容姿・経歴・その他メモ

容姿

金髪、黄色の目、肌色の肌

誕生日

9月11日

コードネーム

｜無限弾倉《アンリローダー》

一人称

私、アタシ、自分

二人称

貴方、アンタ

好きな物

弦楽器の演奏、綺麗な音楽・音、観客の賞賛の声、おいしいご飯

苦手な物

不協和音、雑音、演奏を邪魔する物、小言、陰口

UGNのチルドレン上がりであり、戦闘も情報収集も、果ては家事全般も出来ると話す、（自称）トップクラスのエージェント。
ただ言うだけの事はあってか、能力による戦闘も情報収集も、果ては楽器の演奏（特にバイオリンやチェロなど弦楽器）や料理まで万能にこなす事が出来る。
素行、人間関係、問題無し。能力制御、能力強度もほぼ平均的、と現在の教官（もとい監査官）にはそう成績を付けられている。だが、その現状に彼女は満足しておらず、何か『自分だけの、自分らしい個性』を魅せて、それを認めて貰い活躍したいと日々思っている。
……それが、前の教官に認めてもらった「弦楽器の演奏」という事を、話す事は殆どしないのだが。

チルドレンは戦闘員としての素質を優先して育てる教官が多い中、彼女の（前の）担当教官は子供達を見ており、彼女の弦楽器への興味と才能を認めて伸ばしていた。その成果もあり、時々セラピーとしてバイオリンやチェロなどを弾いて年下のチルドレンに聞かせたり、その演奏でオーヴァードのエージェント間で行われる演奏会に出場したりして、賞を貰っている。
オーヴァード同志でのコンクールでの受賞や、音楽演奏によるオーヴァードの精神安定作用の研究の手伝いなど、こと音楽分野において功績を残している。（今の担当教官はその功績を余り認めていない）

戦闘では彼女のみが撃てるガトリングガンを扱い、光と質量を持った銃弾を乱射する。右目には銃の残弾が光でディスプレイ状に表示されているが、弾が自動で補充される為、ほぼ無限に撃ち続ける事ができる。

台詞集

「コードネーム”｜無限弾倉《アンリローダー》”。貴方が今回の協力者？」
──初対面のエージェントやチルドレンへの挨拶より。

「あ、『バイオリン』じゃなくって『ヴァイオリン』でしょ、とか細かい事抜かした奴は片っ端から蜂の巣に変えるわよ」
「細かいとこ気にするのは良いけど、赤っ恥描くの止める場合以外はそういうの、ただ邪魔なのよ」
──演奏前の一幕。

「っらぁぁぁぁ！！！あんにゃろぉぉぉ！！次に威力が足りないとかほざいたなら蜂の巣にしてやらぁぁぁぁぁ！！！！」
──訓練場でガトリングガンの音に紛れて聞こえて来た声。なおこの後すっきりした顔の杏子が訓練場から出て来た。

「今だけ頭を空にして。目を閉じて、ただ耳に意識を向けて。」
「そうね、初めてなら……”カンタービレ”なんてどうかしら」
──支部の人や子供達に演奏を聞かせる際、より。

セッション履歴