ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

端毬亜出 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

端毬亜出はじまりあいず

プレイヤー:もんじゃ

俺のことはいいんだよ。テメェはどうしたいんだ?

年齢
17
性別
星座
身長
169
体重
52
血液型
ワークス
格闘家
カヴァー
不良学生
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラックドッグ
オプショナル
バロール
HP最大値
33
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16
魔術ダイス
2

経験点

消費
+33
未使用
18
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 最強の不良だった父は、やがて最強のボクサーになった。
有名人
経験 野良猫のクロは亜出を偏見で判断しない。
親友
邂逅 親子の情を切り捨てたプロボクサーの父親から指導を受けた。
師匠
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値 妙に腹が減る。食べてはいけないものが食べたくなる。
飢餓 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体6 感覚1 精神1 社会1
シンドローム3+2 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志3 調達
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
師匠 端毬緋色 尊敬 劣等感 はじまりひいろ。偉大な父。
母親 端毬終理 純愛 悔悟 はじまりおわり。強い母。
野良猫 クロ 幸福感 無関心 近所の野良猫。勝手に名前をつけている。
シナリオ
PC
フリー
フリー

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
エンゲージ無視の戦闘移動。シーンLV回。
一角鬼 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手データ変更
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
【肉体】判定にダイス+[LV+2]。素手以外の使用/装備不可。
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
漆黒の拳 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 3
素手白兵攻撃。攻撃力+LV。装甲無視。
巨人の斧 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
攻撃力+[LV×3]。判定のダイス-2個。
魔人の弩 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 5 リミット
前提条件:《巨人の斧》。攻撃力+10。シナリオLV回。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
25 120 0 0 145 18/163
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

家族

端毬亜出は暴力が嫌いだ。それは、亜出の父親『端毬緋色』の影響が強い。かつて天下無双の不良として悪名を轟かせた男は、紆余曲折ありボクサーになった。
やがて緋色は結婚し、子供を授かる。試合では苛烈なインファイトで対戦相手を殴り飛ばす悪役ヒールだが、リングを下りれば多くを語らない静かな父親だった。
そんな父が饒舌になるのは、決まって幼い亜出が取っ組み合いのケンカをして帰ってきたときだ。

「無制限の暴力を人に使うな。暴力は、痛いだけじゃなくて恨みが残る。その恨みは、やがてお前以外を巻き込む」

「時間がかかってもいい。たくさん話せ。友達になれ。友達になったら、そいつと一緒にボクシングをしよう」

「ボクシングで負けるのは、自分が弱いからだ。だから負けても相手を恨まない。自分が悔しくなるだけだ」

幼い亜出に、父の言葉は難しかった。
でも父が試合で勝ったり負けたりすると、たくさんの人が拍手をしてくれた。やがて、自然と亜出も誰かを喜ばせるために戦おうと思うようになった。

端毬亜出は暴力が嫌いだ。誰もが楽しくなれるように決められたルールを守らず、悪意や嘲笑で振るわれる暴力が嫌いだ。
勝っても負けても、誰かのための力でありたいと願っている。

現在

亜出は心優しい少年に育った。それは上記の父の教えが最大の理由と言えるだろう。しかし、残念ながら周囲は亜出のことを不良だと認識している。それは皮肉にも、彼に優しさを教えた父親こそが原因だ。
元不良であり、現在は最強のボクサーである父、緋色。しかし周囲は、誰よりもルールを守って戦う彼を不良崩れの暴力の化身だと思っている。
そして、そんな父親に憧れてボクサーになろうとしている息子も、また粗暴で荒々しい性格なのだ……と。

亜出はそのことを強く否定しない。否定するために声を荒げれば、それこそ周囲のイメージを補強する材料になってしまう。
だから、結果を見せるしかない。目標に向かって、まっすぐ突き進んで結果を出す。そのとき初めて「見ろ、俺は凄いだろう。全部、父だ。父が俺を立派に育ててくれた」と言えるのだ。

能力

オーヴァードとなった亜出は、皮膚が結晶化してバロールの宝玉(あるいは魔眼と呼ばれる物質)を薄く纏う。
全身を覆う宝玉は常に重力を偏向し、絶えずベクトルを掻き乱す。そのため、並の生物であれば能力を使用中の亜出に近寄るだけで身体が捩じ切れることになるだろう。
このベクトル操作は理論上は射程を無制限に設定できるとされるが、亜出は覚醒直後に(無意識レベルで)最大射程を短くすることで、そのぶん火力を調整できるようになった。

覚醒したことによって

その正体は、旧日本陸軍によって研究されていたショゴス……『シ號』から分かたれた別人格。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 15
1 2021/6/14 誰もいない駅の話 18 化け猫 巧兄

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