他メモ

パーソナル情報

髪

黒色

瞳

黒色

肌

肌色

誕生日

7月29日

コードネーム

棲斗怨閲慈(ストーンエッジ)

一人称

俺

二人称

○○、○○さん(尊敬した目上にのみ)

好きなもの

強敵との闘い

嫌いなもの

弱い自分,母を苦しめるヤツ

人物

UGNに協力しているイリーガルの高校二年生。学ランに白いTシャツを着ている青年。
一見すると近寄りがたい粗暴なヤンキーのようだが、実際は情に厚く簡単に友人を見捨てない性格である。

来歴

一般人の母である紫龍珠江(しりゅうたまえ)と二人で暮らしている。元々S市に住んでいたが、下記の事件の影響で引っ越した。

覚醒前はS市の中学校に通っていた。なおその中学校は治安が悪く、不良が多かった。
入学した頃の力也は、上級生から目をつけられる事が多く喧嘩に明け暮れる日々を送っていた。
負けたくないという思いから、トレーニングを積み重ねた力也。それが功を奏し、ある程度の喧嘩には勝てるようになった。
また「見た目でナメられたら負け」だと考えた力也は、見た目を厳ついものへと変えていった。

そうして過ごしていたある日、S市をFHエージェントが襲撃する。S市に眠ると言われている遺産が狙いのようだ。
我が物顔で闊歩するFHエージェントを気に入らなかった力也は、FHエージェント達を夜の公園に呼び出した。
不良の伝統に則り、夜の公園での果し合いを行うためだ。
また、FHエージェントの襲撃の不安から、不眠症になってしまった母を護るためでもあった。
無論一般人の力也が敵うはずもなく、返り討ちに遭ってしまう。
完膚なきまでにボロボロにされた力也であったが、このまま負けられないという強い想いから覚醒した。
その際に公園の奥底に眠っていた古き遺産と共鳴し、FHエージェントの殲滅に成功する。

無茶な戦闘の影響で、UGN傘下の病院に二ヶ月ほど入院する事となった。レネゲイド等の基礎知識はそこで学んでいる。
「俺を病院送りにするとはいい度胸だ」と燃え上がった力也は、FHと闘うことを決めた。
なお、UGNには属さずにイリーガルとして協力している。「俺は良い子チャンじゃねぇ」「組織は苦手だ」とは本人の弁。

高校進学にあたり、S市から引っ越した力也。治安が良い事や、力也に恐れをなした生徒が多いためか喧嘩からは遠ざかっている。
力也に気さくに関わってくれる天野香月には、感謝の念を抱いている。

ジュラシックレコードについて

FHが求めていた遺産の石斧……なのだが、斧刃は存在していない。このままでは石で出来た単なる棒に過ぎない。
対になっている石盾に差し込むことで、大斧として扱うことができる。

怨念の呪石について

ジュラシックレコードと対になっている石の大盾。中央に髑髏の宝玉が埋め込まれている。
バロールのオーヴァードが構えることにより、強力な斥力の盾が展開される。
また、この斥力は攻撃にも転用できる。大斧となった際には、巨大な斧刃へと変形する。

デモンズシードについて

ジュラシックレコードの装飾に使われている。斥力を強化させる効能があり、その際には淡い紫色の光を発する。

戦法

目一杯の力を以って、大斧と化したジュラシックレコードを振り回す単純明快な戦法を取る。
また、相手の攻撃は大盾から出現する斥力で跳ね除けることができる。

セッション履歴