“バジル”宮本 帆希
プレイヤー:haru_283
「えらいなー、ドーナツ食うか?」
haru_283
- 年齢
- 29
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 155
- 体重
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- 探偵
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- オルクス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 妹がいる | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | たった一人の妹を裏切ってしまった | |
裏切った | ||
邂逅 | 二人は仲のいい姉妹だった、親から虐待を受けながらも支えあっていた | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 親からいじめを受けていた妹を守るため |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | ||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
運転:二輪 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 動物使い | ― | アニマルアタック取得 | ||||
妹 | ? | 庇護 | / | 悔悟 | 邂逅 | ||
助手 | 暮綯 紅生 | 信頼 | / | 憐憫 | ガキんときから面倒見てる頼れる助手だな。犬みてえな奴だ | ||
部下 | ルヴ | 信頼 | / | 憐憫 | 腕利きの部下。ケツ持ちだな。これまた犬みてえな奴だ | ||
シナリオ | 豹原 蘭 | 同情 | / | 不安 | 覚醒したてだからヘマしないように見てないとな | ||
シューラ・ヴァラ | 尽力 | / | 敵愾心 | 春日の口車に乗せられたか、新顔のバカだ | |||
春日恭二 | 執着 | / | 食傷 | あいつまた来たのか? |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
アドヴァイス | 3 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)、その判定のダイスを+LV個 | |||||||||
弱点看破 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
そのラウンドの間、対象が行う攻撃の攻撃力を+[Lv×3] | |||||||||
要の陣形 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更。1シナリオにLV回使用 | |||||||||
導きの花 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が次に行うメジャーアクションの判定の達成値を+[LV×2] | |||||||||
縮地 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
戦闘移動、全力移動を行う直前に使用。その移動では、シーンの任意の場所に移動でき、離脱も行える。1シナリオにLV回使用 | |||||||||
アニマルアタック | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | Dロイス | |
[攻撃力:+[LV×4]]の射撃攻撃、1シナリオに3回まで | |||||||||
プロファイリング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
物品や品物を観察し、通常は気づかないようなちょっとした情報から対象の人物像を描き出す。 | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
領域を広範囲に拡大し、その中で起きているすべての出来事を見聞きするエフェクト |
コンボ
- 組み合わせ
- 《アドヴァイス》+《弱点看破》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3
- 3
自分より足が遅い人への支援
そのラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力+6/対象が次に行うメジャーアクションのC値-1/判定ダイス+3
▼100%以上
そのラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力+9/対象が次に行うメジャーアクションのC値-1/判定ダイス+4
- 組み合わせ
- 《アドヴァイス》+《導きの花》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3
- 3
自分より足が速い人への支援
対象が次に行うメジャーアクションのC値-1/判定ダイス+3/達成値+6
▼100%以上
対象が次に行うメジャーアクションのC値-1/判定ダイス+4/達成値+7
- 組み合わせ
- 《アドヴァイス》+《弱点看破》+《導きの花》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3
- 3
自分より足が遅い人への全力支援
対象が次に行うメジャーアクションのC値-1/判定ダイス+3/達成値+6/そのラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力+6
▼100%以上
対象が次に行うメジャーアクションのC値-1/判定ダイス+4/そのラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力+9/達成値+7
- 組み合わせ
- 《要の陣形》+《導きの花》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3
- 3
3体の対象が次に行うメジャーアクションの判定の達成値を+6
▼100%以上
3体の対象が次に行うメジャーアクションの判定の達成値を+7
- 組み合わせ
- 《アニマルアタック》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 6
- 100%以上
- 2
- 9
- 2
ネズミの群れを操る
[攻撃力:+[1×3]]の射撃攻撃、1シナリオに3回まで
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | ー | 20m |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 124 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
性癖:どのさん
妹4歳差
箸の持ち方が悪いと殴られた。
好き嫌いするなと殴られた。
お菓子食べたら殴られた。
友達の家に遊びに行ったら殴られた。
夏休みに朝顔持って帰ったら殴られた。
給食費くれって言ったら殴られた。
勉強してたら殴られた。
勉強しなかったら殴られた。
部活入ったら殴られた。
寄り道したら殴られた。
土曜日に行事で学校行こうとしたら物置に閉じ込められた。
化粧したら酒をかけられた。
先輩にもらった赤本捨てられた。
願書を破られた。
そんな感じでアタシは大学には行かせてもらえなくて、高校出たら就職して、さいわいそれなりに仕事はできたので、一家の稼ぎ頭になった。
そこまではそれでもよかった。アタシが殴られてれば妹への当たりも多少はマシになると思ってたから。でもアタシが就職して家に居ない時間が増えたらそうはいかなくなったみたいで、仕事中にも気が気でなかった。
妹には大学行かせたくて、ちょっとずつ内緒で貯めてた通帳はバレて奪われた。さすがにあのときはヘコんだ。
我が家は貧乏で、隙間風の通る家に住んでいた。天井には鼠が走っていた。アタシと妹はこっそりその鼠たちを可愛がって、朝食のパンをひとかけらずつ分けてあげていた。
ある日親にそれがバレて、当然あいつは激怒した。アタシらをボコボコにして、キレすぎて何言ってるか全然わかんなかったけどなんか喚いてた。そして鼠を蹴り飛ばして、壁に叩きつけた。その子は小さな悲鳴をひとつあげて、床に落ちて動かなくなった。
そこからは何を考えてたのかもうあまり覚えてない。ただどうすればいいかだけがはっきりとわかっていた。包丁が冷たくて、血はぬるくて、背中にひっつく妹があったかかった。
気がつけば、鼠たちの群れがわらわらと集まってきて、転がってる肉塊を食べていた。
妹にはお前らの返り血の一滴も浴びせてやらない。肉片のひとつもこの世に残してやるものか。
アタシはシャワーを浴びて、湯船にぬるま湯を溜めて血のついた服をつけおきして、妹に化粧をしてあげて、破れてない服を着て、2人で通学路にあるのに一度も入ったことのなかったミスドに入って、どんな味だかわからないけどカラフルなドーナツを3つずつ選んで、半分こして食べた。
「これから2人で生きていくんだよね」
うん。そうだよ。
そのとき食べたドーナツの味がたぶん世界で一番美味かった。
UGNに見つかったのはそれからわりとすぐのことだった。
「あなたが殺したということで間違いないですね」
「あなたの責任能力、レネゲイド侵蝕率、ご家庭の事情を加味したうえで、お伺いします。UGNに入る気はありませんか?」
「もしUGNに協力し、我々の保護下に入ってくれるというのであれば、この事件のことはオーヴァード関連事件として処理し、もみ消すことができるでしょう。関係者――あなたの妹さん――には記憶処理を施すことになりますが――」
「もし、あなたがそれを望まないというのであれば、あなたはお縄。妹さんは殺人犯の妹として生きていくことになるでしょう」
答えは悩まなかった。
そんなわけで、アタシは家庭の歯車からUGNの歯車にギアチェンジした。
とはいえ、クソ親に殴られたり罵られたりはしないし――いやまあ、FHの奴らにはメチャクチャされるけどさ――みんなにもそれなりに信頼されてる。だから昔より断然快適だ。
ただひとつ、いつどこで何をしていても、それ以来会っていない妹のことが胸を詰まらせること意外は。
頭いい天才というよりは、地形や急所を確実に見抜いて弱点看破要の陣形アドヴァイスができるタイプのノイマンです
バジルはディズニーの探偵ネズミの名前です
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 2022-08-04 | 性癖闇鍋CrumbleDays | haru_283 |