名前：桐谷十一(きりたにといち)
コードネーム：偉大な先人<<ファーストペンギン>>

【詳細】
霧谷さんに依頼され[鬼を狩る者]に潜入したUGNチルドレン。
鬼が、怪異ではなくオーヴァードであることを知っているため[鬼を狩る者]に対して、
正しい知識を与えられていないことを不憫に思い、誰がこのように認識を操作しているのかを探ろうとしている。

UGNでの主な任務は、情報収集と情報収集班の護衛。
そのため、[鬼を狩る者]の情報班に対して勝手に親近感を抱いている。

[鬼を狩る者]で見せる性格は、この潜入用に整えてきた人格。
そのため、本当の性格は全く別。
他者を大事に思い、みんなが生還することが最低条件として任務に務めている。
今回の潜入任務では、PC達が正しい知識を得られていないことに対して不満を覚え、
正しい教育をしていない大人(年上)にたいする苛立ちを制御できていない。
完全演技がないため、節々に元来の性格が出る(予定)。

【来歴】
気づいたらオーヴァードに目覚め、FHに実験体にされ、霧谷さんに助けられた。
そのため霧切さんに為にUGNに尽くしたいと思っている。
身元が分からなかったため、キリタニの別の漢字の苗字を付けたいとお願いした。


任務の際に、レネゲイドの力をコントロールできない娘に出会った。
彼女を助けると約束した。彼女がペンギンが好きなので、エフェクトで光のペンギンを作ることに慣れた。
(そのため攻撃の際にもペンギンになってしまう)
それによってコードネームもペンギン関連になった。
個の出来事を契機に、情報収集や潜入任務に積極的に参加するようになる。

今回は、オーヴァードを鬼の怪異だとする組織が持っている知識・情報に興味を持ち霧谷さんからの任務に参加することを決めた。