ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

シチト - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

吠え猛る獣ラヴィェーツシチト

プレイヤー:こいこい

年齢
24
性別
星座
身長
193
体重
血液型
ワークス
狩人(UGNエージェントC)
カヴァー
若い狩人
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
キュマイラ
HP最大値
35
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+77
未使用
23
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 疾く育つよう盾になるよう剣になるようと囁かれた。
待ち望まれた子
経験 日々踏み締めたる地の鮮やかであること、豊かであること。
純粋培養
邂逅 願わくば、運命であればいい。
いいひと
覚醒 侵蝕値 救うためを、何故罪と呼ぶ。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 満たすためには獣も異形も総てこの手に必要だ。
飢餓 14
その他の修正2ジュラシックレコード
侵蝕率基本値33

能力値

肉体7 感覚2 精神1 社会2
シンドローム2+3 シンドローム1+0 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正2 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:遺産2 情報:自然1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 ジュラシックレコード
スィラ 純愛 嫉妬 傍にあることを光栄に思う。
クランの人々 尊敬 不安 認められたい、ただひたすらに。
家族 信頼 恐怖 鍛え上げてくれた。この身が力になるようにと。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:キュマ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
貪欲なる拳 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
白兵攻撃のダイス+[Lv+1]個 
獣の力 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
攻撃力+[Lv*2]
└獣王の力 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3 リミット
組み合わせた《獣の力》の効果を+[Lv*4]にする
怪獣撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 視界 6 100%
組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更 ダメージに+(LV)D 1シナリオ1回
自動触手 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
攻撃してきたキャラクターに[Lv*3]点のHPダメージ 1R1回
軍神の守り 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングが可能 行動済みにならず行動後でも可能 1MP1回
美しき罪人 1 常時 自身
死の眼光 1 メジャーアクション 単体 至近

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ジュラシックレコード 白兵 〈白兵〉 -2 12 4 至近 装甲値+10
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 かなしいかな オートで装備するには必要なんだな

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 174 0 0 184 23/207
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 

「弱きを守り、助くこと。────おれがやらねば、誰がやると云う」

容姿・性格

 日に焼けた茶髪に朱と橙のまじった瞳。筋肉質な肉体は隠すことなく薄布一枚を羽織るのみ。衣服にあまりにも頓着がない。与えられたものを纏い、時折繕う程度。
 ひとつに留まることをあまり好まず興味の向くものに何でも手を出しがち。生きることは育つこと、育つことは学ぶこと。おかげで立派に育ちました。
 表情こそ差程大きな変化を見せないものの言葉はかなりストレート。感じたことを全て伝え、隠すこと嘘を吐くことがあまりに不得手。全部声色に出る。
 基本的に素直かつ真面目。規律を重んじ人のために動くことを是とする。だがそれを周囲に強制する訳でもなく、あくまで「自分がやりたいこと」として行動の起点としている。


経歴

「生まれた時から望まれた」


 ────「疾く育て、疾く武となれ」

 男が産まれ、陽の光を浴びたその瞬間から向けられた言葉である。
 幼少の頃から好奇心旺盛であり大人たちの周りをついて回る子供であった。大人にまじり獣を追い、武器を握り女子供は守るべきだと強く認識していた。事実それをするだけの力と身体が備わり、いつの間にかクランの中でもその成長速度は目を見張るものであった。
 勿論それを疑問に思うことは無かったし、それが皆の望みであるならと素直に愚直に受け取り育ち、今日までに至る。
 この身で他者を守れるのなら本能であったし、それによって増える傷は勲章であるとも感じていた。それ故に少々無鉄砲なところが目立つが、本人は「最後に立っていればいい」と直す素振りすら見せない。

「この身の安寧が彼女のそばであるなら、どれほど幸福か」


 所謂、一目惚れであった。

 聞けば、共に狩りをし日々を過ごす弟のような存在に姉が居るのだという。まだ歳若い娘であるだろう、守るべきものであるだろう、と話半分程度で彼女の噂を聞き、その姿を見。容易くその感覚は一転する。
 守るべきだ、という意志こそ存在していたが、それ以上に「彼女を知りたい」と思ったのが事の始まり。野を駆け回っていた野生児に女人の事など分かるはずもなく、自身の中に芽生えた感情を理解するのに随分時間が掛かった。
 ある程度月日が経ち、彼女を知り。表情にこそ出はしないが、彼女と共に過ごす時間は唯一であるし近い未来に添い遂げることも喜ばしく思っている。過激派予備軍。

 実は自身の力量を認められいずれ村長を継ぐという事実よりも、彼女の隣に居られることの方が嬉しかったりする。怒られそうなので誰にも言っていない。


禁忌に触れた若者

 ただひたすらに、護りたいだけであった。
 皆の平穏を脅かされるのが、大切なものが溢れ落ちるのが恐ろしかった。それだけだった。
 禁忌であることは理解していた。けれどそれ以上に、数多を救う方法であればと願っただけだった。
 故に、断罪されることを飲み下せずにいる。守り抜くために武器を取ること。それすらも許されぬことを。


Dロイス 遺産継承者レガシー:ジュラシックレコード


 "それ"が遺産であると、男は知らない。
 ただそこに存在するもの、不変であるもの、触れてはならないもの。
 存在感を放つそれを気に留めたこともあったが、触れることすら強く止められていた故逆らわなかった。
 けれど、必要と駆られるのであれば話は違う。
 何を代償にしようとも構わない。それが「守るため」であるならば、ことさらに。


 シチト:Щит ロシア語で「盾」
 #EA5532

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 2024/4/6~4/13 テラ・マテルの劔 23 ンず こいこい/みくろ(敬称略)

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