“レイン”鬼洗 寒九郎
プレイヤー:キスケ
- 年齢
- 38
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 174
- 体重
- 65
- 血液型
- O型
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
-
-
-
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
ライフパス
出自
|
|
犯罪者の子 |
経験
|
|
多忙 |
邂逅
|
|
任意 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
償い
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
嫌悪 |
15
|
侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
肉体 | 4
| 感覚 | 1
| 精神 | 2
| 社会 | 2
|
シンドローム | 2×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 1×2
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | 1 |
RC | |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| PC1
| 好奇心 |
/
| 不安 |
|
| |
| 父親
| 同情 |
/
| 嫌悪 |
|
| |
| かつて凍らせた者たち
| 同情 |
/
| 不安 |
|
| |
| ケムリクサ
| 親近感 |
/
| 劣等感 |
|
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 氷盾
| 5
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
ガード値+[Lv*5] |
| 炎陣
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
ダメージロールの直前に使用。あなたはカバーリングを行う。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みでも使用出来る。このエフェクトは1メインプロセスに1回まで使用できる。 |
| 蒼き悪魔
| 5
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
あなたを攻撃してきたキャラクターに[Lv*3]点のHPダメージを与える。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用出来る。 |
| 氷雪の守護
| 4
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
対象にHPダメージが適用される直前に使用する。あなたが受ける(予定の)ダメージを-(Lv+1)D点する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 |
| 吹雪の守護
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 範囲(選択)
| 至近
| 2
| 80%
|
氷雪の守護の対象を範囲(選択)に変更する。 |
| 凍結保存
|
|
|
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|
|
|
|
|
|
| 氷の理
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
コネ:UGN幹部
| 1
| 0
| コネ
| 〈情報:UGN〉
| ダイス+2
|
思い出の一品
| 2
| 0
| 一般
| ―
|
|
応急手当キット
| 3
|
| 一般
| ―
| メジャーアクションで2D10、戦闘中使えない
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 0
| 130
| 0
| 0
| 130
| 4/134
|
容姿・経歴・その他メモ
12月9日生まれ
12月9日の誕生花「ポインセチア」
花言葉は「私の心は燃えている」
【詳細なプロフィール】
長い事UGNエージェントとして活動し、支部長に就任した。
エージェント時代は凍結保存の力を重宝され鎮圧したジャームやオーヴァードを凍結する仕事を主に、制圧部隊の守護をする立ち回りでバックアップしていた。一切の殺傷能力が無く戦闘経験が少ないがサラマンダー固有の凍らせる力は本人の気質にもあっており長い期間エージェント活動出来ていた要因の一つである。
出自は日本、夜奈川県のとある家庭で産まれる。家庭環境ははっきり言ってとてもいいものとは言えないものだった、寒九郎少年はネグレクトを受けており暴行も加えられていた形跡があった。そんな不幸な少年期に更に不幸はのしかかる。
レネゲイドウィルスが世界中に拡散され、感染者による犯罪が横行し始めた。力を手に入れれば付け上がるものも出てくる、彼の父親も例外では無かった。最初は犯罪に手を染め収益を得ると羽振りが良くなり、母親と子である寒九郎少年は用済みと言わんばかりに放置された。しかし養われていたことは事実で警察や当時勢力としてはまだ小さかったUGN日本支部達の捜査の対象となることは火を見るより明らかだった。
そして事件は起こる。捜査の目をくぐり抜けるために手を回してストレスが最高潮だった父親はとうとう母親を手にかけたのだ。もうその顔は化け物と言って差し支えないほどに冷酷でおぞましいものだった。ここまで持っていた事が奇跡だったのだ。父親はとある一線を踏み越えてしまったのだと気付くのに遅すぎた、青年だった寒九郎は母親だった肉塊から目を逸らし一目散に逃げたが、動揺する餌ほど捉えやすいものは無いと言わんばかりに化け物に捕らわれ、交渉の材料として生け捕りにされていた。彼はとある工場の冷凍室に閉じ込められ、助けが来るまで時間と寒さに抗っていた。
ここに来るまで多くの罪を犯した父親だった化け物、彼はそれに目を背けていたことを悔いた。抗うことへの恐ろしさで意志という灯火を、勇気というマッチを擦ることを止めた自分を責めた。
あの化け物を生み出したのは他でもない自分なのだと、化け物に蹂躙され血を流す人々をただ見ている事しかできなかった自分を俯瞰するような形で走馬灯を見ていた。寒さで目もかすみ、産まれる前の胎児のように身体を丸め、死に絶えそうな時に彼は灰の中に小さな火種が灯るような感覚を覚えたのだ。
かつて何処かで見聞きした。蛙の子は蛙。毒の親からは毒の子しか生まれない。きっとこれは自分が成すべき事なのだろう。その為に、産まれてきたのだと瞬時に理解した時。
行動は、終わっていたのだ。
応戦中だった化け物と討伐部隊が目にしたのは圧倒的な冷気。二度と春を目覚めさせることの無い冬の訪れかのように、辺り一面は肌を裂く北風が、化け物と部隊の間を阻んだ。それは厚い氷壁となり完全な銀世界を生み出した。
そこから事件の顛末は、過去の報告資料でわかるが、氷壁の向こう側にいたのは完璧な状態で冷凍保存されたジャームとその傍らで倒れていた青年、「鬼洗 寒九郎」という新たなオーヴァードが誕生したということである。
彼が望むのはこの世界の春の訪れ、それだけである。
〈関係性のあるもの達への思い〉
【母親への感情】
母親は善人ではなかった、だが悪人でもなかった。暖かみもなければ、冷たさも無い。毒にも薬にもならない人だった。それが良かった。
私にとっての適温だったのだ。
【ケムリクサとは】
UGNに登録されているUGNイリーガルである。高校時代にオーヴァードに覚醒し、その後共に覚醒してしまった友人と共にイリーガルのみで構成された組織「ナトリ」を設立しそこのリーダーとして活動をしている。彼も寒九郎と同じサラマンダーのピュアブリードであるが違う点として彼はマッチを擦った。その違いが寒九郎に尊敬と憧れの気持ちを芽生えさせた。それと同時に親近感と彼の生き様を自分と比較し劣等感を抱えている。
【かつて凍らせたもの達】
エージェント活動時代含め凍結保存で延命している者が多い為、その分恨み節を吐き捨てられることもしばしばあった。その場では仕事として冷血漢を取り繕っていたが、実際そこそこ傷付いている。
彼らに春の訪れが来る事を誰よりも望んでいる。
【父親】
母を愛していたことはわかっているが、それ以外のことについて何も知っていることは無い。
この男の罪を償う為に、自分は再点火された。と思っている。
[余談]
子供の頃に買って貰った、特別な日に貰えたものがアイスクリームだった。嬉しい記憶だったため子供やチルドレンを喜ばせたくてカバーの事業としてアイス販売をしている。
オーヴァードになった影響なのかあまり老けず、元々童顔なこともあって忘れがちだが38歳。
しっかりおじさんであり親父ギャグで場を凍らせがち。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
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| フルスクラッチ作成
| 4
|
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| 10
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