ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天白 朝輝 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“エンジェル・トランペット”天白 朝輝あましろ ともき

プレイヤー:花穂

年齢
17
性別
星座
天秤座
身長
176
体重
54
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
10
財産ポイント
9
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 この仕事のために生まれてきたような才能。指折りの精鋭。天才。……。
待ち望まれた子
経験 初めての単独任務で12人殺した。たやすかった。あっけなかった。全員、僕のことを仲間だと信じて疑わなかったから。
汚れ仕事
邂逅 最上 千隼。彼が5歳の頃同じ施設にやってきて家族同然に同じ時を過ごした。だが彼女にとっての『家族』は実の父ただ一人だけであり、彼の思いは一方通行であるようだ。
家族?
覚醒 侵蝕値 本当に神さまが存在するなら、そいつはきっとろくでもない悪人だ。
生誕 17
衝動 侵蝕値 あぁ。あなたにも。もっともっと素敵な夢を見せてあげよう。
加虐 15
その他の修正3Dロイス「精鋭:交渉」による
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉+5=5
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 精鋭:交渉 執着 恐怖 この力が、この才能がなければ、こんな僕に存在意義なんて。
シナリオ 夢来花 瞳 好意 疎外感 優しくてあたたかくて花のように朗らかな子。でもその笑顔は僕じゃなくて僕の幻覚に向けられてるものなんだって。分かってるよそんなこと。言われなくてもさ。
家族? 最上 千隼 信頼 劣等感 僕とは違ってどこまでも真っ直ぐ正々堂々とした子。羨ましいな。
恩人 とあるUGNエージェント 懐旧 不安 名も知らない命の恩人。この人がいなければ僕は今こうして生きていることすら叶わなかったのかもしれない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:オルクス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)
領域調整 3 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 2
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。
絶対の恐怖 5 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
「攻撃力:+LV」の射撃攻撃。対象の装甲値無視。
神の御言葉 5 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 4 リミット
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]。使用は1シナリオに3回まで。
オーバードーズ 1 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 4 100%
組み合わせたエフェクト全てのLVを+2。ただしこの効果でエフェクトの使用可能回数は変化しない。使用は1シナリオにLV回まで。
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
幻覚物質によって相手の認知を歪め、自身を信頼できる存在だと思い込ませる。
声なき声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
幻覚伝達物質を媒介とし思念を飛ばす。潜入捜査など隠密行動の任務の際はこのエフェクトを用いて相手に情報を送る。この力で相手と会話をするには相手の信頼を得ている必要があり、大体は《竹馬の友》による効果で問題なく使用できる。しかし逆に言えばやり取りができない相手には《竹馬の友》が効いていないことを意味するためそれが仲間であろうと彼にとっては警戒対象である。

コンボ

終末讃えし天使の賛美歌《パーフェクト・デイ》

組み合わせ
コンセントレイト領域調整絶対の恐怖神の御言葉オーバードーズ
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
5
100%以上
5+6
7
5
48

侵蝕率100%から使用可能。
使用は1シナリオに2回まで。
《オーバードーズ》により全てのエフェクトLVを+2。
判定のクリティカル値を-3(下限値7のため)。
判定のダイスを+6個。
「攻撃力:+48」の射撃攻撃。対象の装甲値無視。

楽園への誘い《キャッチャー・イン・ザ・ヘブン》

組み合わせ
コンセントレイト領域調整絶対の恐怖神の御言葉
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
5
30
100%以上
5+4
7
5
36

使用は1シナリオに3回まで。
判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
判定のダイスを+3個(100%で+4個)。
「攻撃力:+30(100%で+36)」の射撃攻撃。対象の装甲値無視。

天使の呼び声《ショット・オブ・ヘブン》

組み合わせ
コンセントレイト領域調整絶対の恐怖
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
5
5
100%以上
5+4
7
5
6

判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
判定のダイスを+3個(100%で+4個)。
「攻撃力:+5(100%で+6)」の射撃攻撃。対象の装甲値無視。

全ては僕の思いの儘に《ラブ・コール》

組み合わせ
コンセントレイト領域調整
タイミング
リアクション
技能
交渉
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
5
100%以上
5
5

判定のクリティカル値を-2(100%で-3)(下限値7)。
組み合わせた判定のダイスを+3個(100%で+4個)。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉判定ダイスに+2個。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 134 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

敵地への潜入捜査、スパイ任務を得意分野とするUGNチルドレン。
年齢の割に幼い顔立ち、朗らかであたたかな日ざしを思わせる音色を奏でる声。
性格は人懐っこく温厚。誰に対しても明るい微笑みを絶やさず天使のような愛嬌を振り撒く。

しかしそんな愛らしい雰囲気とは裏腹にUGNでの実績は着実に積み重ねており、大規模な被害は避けるべき戦闘や隠密行動など彼の強みを生かせる任務においては指折りの精鋭と称されるほどの実力を持つ。

彼は敵陣での情報収集、戦闘などあらゆる場面において独自に開発した化学物質を用いる。
基本的に身体のどこからでも化学物質を散布することは可能であるが、戦いにおいては精密さを追い求め、指先に神経を集中させて拳銃のように扱う。さらに自身のみ認知しうる因子の道標を生み出し照準器代わりとすることで、より精度の高い射撃を実現している。

彼が戦闘で用いる化学物質はキダチチョウセンアサガオから採取される毒性物質をベースとしており、撃ち込まれた者は強烈な幻覚、幻聴、耐えがたい苦痛に襲われて脳の神経を蝕まれ行動不能に陥る。
戦闘で極限状態に追い詰められた際は、ここからさらにアレンジを加え毒性を抑えた麻薬物質を自身に撃ち込み強制的に恐怖を打ち消す。

コードネーム「エンジェル・トランペット」はキダチチョウセンアサガオの別名に由来する。

幼い頃からUGNチルドレンとしての在り方を教え込まれてきた彼は「力のない自分に存在意義はなく、力はあっても使いこなせなければ人として扱ってもらえない」という思考に至り、死にものぐるいで自身の力の活かし方を探し求めた。
元々読書が好きで暇さえあれば図書室にこもっていた子どもであったため、外の世界を知らずとも知識を身につけることだけは可能だった。
幼い頃から読み耽っていた植物図鑑から着想を得て、オーヴァードにも確実に効く毒を生み出せるよう長年の研究と改良を重ね、現在に至る。
彼がその身に携えた力はたとえ陰湿で残酷な力であろうとも、間違いなく彼の努力の結晶である。

加えて彼は《竹馬の友》を常時発動させており、その効力で相手に自身を信頼できる存在だと思い込ませて距離を詰める。
相手の油断を誘い懐に入り込んだところで確実に仕留め、成果を上げる。
17歳の少年が思いつき実行に移すにはあまりにも残虐で冷酷な戦闘スタイル。これを為し得てしまえることこそが彼がUGNで“精鋭”と呼ばれる所以なのだ。

しかし彼自身の精神は未だ幼く、敵とはいえ相手を騙し苦しめてしまうことへの罪悪感、仲間にすらエフェクトを用いて偽りの信頼関係を築いてしまうことへの後ろめたさが拭いきれていないのもまた事実。

彼は未だ自身の生き様と僅かばかりに残る無垢な心の間で揺れ動く幼い子どもに過ぎない。

履歴

彼の母親は若くして彼を身ごもった。
彼女は学生の身であり、堕ろすことはしなかったが彼を産んだその足で孤児院へ赴き、門の前に彼を置き去りにして立ち去った。

気温の下降が厳しくなりつつあった秋の夕暮れ、閑散とした孤児院であったため不運にも彼の存在に気づく人間は存在せず、弱々しい泣き声をあげるだけの体力も尽き果てようとしていた時。
偶然近くを通りかかったUGNエージェントがレネゲイドの気配を察知して見つけ出し、そのまま支部へ連れて帰ったことから彼の人生はUGNチルドレンとしての幕を開ける。

天白朝輝という名はそのエージェントが名付けてくれた。らしい。

父も母の顔も知らず、助けてくれたUGNエージェントの名も分からない。
……辛うじて、自身を抱きあげ安堵したような、今にも泣き出しそうな顔をしていたエージェント。彼の顔だけはうすぼんやりと覚えているような気がしなくもない。
今会ったところで彼が僕を覚えているかは知らないけれど。

それでも今ここで自分が生かされているというなら、僕がすべきことはただひとつ。
「……UGNこそが僕の居場所。僕の正義。どんな汚れ仕事だってこなしてみせるよ。それが僕の存在意義だから。」

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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