容姿・経歴・その他メモ

パーソナリティ

一人称：私
二人称：お前
好きなもの：ジャンクフード、激辛フード、バイク
嫌いなもの：雨、子供（苦手）
趣味：トレーニング、ツーリング

　アンドロイド特殊対策機関-UGN-に所属している傭兵まがいの女性。
　大雑把かつ勝ち気な性格と、着飾らない姿が特徴的。
　匹敵必殺、壁は壊して進むタイプ。

　ジャンクフード片手にバイク弄ったり出かけることが趣味でわりとアクティブだが口は悪いので友人は多くない。

　子供がなんとなく苦手であまり相手にしたくはない。
　今の職場ではあまり触れ合う機会がないので一安心と言った所だが……？

過去

　覚醒したのは大学生だった頃。
　同じキャンパスに通う想い人“石蕗 茜”と実験機材を運んでいる最中何者かの襲撃を受ける。
　茜はUGNに所属するオーヴァードで合ったため救援を呼びつつ応戦するも戦闘不能になってしまう。
　その光景を目の当たりにした俊は、実験機材として運んでいる途中だった「ベルト」と「メモリー」に手を伸ばす。
　オーヴァード用に開発されたその機械を一般人が扱う事は出来ないと思われていた――しかし、彼女は真紅の装甲を身に纏う。
　一時的に襲撃者達を退ける事ができたものの、意識不明の重体だった茜の様子が急転。
　単独戦闘での負荷に心身が耐えきれずジャーム化を起こし、俊は苦渋の決断の末彼女を殺害した。

　救援に来たUGNへと事情を話、これ以上こういった自体が起きないように、彼女が守りたかった物を今度は自分が守れるようにとUGN参加を決意したのであった。

Armed Armor-『ACCEL』

　俊が覚醒時に使った「ベルト」と「メモリー」はAI研究の第一人者とも言われている老人“春日部 恭一”氏が個人開発していた一品であった。
　UGN参加後その事実を知り邂逅するのだが――とても、うるさいのだ。 彼の声と喋り方と表情が。
　正直あまり得意なタイプではないのだが、嫌悪する人格というわけではなく、本質的には紳士的な男性ではあると推測できる。
　何よりも俊には戦う為の“力”が必要だった。

　事情を話すと快諾で『ACCEL』と呼ばれる強化装甲を貸してくれた。
　勿論、性能テストという一環で。
　

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