“運命共導体”日々野 暁海
プレイヤー:つばき
「あたしが手をつないでおいてあげる。
だからキミは、絶対絶対大丈夫!」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女性
- 星座
- 双子座
- 身長
- 158cm
- 体重
- 51kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- モルフェウス
- オプショナル
- ハヌマーン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +40
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 弟が2人、妹が1人。一番上のお姉ちゃん。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 割と引越しが多めだったが、友達作りには困らなかった。 | |
転校 | ||
邂逅 | UGNも擬似家族のようなもの。仲間意識は特別強い。 | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 当たり前のようにあった力。……けれど生まれつきではない気がする。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ……たまには、あたしだって暴れたいときも、ある。 |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 業師 | ― | オプショナルの80%エフェクトを無料取得し、そのエフェクトの侵蝕+2。 | ||||
家族 | 幸福感 | / | 無関心 | そう簡単に死ねない理由。 | |||
霧谷 雄吾 | 尽力 | / | 猜疑心 | 上司。いい人。苦労してるなあ……。 | |||
シナリオ | 切札 陽翔 | 執着 | / | 不快感 | 守るべきパートナー。無茶しがちだから見てやらないと。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のC値を-Lv(最低7)する。 | |||||||||
アームズリンク | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
ライトニングリンク | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
前提:《アームズリンク》/組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*4]。5点のHPを失う。 | |||||||||
バリアクラッカー | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
組み合わせた攻撃に対してガード不可、かつ装甲無視。1シナリオLV回まで。 | |||||||||
砂の加護 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
対象の判定直前に使用可。その判定のダイスを+[LV+1]個。1ラウンド1回まで。 | |||||||||
砂塵霊 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | リミット | |
前提:《砂の加護》/《砂の加護》と同時使用。対象がそのメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[LV*4]する。 | |||||||||
限界突破 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
使用したラウンド中、「1ラウンド1回まで」のエフェクト1つを1ラウンド2回使用できるようになる。1シナリオLV回まで。 | |||||||||
タッピング&オンエア | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
『伝えるもの』を感知するのは、人一倍得意。 | |||||||||
真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
「……それほんとぉ? あんた嘘ついてんじゃないの? お姉ちゃんそういうの分かるよ?」 | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 視界 | ― | ― | |
助っ人の範囲は、陸上競技に留まらない。 | |||||||||
無上厨師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
料理はお手の物。日常的にこなしている。 | |||||||||
ショート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
オーヴァードなりたての頃はこれがうまく制御できずに機械を壊しがちだったらしい。……今は平気だよ、今は! |
コンボ
電導
- 組み合わせ
- 《アームズリンク》《ライトニングリンク》《コンセ:ブラックドッグ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 4+2
- 8
- 2+-3
- 19
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 2+-3
- 22
- 4+2
"ゾディアックウェポン"使用。
HP5点ロス。さらにダメージ+1D、侵蝕+2。
超電導
- 組み合わせ
- 《アームズリンク》《ライトニングリンク》《コンセ:ブラックドッグ》《バリアクラッカー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 4+2
- 8
- 2+-3
- 19
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 2+-3
- 22
- 4+2
装甲無視、ガード不可。
"ゾディアックウェポン"使用。
HP5点ロス。さらにダメージ+1D、侵蝕+2。
1シナリオに(《バリアクラッカー》Lv)回まで。
伝導
- 組み合わせ
- 《砂の加護》《砂塵霊》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +3
- +20
- 100%以上
- +4
- +24
- +3
1ラウンドに1回まで。
《限界突破》使用ラウンド中に限り、もう1回使用可。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゾディアックウェポン | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 11 | 3 | 至近 | この武器による攻撃にエフェクトを組み合わせた場合、ダメージ+1D。この効果を適用する度に侵蝕率+2。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
†スターアリズン | 15 | 一般 | ― | 選択:《砂塵霊》 "ゾディアックウェポン"装備中、選択したエフェクトのレベルに+3。 | |
バディムーヴ | 15 | 一般 | ― | シーンに登場している自身以外の判定直後に使用可。その判定の達成値+3。1R1回まで。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 125 | 45 | 0 | 170 | 0/170 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「サポートはあたしにお任せあれ~……ってね?」
「ほら、無理はしない! 前に出過ぎない! 孤立して困るのはあんただよ!」
「主役ぅ? いらないいらない! あたしにはこの場所がちょうどいいのっ」
一人称:あたし、お姉ちゃん(きょうだいへ、たまに)
二人称:キミ、あんた、苗字+さん(PC/同年代のNPCたちへ)、下の名前呼び捨て(特に親しい間柄、主に切札くんへ)
高校2年生。
下にまだ小学生の弟と妹がいるため、お姉ちゃん気質が色濃い。
家事も料理もこなしながら、子守りだってこなしてきた。
電子機器の扱いはちょっとだけ苦手意識があるが、克服してきている。
オーヴァードでなくとも優れた身体能力を持ち、あちこちの部活の助っ人に引っ張りだこ。
全部を引き受け、全部で活躍するその様はまさしく英雄のよう。
何においてもついつい世話を焼いてしまいがちだが、別に嫌な気持ちではない、むしろ好きでやっている。
オーヴァードの力を得たときの具体的なエピソードを忘却しているが、特段問題にしたことはない。
他人のサポート……それも『自分とだれかの』サポートに優れているため、頻繁に新人チルドレンのお守りにつかせられる。
なんなら今回もそう。もう慣れたものである。
*****色々あったけど、今は優しい家族に囲まれて幸せですと書いてある*****
両親は共にUGNに所属するエージェント、研究者である。
まだ5,6歳ほどの時、両親主導の実験の影響でオーヴァードとして覚醒した。
その後はチルドレン養成所に入れられ、オーヴァードとしての力の扱い方を学んでいた。
養成所での日々は過酷であった。当たり前のように力尽きる同期や、スパルタ教育が蔓延る環境。
幼い心は次第に摩耗していった。
研究者である両親は、当時実の子を実験の材料に使うほど、倫理観が欠けていた。
一方で、確かにわが子への愛情も兼ね備えていた。
その愛情は、『記憶処理』……暁海に積み重なった苦痛を忘れさせることで発現した。
訓練の中で力尽きた同期はどこかに引っ越したのだと。そう書き換えてやることで暁海の心は楽になった。
誰もが心身共に擦り切れていく中で不自然なまでに明るい暁海は、その原因はさておいても、養成所内の憩いだった。
そして、『辛いこと』を忘れるようになった暁海は、元々の素質もありめきめきとオーヴァードとして成長した。
憎悪を知らず、恐怖を忘れ、『がんばれば褒めてくれる』という達成感は、暁海にとても合っていたと言える。
一方、両親はというと。
我が子を実験材料として使ってしまった罪を償うかのように、あたたかな家庭を演出して。
空白が生まれた記憶は、父親として、母親として、家族としての思い出で埋めて。
仮初だとしても、偽りだとしても、幼い暁海にとってその空間は確かに『日溜まり』だった。
暁海が過酷な環境にあってなお他人を思いやる性格になったのは、この育て方の賜物といえる。
このやり方は暁海がもう少し成長した8,9歳頃に止まり、それからは『考え方』を教える方針にシフトしている。
両親は、記憶処理を施されなくなり時折弱った様子になる暁海に、励ましと共に度々こう言っていた。
『失ってしまったものを見るより、前を向きなさい』
『困っている人に手を差し伸べて、隣を歩いてあげなさい。あなたには、その力があるのだから』
正常に積み重なっていくようになった記憶のベースとしてそれらの言葉は暁海に根付き、今に至る。
成長し、UGNチルドレンとして動く中で、幼い頃の自身が記憶処理によって守られていたことは自覚している。
覚醒の原因も、確証こそないがおおよそ予想がついている。
(両親に聞けば話すだろうが、そこまで聞きたいものでもないと暁海本人は感じている)
しかし、そうされたことへの憤りなどは特になく、むしろ両親へは感謝している。
……此度の事件により、同様の処理で『蓋』をされていたPC1には、少し思うところがある。
余談だが、下のきょうだいは非オーヴァードであるし、実験材料にもなっていない。
する予定も、少なくとも両親主導では無いだろう。
かれらは暁海が時折見せる超人的能力を見て、純粋無垢に目を輝かせている。
暁の太陽に照らされる海の色のようにあたたかな、その居場所を守るために戦っている。
モチーフフラワー:日々草
セッション履歴
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