ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

掘州 熊兎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

9.80665 m / s2(ナインポイントエイト)掘州 熊兎(ほりす ゆうと)

プレイヤー:銀色ゴリラ

ったく…やるしかねえんだよな、コレ

年齢
16歳
性別
星座
不詳
身長
165cm
体重
60kg
血液型
不詳
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
バロール
モルフェウス
オプショナル
ノイマン
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+84
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親の友人
義理の両親
経験 はじめての友だち
永劫の別れ
邂逅/欲望 鳳 弥音
友人
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
恐怖 17
その他の修正4
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚3 精神2 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+6=18 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志4 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
固定 孤独 執着 恐怖
固定 両親 純愛 疎外感
固定 鳳 弥音 友情 疎外感
シナリオ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
武芸の達人 2 常時 自動成功 自身 至近
<射撃>
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
+4 5
ダークマター 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
過剰収縮 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
コンセントレイト:バロール 1 メジャーアクション シンドローム 2
巨人の斧 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
砂の結界 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
魔神の盾 1 オートアクション 自身 至近 4
妨害排除 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
代謝制御 1
偏差把握 1

コンボ

BlackRifling-旋

組み合わせ
<ダークマター><過剰収縮>
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

BlackRifling-制

組み合わせ
<ダークマター><ハンドレッドガンズ>
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

BlackRifling-暴

組み合わせ
<過剰収縮><ハンドレッドガンズ>
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

BlackRifling-創

組み合わせ
<ダークマター><過剰収縮><ハンドレッドガンズ>
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

Culverin.38S

組み合わせ
《巨人の斧》+《コンセントレイト:バロール》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 40 174 0 0 214 0/214
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

渋谷桜央学園に通う高校1年生
どこか擦れていてあまり人と関わろうとしない内向的な少年
理知的な性格でどんな状況でも冷静に対処する
幼い頃に初めてできた友人を亡くした時から、自らが傷つかないように人と深い関係を気づくことを避けるようになる
趣味はTVゲームでいわゆる普通の男子高校生程度には嗜んでいる

戦闘スタイルは能力で作り出した銃で射撃する
撃ち出された弾丸は魔眼を通過し操作された重力により加速し通常よりも破壊力が増している

由来メモ

・名前「掘州 熊兎」:《ハンドレッドガンズ》で作成する武器「S&W M36」の製造会社S&Wの生みの親、「ホーレス・スミス」と「ダニエル・ベアード・ウェッソン」から
・コンボ名「Rifling」:銃砲の銃砲身内に施された螺旋状の溝。銃身内で加速される弾丸に旋回運動を与え、ジャイロ効果によって弾軸の安定を図り、直進性を高める目的で用いられる
・コードネーム「9.80665 m / s2」:地球の重力加速度の標準値である9.8m/s2から
・コードネーム「ナインポイントエイト」:重力加速度(9.8m/s2)の英語名から
・コンボ名「Culverin」:初期のマスケット銃の名称。ライフルやショットガンのスラングとして使われる
・コンボ名「.38S」:使用している弾丸「.38スペシャル弾」から

履歴

俺には血の繋がった家族はいない
両親は俺が産まれてすぐ行方がわからなくなってしまったらしい
理由はわかっていない
親戚の人たちは「何か事故にあったに違いない」と言ってくれているが真実は定かではない
そもそも今更そんなことがわかったところで何の意味もない
俺が成長していく過程に彼らは側に居なかった
それは事実だ

一人になった幼い俺は、父親の友人だった堀州家に引き取られた
彼らは随分と俺に良くしてくれた
これ以上ないくらい大切に育てられた
感謝してもしきれない
それでも彼らと俺に血の繋がりはない
それは事実だ

自分で言うのもなんだが、俺はかなり内向的に成長してしまった
これは別に両親を責めるわけではなく、ただ俺が元々こういう人間だったと考えるのが自然だろう
学校でも一人で行動し、家に帰れば一人ゲームに興じる
今考えてみれば随分とつまらない子供だったと思う
子供としても、人間としても

そんな俺にも唯一友人と呼べる存在が居た
別にいつも一緒に居たとか毎日遊んでいたとかそういう訳では無い
帰り道がだた一緒だっただけ
毎日下校するたびに彼女と二人きりの時間が訪れた
はじめはなんてことない世間話を一言二言話すだけだったと思う
それが段々と会話に変化し、言葉を交わす時間が延びていった
決して学校で話しかけるでもなく、放課後を一緒に遊ぶなどしたことはなかった
ただ帰り道のその二人きりになる数分間だけの友達
それが彼女だった
いつしか俺はその時間が一番の楽しみになっていた
今にして思えば俺という人間は随分な寂しがりやで友人というものに憧れていたんだなと思う
しかし、そんな時間も長くは続かない

ある日から彼女が姿を見せなくなった
家こそ知らなかったが、登校していれば間違いなく通るはずの道で彼女を見ることはなかった
どうしても気になった俺は学校で彼女のことを聞こうと考えた
しかしそこで俺は気がついた
俺は彼女の名前を知らなかったのだ
友人であれば知っていて当たり前のことを知らない事実に俺は激しく絶望した
結局彼女のことは誰にも聞けないまま時間が過ぎていった

後日、体育館に全校生徒が集められた
どうやらこの学校の生徒の一人が事故に巻き込まれ亡くなったらしい
その生徒の名前は「鳳 弥音」
それがあの彼女の名前だったのかは定かではない
だが不思議と俺には確信があった
彼女の名前は「鳳 弥音」
俺の友人だ
俺は初めて涙を流した
それは事実だ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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