容姿・経歴・その他メモ

髪

小豆色

瞳

小豆色

肌

UGN、N市支部の支部長。命令されてオーヴァードになり、命令されて支部長をやっている。
常にどことなく疲れた雰囲気を出しており、目が死んでいる。
しかし、仕事ぶりは真面目で、人当たりも悪くなく、穏やかな性格ではある。
自分は常に命令される側だから～というスタンスだが、真面目なので頑張って部下に指示をとばしている。
が、部下がやりたいことがある場合はそっちを優先させていいということが結構ある。
戦闘面でも、部下がやりたいことをやれるように支援をするスタイルをとっている…というかそれしかできないが。
護身用に強化プラスチックの盾を折りたたんで持ち歩いている

資産家である某家の次男坊だった。
厳しい家で不自由はないが自由もない子供時代を過ごしていた。
跡取りである長男の代わりもつとまるようにと、あらゆる面で方針を決定され、家と親の期待に応えるために常に従っていた。
彼がオーヴァードに覚醒したのもその一環であった。
その結果、家との縁が切られることになることになっても。

コードネームの＜スケープゴート＞は自分で名乗り、後に「砂盾の山羊」と当て字をつけられた。
「奥さん」といじられるのは結構あるらしく、慣れたと本人は言っている。
甘党。特にチョコが好きで机の引き出しに一口チョコを常備している。
板チョコも普通に持ち歩いている。持ち歩いているチョコが溶けるので夏は嫌い。

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