今持っているエフェクトを上げつつ、固定値盛ったり、攻撃が当たると相手にデバフがつくエフェクトを取得したい気持ち。

オーヴァードを〈神に選ばれし者〉と考える、オーヴァード達で結成されたカルト的結社に親が属していたため、幼い頃そこに身を置いていた。親と周囲によって強制的にオーヴァードになる。（出自:結社の一員）

結社からUGNに救出されるも、特殊な能力（Dロイスの記憶探索者）があると判明すると、とある研究施設と繋がっていたエージェントにより、その施設へ秘密裏に引き渡され研究の実験台にされた。その後、エージェントと施設の繋がりに気づいたUGNに再び救出され、ようやくきちんとしたケアや教育を受けることができた。（経験:実験体）

結社は壊滅したとされていたが、残党が存在すると分かり、自分のような犠牲者が出ないようにと、エージェントを志す。

出自と経験から、基本的に警戒心が強く、他人（特に大人）に対して容易に心を開かない。『いつ裏切られてもいいように』と予防線を張っている。
笑顔も人当たりが良いのも、仕事上うまくコミュニケーションをとるためで、表面上のものである。
反面、チルドレン達への笑顔や優しさは心からのもので、彼らに自分が幼い頃に十分得られなかったもの（愛情など）を与えることで、充足感を得ている一面がある。