ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

御影 煌人 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

光と闇を見る者(インサイト)御影 煌人(みかげ あきと)

プレイヤー:どんぐり

自由登録 基本ステージ 本案

我は欲する。我は追求す。我は勝ち取る。
我が目指す勝利は…一点の曇りもない。

年齢
23歳
性別
星座
蠍座
身長
178cm
体重
45kg
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
UGNエージェント (ナイトフォール所属)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ウロボロス
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ロイス:母親 / 平凡で特別なことはなかったと思っていたが、今思えばあの日常がとても輝いて見える。
安定した家庭
経験 ロイス:UGNエージェント / 同僚のエージェントであり命の恩人。力を制御しきれなかったときに命がけで止めてくれた。
力の暴走
邂逅 ロイス:テレーズ・ブルム / 実験体にされそうになったがそれを止めてくれた。
恩人
覚醒 侵蝕値 槍に心臓を一突きにされその後覚醒した。「____力が欲しい。」
18
衝動 侵蝕値 常に勝利を求める。故に思考が闘争へと染まる。「俺のために死んでくれ…!」
闘争 16
その他の修正16《原初の黄:》(+3),《原初の白》(+3),《原初の黒:》(+3),《イージーフェイカー》(+1),【栄光と勝利の槍】(+6)の補正
侵蝕率基本値50

能力値

肉体1 感覚4 精神3 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者(レガシー) (LM,p109)、「遺産継承者:栄光と勝利の槍」※詳細はアイテムに記載
シナリオ
経験 神野 光 信頼 不安 じんの ひかる
恩人 テレーズ・ブルム 尊敬 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
見放された地 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
光の屈折率を操り、すべての光が遮断された空間を作り出すエフェクト。
EF:完全演技 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
緻密な計算と膨大な情報を集積し、個人の人格を細部に至るまで模倣するエフェクト。
原初の黄:加速装置 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間、【行動値】を+[Lv×4]する。
RF:エンジェルハィロゥ 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
組み合わせた判定のC値を[-Lv](下限値7)。
神の眼 1 リアクション 〈知覚〉 対決 自身 至近 1
このエフェクトを組み合わせた判定で、あなたはドッジを行なえる。
CR:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値を[-Lv](下限値7)。
原初の赤:憎悪の炎 1 メジャーアクション シンドローム 対決 3(2)
このエフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、さらに対象に憎悪を与える。憎悪の対象はあなたとなる。
混色の氾濫 2 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 2
《原初の●》で取得した「対象:自身」以外のエフェクトと組み合わせて使用し、対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオLv回まで。
影縛りの魔弾 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
命中した場合、そのラウンド間、対象が行なうガードのガード値を-[Lv×3]する。
原初の白:バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 6(4) 80%
ガード不可。装甲値無視。1シナリオLv回。
カウンター 1 リアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 4 80%
「タイミング:メジャーアクション」のエフェクトと組み合わせ可能。対象があなたに対し、「対象:単体」の攻撃を行なってきた際に、リアクションとして使用できる。対象に攻撃を行なう。未行動のみ使用でき、使用後に行動済みになる。1シナリオにLv回まで。
ミスディレクション 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 5
対象が行なう「対象:範囲」または「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定が行なわれる直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」に変更する。対象はあらためて選択させること。1シナリオにLv回まで。
原初の黒:ラストアクション 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 7(5) 100%
あなたが戦闘不能になった瞬間に使用できる。メインプロセスを行なう。行動済みでも行なえ、行動済みにならない。1シナリオ1回まで。

コンボ

Double Accel(ダブル・アクセル)

組み合わせ
《原初の黄:加速装置》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

体内のレネゲイドを活性化させ反応速度を上げる。

100%未満:【行動値】+12 [3×4]
100%以上:【行動値】+16 [4×4]

Feel Avoid(フィール・アボイド)

組み合わせ
《RF:エンジェルハィロゥ》+《神の眼》
タイミング
リアクション
技能
知覚
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
4
8
1
80%以上
5
8
1
100%以上
6
7
1

対象の影から動きを読み切り、攻撃を回避する。たまに影を完全に感じ取ることが出来ず、攻撃を受けることがある。

<知覚>でドッジを行なう。

Hatred Domination(ヘイティドゥ・ドミネーション)

組み合わせ
《CR:ウロボロス》+《影縛りの魔弾》+《原初の赤:憎悪の炎》+【栄光と勝利の槍】(+《原初の白:バリアクラッカー》)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7(13)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
4
8
-1
+11
80%以上
5
8
-1
+11
100%以上
6
7
-1
+11

槍を投擲する。槍に少しでも触れると影が縛られる。さらに、心のうちに槍の所持者に対して理由があろうがなかろうが憎悪を抱く。

80%未満:[BS:憎悪]付与,【ガード値】-3 [1×3]
80%以上:[BS:憎悪]付与,【ガード値】-3 [1×3],(ガード不可,装甲値無視)
100%以上:[BS:憎悪]付与,【ガード値】-6 [2×3],(ガード不可,装甲値無視)

栄光と勝利の槍(ブリューナク)

組み合わせ
《CR:ウロボロス》+《影縛りの魔弾》+《原初の赤:憎悪の炎》+《混色の氾濫》+【栄光と勝利の槍】(+《原初の白:バリアクラッカー》)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9(15)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
4
8
-1
+11
80%以上
5
8
-1
+11
100%以上
6
7
-1
+11

槍を投擲する。槍がその投擲の速さから穂先から5本へと分裂し、広範囲に攻撃を行なう。所持者の元に戻る頃には元の槍へと収束している。また、心のうちに槍の所持者に対して理由があろうがなかろうが憎悪を抱く。

80%未満:[BS:憎悪]付与,【ガード値】-3 [1×3]
80%以上:[BS:憎悪]付与,【ガード値】-3 [1×3],(ガード不可,装甲値無視)
100%以上:[BS:憎悪]付与,【ガード値】-6 [2×3],(ガード不可,装甲値無視)

Inflatable Object(インフレータブル・オブジェクト)

組み合わせ
《ミスディレクション》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

微量の光から生まれる影を操り、対象の認識を阻害させる。

「対象:範囲」または「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定の際に使用し、対象を単体にする。対象はあらためて選択させる。

Revenge(リベンジ)

組み合わせ
《カウンター》Hatred Domination(ヘイティドゥ・ドミネーション) or 栄光と勝利の槍(ブリューナク)
タイミング
リアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
5
8
-1
+11
100%以上
6
7
-1
+11

攻撃をしてきた対象に対して、同等かそれ以上の痛みを与える。

Tenacity(テナスィティ)

組み合わせ
《原初の黒:ラストアクション》Hatred Domination(ヘイティドゥ・ドミネーション) or 栄光と勝利の槍(ブリューナク)
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

勝利への渇望が故、死んでも死にきれず敵対する対象に対して攻撃を行なう。

戦闘不能になった瞬間に使用でき、メインプロセスを行なう。行動済みでも行なえ、行動済みにならない。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
栄光と勝利の槍 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 -1 11 3 至近/視界 (LM,p120)
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 (R1,p179)
<情報:UGN>の判定のダイスを+2個する。
ウェポンケース 1 その他 (R1,p180)
選択:栄光と勝利の槍。オートで装備できる。
専門書 2 その他 〈知識:遺産〉 (R1,180)
選択:<知識:遺産>,判定の達成値に+1する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 184 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【基本】

御影 煌人(みかげ あきと)、23歳。

【概要】

ニコニコと穏やかに他人と接する男。
しかし、既にこの男の精神は擦り減っている。人格が二つになりつつあり、後発の人格が彼本来の人格を侵蝕し始めている。
本来の彼が残っていると言えばこの笑顔くらいだ。笑顔が保てているうちは自己自制は機能している。
そして、時として強迫観念に囚われている様子を見せる。それは勝利だ。貪欲にただひたすらに勝利を求める。納得するまで求め続ける。その勝利という対オーヴァードや任務などでは定義が曖昧になりがちだが、落としどころは彼本来の人格が表に出ることで制御している。任務に出るたびに人格の入れ替えを行なっており、彼はいつもギリギリの状態で笑顔を見せている。
基本的にコードネームで名乗る。

【容姿】

目は槍の光にやられ失明し白色。黒髪。
身長はあるが痩せている印象を受ける(実際に痩せている)。

【経歴】

20歳の時に槍に貫かれ死亡。しかし、槍との契約と同時にオーヴァードへと覚醒。
それから1年間、とある支部のUGNエージェントとして活動。
その後、UGN遺跡管理局特殊部隊“ナイトフォール”に所属に活動してる。

【能力】

光と闇(影)を操る。
《原初の●》があるのは後発の人格が勝利に必要だと判断した能力を吸収したが故に他シンドロームの力を使える。
また、基本的に槍を持って戦うが、主に投擲を行ない戦う。

【その他】

▼〇人称

一人称⇒僕/我
二人称⇒あなた/お前

▼口調

「初めまして。僕たちに協力してもらってもいいですか?」
「呉越同舟、ともいいますし…。」

「敗北はあってはならぬ。」
「ふんっ、消し飛べ…!」

▼“栄光と勝利の槍”について

見た目は、槍の穂先が5つに分かれている。槍の放つ光は見る者の思考を一時的に停止させる。対象は気づいたときには既に槍に貫かれているという感覚になる。戦闘中、味方に迷惑をかけないよう自らの影(元人格が影を制御している)で槍全体を覆っているため真っ黒な槍であると確認できる。
槍自体には自我があるがその声は所持者にしか聞こえない。
何かしらの精神介入できるエフェクトを使えば聞こえるかもしれない。
しかし、あまりお勧めはしない。深淵を見ることになるだろう。

▼補足

・槍の影響で精神が擦り減っていることは確かだが、槍とは別に仲が悪いわけではない。
・元の人格(いつも表に出ている)は槍と友好的に付き合っていきたいと考えている。
・後発の人格はただ勝利というそれだけを果たすために槍を利用することしか考えていない。

▼PCのこれまで(SS)

詳細

私はごく普通の青年だった。強いて言うなら運動が得意だということ。
私の人生を大きく変えたのはある事件に巻き込まれたことがきっかけである。
それは私が20歳の時に起きた無差別殺傷未遂事件である。休日、私はショッピングモールに友人たち来ていた。そこへ何の前触れもなく銃を持った武装集団が現れ、ショッピングモールを占拠した。私を含む一般人は人質となった。その時諦めたようにこう思った。「(僕の人生…あっけなかったな)」と。
そして、リーダー格の男が右手に持った合金トランク掲げ「我々はここから革命を起こす!」と言い、合金トランクを開いた。瞬間、ショッピングモールは光に包まれた。私は光を目にした時、頭が真っ白になった。その数秒後、私の胸に何かが突き刺さった。それが何であるかを確認するため触れてみようとする。触れた途端、何かが自分の中に入って来るのが分かった。自身の中で確かめる。モヤがかかっていたが槍のような形をしていた。

___それは問う。「力が欲しいか」
___それは問う。「力が欲しいか」
___それは問い続ける。「力が欲しいか」と。

私は答える。「この状況を打開できる力が欲しい」と。

「では、契約成立だな。光と闇を司り、己の正しさを証明して見せろ。祝福しよう。汝に栄光と勝利あれ。」

声が聞こえたかと思うと、人質を取り囲んでいた武装集団の胸の真ん中が貫通しその場に全員倒れていた。
何が起こったのかわからないまま、周りを見ると友人がひどく怯えていた。「大丈夫か?」と声をかけたとき、私のことを見て安心するわけではなく、その顔を先ほどよりも恐怖で歪ませていた。
状況が理解できぬまま、すぐに何かの重圧、プレッシャーのようなものを感じた。目の前の友人は先ほどから目の光を失った状態でそこにいた。そのあとすぐに別の武装集団がショッピングモールへと入ってきた。その集団の戦闘にいた人物が「まさか…そんな…」と言ったのが聞こえたあと私は気を失った。

次に私が目覚めるとそこには知らない天井が広がっていた。
目覚めて間もなく部屋に人がやってきた。その人物は強羅瑠璃(ごうら・るり)と名乗った。彼女はあいさつした後、UGN遺跡管理局特殊部隊“ナイトフォール”であると言い、今の状況について説明してくれた。UGNがどのような組織であるかということ。私がオーヴァードになったということ。そして、私の中に遺産『栄光と勝利の槍』があること。彼女は一通り説明し終わると、「我々に協力してほしい」と持ち掛けてきた。私は「少し考えて欲しい」と答え、彼女はそれを了承し部屋を出ていった。

窓の外。雲は連なり、その流れが速いのか日の光を気まぐれに見え隠れさせていた。
私は目を閉じ、自分の中にあると言われた形あるものを探してみた。そこには確かにあった。しかし、それを深く知ろうとすると脈拍が速くなり、その何かにはじかれるようにして目を開いた。説明を受けただけでは現実離れした話で夢なのではないかと思ったが現実であると理解した。窓から差す日の光は私を照らし、その影は不安定で不定形であった。
そして、私は決意した。UGN遺跡管理局特殊部隊“ナイトフォール”に協力すると。

それから、自らの力の理解と任務に勤しんだ。そうして、1年ほどUGNのとある支部で活動していたが、ある日強羅瑠璃から連絡があった。「これまで部分的にナイトフォールに協力していたが、正式に部隊へと所属しないか」と。少し迷ったが、さらに遺産について理解を深めたいと思っていた私はナイトフォールに所属することを承諾した。
その後は、より自身とも向き合いながら遺産の封印や破壊を主な活動としている。

そして現在に至る。

履歴

▼エフェクト

▽エンジェルハィロゥ
・神の眼(EA,p21)
・ミスディレクション(EA,p24)
▽ブラックドック
・加速装置(EA,p38)
・バリアクラッカー(EA,p41)
▽ノイマン
・カウンター(EA,p93)
・ラストアクション(EA,p94)
▽サラマンダー
・憎悪の炎(EA,p107)
▽ウロボロス
・影縛りの魔弾(EA,p122)
・原初の赤(EA,p122)
・原初の黄(EA,p122)
・混色の氾濫(EA,p123)
・原初の白(EA,p125)
・原初の黒(EA,p125)
▽一般
・コンセントレイト(EA,p129)
・リフレックス(EA,p132)
▽EE
・見放された地(EA,p27)
・完全演技(EA,p95)
・イージーフェイカー(EA,p127)

▼Dロイス

遺産継承者(レガシー)(LM,p109)

▼アイテム

・コネ:UGN幹部(R1,p179)
・ウェポンケース(R1,p180)
・専門書(R1,p180)
・栄光と勝利の槍(LM,p120)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 2022.03.05 Grave Digger 24 どい=つなべさん PC1:どんぐり PC2:ファイアさん PC3:くろーん PC4:はがねさん PC5:ひぐちさん PC6:むにめーさん

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