容姿・経歴・その他メモ

〈容姿〉
・黒髪黒目
・何故かいつも和服を着ている。
〈性格〉
・事件以来表面上は明るいが、奥底では自分は異常なのだと自覚し心を閉ざしている。
・（本人はしっかり者だと思っているが）天然ぼけちょっと変わっている人とよく言われる。
・正義感は強いが、過去の事もあり、大っぴらには首を突っ込まないようにしている。（バレないようにやる）
〈力を使っている時の言動〉
・少し荒っぽくなり、戦う相手への感情（主に嫌悪）をむき出しにする。
〈好きな物〉
・昼寝
・日向ぼっこ
・甘い物
・かなちゃん
〈嫌いなもの〉
・両親
・悪いやつ
・自分の力
〈大切な物〉
・かなちゃんから貰ったヘアピン
（前髪が邪魔なんだよねと言ったらくれた。）
・かなちゃんの手作りのお守り
（大会に出る際にくれた）
〈簡易経歴〉
・生まれた時からオーヴァード
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・力を親に見せ、能力が発覚
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・UGNの監視対象に+力の制御を学ぶ。
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・幼馴染のかなちゃんが歌手を目指し上京。
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・力を暴走させ、家族に拒否され出奔
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・ヨハンと仲良くなるが、道を違える
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・UGNチルドレンとして活動
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・今の状態に。
〈詳細経歴〉

・生まれた時から、オーヴァードとして覚醒していた。
・親にみてみてヒーローみたいに火が出せるんだよ〜と言って炎を見せてから病院に連れて行かれ
オーヴァードであることが発覚。（2-3歳頃）
・その為幼い頃にUGNには監視対象とはされており、力の説明などは受けていた。
・当時は親も引き離されることを嫌がった為
共に暮らしながら力のコントロールを
学ぶことになる。
・それ以降、姫宮からのメディカルチェックを受けている

・本人自体が（同学年の子と比べて）強かったため
喧嘩などをしても日常で力を使うことは無かった。
・本人はヒーローみたいな力なので気に入っていた
・幼い時から剣道を習い、とても強く大会なども出ていた。
・八坂奏とは、家が隣の幼馴染でよく遊んでいた。
・かなちゃんと呼んでおり、とても仲が良かった。
・よく地元の夏祭りなども行っていた。
・中でも彼は彼女の歌を聴くのが好きだった。
・その為、中学卒業して歌手を目指して東京に行くというのも応援して見送った。（内心淋しいな…と思いつつ）
・高校1年の時、虐められていた子を助け、不良グループの面子を潰したことにより、恨まれる。
・その後、様々な悪い奴らに声を掛け、
報復計画を立てられた。人質を取られ、呼び出された。人質がいることもあり、流石に多勢に無勢でボコボコにされてしまう。
その後人質に非人道的な行いをしようとするのを見て、無意識に力を暴走させたらしく、その場にいる人達全員を◯しかけてしまう。
・その後通報され、警察沙汰になる。
その際UGNの人に、もう両親とは共に暮らせないこと。これからはUGNで身柄を預かられることを伝えられる。
・納得出来ず逃げ出し、両親の所に帰るも
化け物を見るような目で見られたことで
自らの居場所が無いことを悟る。
・そのまま耐えられず家を飛び出し、
街を彷徨っているとヨハン・C・コードウェルに声を掛けられる。
・居場所がないんだろ？うちに来いよ。世界を変えようぜ。とFHに勧誘を受ける。
・喫茶店でケーキを食べながら話を聞いてもらい、
実は甘い物好きであること等で意気投合する。
・しかし、そこでUGNエージェントに見つかり、
闘いになる。
その際他の人を省みず闘うヨハンを見て、
本当にこんな事をしていいのか？と思い、
同じ道は歩めないと感じてしまう。
・UGNのエージェントを倒した所で、一緒には
いけないことを伝えると、戦いになる。
当然負けてしまいFHに連れて行かれそうになるが最後まで抵抗した所、お前の居場所なんて何処にもないのに…。まあいい、いずれわかるさ。
といわれ、去っていった。
・その後UGNに回収され、結局UGNチルドレンと
なる。
〈ロイス〉
・父親
幼い頃は信用していたが、
今は自分を捨てたと思っており、憎みすらしている。

・姫宮由里香
検査をする時の目が怖いので、ちょっと苦手意識がある。ただ（能力研究目的とはいえ）彼に好意的に接してくれる数少ない人なので、本人的には嫌いではない。検査以外で関わることは少ないのでどんな人なんだろ？と思っている。
・ヨハン
複雑な心境。彼の純粋な父への信頼や共に在れることを羨ましいとすら思っている。
一時は、趣味も合い共に分かり合える友とも思ったが、戦闘の際の他者への対応を見てわかり合えないと感じた。その後見逃して貰ったこともあり、
何とかわかり合えないか？とも思っている。
・八坂　奏
家が隣で、小さい頃から一緒の幼馴染。
かなちゃんと呼んでいた。
本人的には大好きだった。
玩具の指輪を上げてお嫁さんにしてあげるね
と言ったこともある。
毎年一緒に行った夏祭りでは、
射的で、彼女の欲しがる熊のぬいぐるみを
取ったりした。
自分の出る剣道の大会等にも
応援に来てくれて凄く嬉しかった。
その為引っ越して疎遠になってからは凄くショックだった。
今となっては大切な日常の象徴であり、
幸せに暮らしていてほしいと思っている。

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