容姿・経歴・その他メモ

レネゲイドビーイング：地球と接触しオーヴァードに覚醒した――と主張する少女。
両親が熱心な宇宙友愛協会員であり、彼女もそこで一部の学会員から“惑星の巫女”と崇められている。
星の創生から終焉までの力を体現できるが、十分な侵食率の高まりがないと失敗して自爆する

以下、少女の主張である。
宇宙友愛協会会長の瀬尾花真三は「うんうん、それも一つの可能性だよね」とコメントしており、協会内でも完全な支持を得られている訳ではない

============================================================

この星――地球は、人類が覚醒して高次存在レネゲイド星人の仲間入りをし、汎銀河連盟UGN(Universal Galaxy Network)へ加盟することを望んでいます

人は誰しも、無限の可能性を秘めています。
多くの人は３次元までしか認識できませんが、その潜在能力に覚醒(オーヴァード)することで、新たなる次元――レネゲイド次元にアクセスし、超能力と呼ぶべき力を手にいれることができます。
宇宙ではそうしたレネゲイド星人たちによって、我々より遥かに先進的かつ平和な文明を築いています

しかし、レネゲイドの力は諸刃の刃でもあります。
レネゲイドの暗黒面に魅入られてしまうと、ジャームベイダーへと堕ち、宇宙に災厄をもたらします。
過去幾度もレネゲイド星人とジャームベイダーの戦いは繰り広げられており、この地球においても例外ではありません。
ただ、地球人はまだ多くの人が未覚醒であり、レネゲイド星人で構成されたUGNは自ら覚醒する時を見守ってくれています。
しかし、無理矢理に覚醒させ仲間を増やそうとするジャームベイダーの魔の手はすぐそこまで迫っており、猶予は殆どありません。
地球人は皆、自らのレネゲイドへの理解を深め、覚醒すべき時が迫っているのです！

============================================================

地頭はいいのだろうが、学校の勉強が好きになれず成績は中の外。
変わり者と見られて同級生の友達はできず、自分を認めてくれる宇宙友愛協会に依存している節がある。
普段は表に出さないが、そこに一抹の寂しさを感じており、本音では歳の近い友達を欲している

セッション履歴