容姿・経歴・その他メモ

前置き

この能力値やエンブレムはすべて前世からの引継ぎです。悪いのはすべてプランナーです。

キャラ設定

前世はストレンジャーズの隊員。主に単独行動で敵の殲滅を行う特務隊員という立場だった。ただ、前世の記憶はほとんどなく、残っているのは魂に刻み込まれている自身の戦い方のみ。
唯一覚えている前世の記憶は、死ぬ間際の記憶。血塗られた自身の体を見下す"プランナー"の顔。薄れゆく意識の中で怪しい光を放つ"プランナー"の手によって視界が塞がれる。なぜ"プランナー"がいるのか、そこになぜ血塗れの自分が居たのか。それは全く分からない。

今の立場はFHチルドレン。FHの研究所に持ち込まれたストレンジャーズの隊員の死体から造られた人造オーヴァード。オーヴァードとしての目立った能力を発生させることはなく、身体能力だけが向上したただの人間のような形で生まれたため、使い捨ての駒として育成された。研究所ではFHとしての最低限の常識と人の殺し方だけを学んだ。ただ、FHで学んだ人の殺し方は魂に刻み込まれた戦い方とかけ離れていたため、魂に体の成長が追いつくにつれて戦い方が前世と同じように変わっていった。

現在は研究所からFHのセルへと配属された。役割は殺すこと。

人間性

人間のカタチ：「転生」と「殲滅」
一人称：「私」「オレ」
三人称：「キミ」「オマエ」
喋り方：普段は淡々と。戦闘の時に感情が高ぶる。侵蝕率が上がり前世との繋がりが強くなると一人称・三人称が前世に戻る。
価値観：自分が第一。まず考えるのは自分の力でできるかどうか。出来そうなら一人でやる。出来なさそうなら周りのものを全部使ってやる。失敗は死ぬまでない。割と脳筋。すぐグーが出る。

目的

FHにいる目的は、「殺すこと」「戦うこと」「戦いの中で死ぬこと」。前世についてはどうでもいいが、私は私の役割を果たして、その先で「戦って死ぬこと」が優先事項。
勇の無い戦いではなく、私の欲望を満たしてくれる殺戮の中で死にたい。

セッション履歴