容姿・経歴・その他メモ

名前：東雲 ライカ/しののめ-
・金髪で眼帯をしたスーツ姿の男性。
・派遣警備会社に勤めている。
・結婚済みで現在は奥さんと2人暮らし。
・派遣警備会社に表上は身を置いてる。
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性格としては穏やかで人当たりがよく、他人が困っていたらさり気なく手を貸すような人物。
軽くジョークを言って場を和ませる陽気さがある。いざ戦いとなると柔和な表情が一変して真剣な眼差しとなる。剣の腕前が半端なことにコンプレックスを抱いている。
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実力としてはかなりピーキーなものとなっている。通常状態では火力に難があり基本的にチームで動くことが多い。だが、条件を満たせば一撃で戦況を動かせる力を秘めている。
そんな彼であるから一時期は｢玉野 椿｣というUGNチルドレンの教官をしている人物に指導を受けていたことがある。その甲斐もあり今では正しく戦況を見極め、正しく力を振るうことができるようになった。
任務をこなすなか一人のFHエージェントと出会う。そいつは｢春日 恭二｣ディアボロスの2つ名がある男だ。奴は何度も俺たちの前に立ちはだかり任務を妨害してきた。そのようなことがあり、かなりの実践を積んできたと個人的には思ってはいるがまだ俺一人では｢春日 恭二｣を倒すことができない。そろそろ一撃必殺以外の技を学ぶ必要がありそうだ。
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オーヴァードに目覚めた日、その日は彼女との大切な約束の日だった。仕事が終わって一目散に際に走り、予約していた誕生日のケーキを片手に彼女との待ち合わせ場所まで向かっていた。その時に不意に電柱の電線が切れて運悪く彼の身体に接触してしまい昏倒してしまった。…いや、その時に彼は心臓の鼓動が確かに止まっていたのだ。蘇生は絶望的かと思われた時に奇跡的に息を吹き返した。ただ後遺症として左眼が焼けてしまい見えなくなってしまった。家族にも彼女にも大きな心配をかけたが皆一様に安堵もしてくれた。そして、彼女には遅くなってしまったが誕生日プレゼントとして結婚指輪を渡し告白をした。
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家族関係では、両親と男3人、女2人の計5人兄弟・姉妹で実家に過ごしていた。家が剣術道場だったので基本的に男子はそこで鍛えられ、兄は次期後継として厳しく指導されていた。次男である俺は強くて優しい兄に憧れを抱き、背中を追うように剣道にのめり込んだ。そのお陰か四段になるまでは上手になった。ただそこで現在は頭打ちになっているので何とも言えない状態となっている。今は実家を出て独り立ちしている。たまに実家に帰省し父や兄の扱きを受けている。
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