覚醒後保護対象となった彼のもとに何故かFHの襲撃が頻発する（後に、これは彼がウロボロスシンドロームであったからと判明）。柳田豪含むUGNエージェントたちがこれを守るために奮闘するも敗北。最後まで彼をかばい続けた柳田に対し、とどめが刺される瞬間アヴァターであるヘリオスが出現、これを撃退する。自身の力に怯え恐慌状態となるも、これを柳田が制止。彼の「自身の強い思いによる変化であり、希望の形の一つである」「これで何を成すかは自分自身で決めなくてはならない」といった説明により安定する。以降イリーガルとして活動し日常を守り続けている。

暁駿のアヴァター。基本的に鶏の体の一部と思われる姿をしているが、出現させる部位は様々であり本体は巨大な鶏であると予想される。時折、太陽を模した姿をすることもあることからUGNにより≪ヘリオス≫と命名される。また従来のアヴァターと違い能力の使用に限らず出現をすることがある。初期にこれが出現しなかったことも理由は不明であり、過激派の中からは純粋なウロボロスシンドロームであることも含め研究対象とすべきだという声もある。

最初は120%高係数エフェクトを引っ張ってきてぶつける構成だったがミドル戦闘や攻撃後の他PCへの負担、払う侵蝕値に対するメリットの少なさ、最終的には「これウロボロスでやるよりほかのピュアでやったほうがいいな」に落ち着いたため断念。ならばウロボロスを知ってもらうためにウロボロスらしい構成を考えた結果これになった。
原初の白:覇王幻魔眼と迷ったが取り回しのしやすさ、ミドルでの安定感から原初の赤:終末の炎を選択。原初の黒はプラズマカノンと迷ったが設定的に自分が攻撃できるエフェクトを抜きたかったのでマスヴィジョンに。
ちなみに柳田豪は自分がシナリオ作る際に出現する光のオーヴァードNPCで通常ステージではまだ生きてるが他ステージだと人が良すぎて死んでる。悲しいね。