容姿・経歴・その他メモ

経歴

「…ま、このご時世じゃァ珍しいってほどでもないだろ」

高校２年男子。部活は陸上部と軽音楽部の兼部。
先のクーデターで両親を失い、里親プログラムで選ばれた義理の両親によって引き取られた。
それからは平穏な生活を送っていたが、過激派によるテロに遭遇した際に、任務の中で傷つき倒れていた
ヴォイドビーイングの片白硝子に出会う。
身近な日常が危険に晒されていることを改めて思い知ったことから、変わらない日常を自らの手で守ろうと
決意し、硝子を連れて民警の門を叩く。
現在は民警にあてがわれたマンションで、硝子と共同生活を送っている。

特徴・性格

「オーヴァードだから何だってんだ？ どんな人間かってのは、喋ってみなきゃ分かんねーじゃん」

困っている人を放っておけない、ちょっぴり損なタイプ。
オーヴァード差別には無頓着で、それが片白硝子を救い上げることにも繋がった。
頭はキレる方で手先も器用だが、勉強はあまり得意ではない。あと足が速い。
民警として非日常の闘争に身を投じてはいるが、学校生活や硝子との暮らしといった何気ない日常を大切に
しており、それを守るためなら命だって惜しまない。…もう失うのはたくさんだから。

戦闘の演出

「硝子、ちょっと無理かけるが…行けるか？」

戦闘時の硝子は、隼の如き怪鳥の姿（戦闘形態）に変化する。これは《カスタマイズ》と《天使の外套》によるもの。（「ヴォイドビーイングが自身を武器と定義するならば、当然《カスタマイズ》が可能！（PL談））
契約者の指示に応じて空中を高速で舞い、鋭い眼光とともに獲物を狙い穿つ。

履歴

片白メモ
廃棄（切捨て）されたがっている？
致命的欠陥について語ろうとしない

決まってるだろ、ココに刻まれてるからだよ。硝子からの想いも、硝子への想いも。
そんなの希望的観測だって、のんきで空想じみてるって思うか？でも俺は本気だぜ？俺のことは俺が一番よく分かってるからな。
たとえ一旦忘れちまったとしたって、何度でもお前に付きまとって、お節介して、隣に立ってやる。硝子が真の意味で「硝子」になれるまで
何が何でも契約相手の傍に居ようって思ってるのは、お前だけじゃないんだぜ？

ピースアウトはお前が居てこそだ

義理の両親,クラスメイト,片白　硝子,深川　鏡輔のロイス記憶を失った

セッション履歴