ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

軍畑 耀士郎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“マクラ”軍畑 耀士郎(いくさばた ようじろう)

プレイヤー:まいたけ

みんな〜 がんばれ〜」

年齢
16
性別
星座
天秤座
身長
176cm
体重
63kg
血液型
AB型
ワークス
高校生
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
オルクス
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
+9=16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+95
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 なお、本人に双子の弟がいたという記憶はなく、両親にも説明されたことは一度もない。
双子
経験 自身の双子に関連する記憶が、さっぱりきれいに失われている。
記憶喪失
邂逅/欲望 天枷庵のこと。オーヴァードとしての振る舞いを教えてくれた人。
恩人
覚醒 侵蝕値
忘却 17
衝動 侵蝕値
殺戮 18
その他の修正4
侵蝕率基本値39

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会3
シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長0 成長1 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚2 意志 調達
知識:レネゲイド1 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 不死者 バックトラック〜119%まで生還可能。
軍畑 朱士郎 懐旧 贖罪 取り返しのつかないことをしてしまった。でも、可能性は捨てたくない。だから、きちんと許されないまま、歩き続けたい。
先輩 天枷 庵 傾倒 疎外感 この人と何かをしたい、という気持ちが強い。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
先手必勝 3 常時 自動成功 自身 至近
行動値を+[LV×3]  ~5
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
判定ダイス+LV個 1R1回  自分にも可能。
ウィンドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
前提条件:援護の風。判定値+[LV×3]。 自分にも可能。
エンジェルボイス 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
メジャーアクション。C値-1(下限6) 判定ダイス+LV個
導きの華 5 メジャーアクション 〈交渉〉〈RC〉 自動成功 単体 視界 4
メジャーアクション。判定値+[LV×2]
要の陣形 3 メジャーアクション シンドローム 3体 3
エフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更。1シナリオLV回。
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
ダイスの目ひとつを10に変更。1シナリオLV回。
妖精の輪 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 リミット
ダイスの目ひとつを10に変更。1シナリオLV回。
蝙蝠の耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
あらゆる音を聞き分ける。

コンボ

「がんばれ〜」

組み合わせ
エンジェルヴォイス援護の風ウィンドブレス導きの華要の陣形
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
100%以上
3

他PC3人に対して
判定ダイス3個、C値-1、判定値+10(100%未満時)
判定ダイス4個、C値-1、判定値+12(100%以上時)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 3 212 0 0 225 0/225
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

〈経歴〉
中学生の頃、家族で島に引っ越してきた。忙しすぎて詳細については曖昧だが、親の転勤などによるものであったと記憶している。あれよこれよという間に「オーヴァード」としての身の振る舞い方を教えられ、その通りに成長する。その時に何かと世話になったのが天枷であり、恩義を感じている。天枷に対してはかなり懐いている(?)様子で、彼の言うことには何かと付き従うことが多い。

〈キーワード〉喪失
何かを失っている、という感覚だけがあるが、それが何かということがうまく思い出せない。家族なのか、友人なのか。それとも飼っていた犬や猫? わからないが、何か大切な何かを失っているのは確実で、それを思い出せないでいる。家族に訊ねても、友人に聞いてみても何も応えてくれなかった。ただ、幼い頃の写真はどれだけ頼んでも見せてはくれず、「写真は撮っていない」の一点張り。その点だけが気がかりであるが、関係しているかどうかはやはり不明である。
→〈出自〉の欄にあるように、双子の弟を何らかの理由で喪っている。両親はそのことについて、(耀士郎のことを思ってか)話そうとはしない。大きなきっかけがない限り、彼がその存在を思い出すことはないだろう。それは、記憶の奥底へと沈んだ存在となったためである。

〈性格〉あっけらかん
人付き合いや争いごとなど、何かに執着することがあまり得意ではない。時折、変なこだわりを見せることもあるが、基本的にはさっぱりとした性格をしている。そのせいなのか、仲間だと認識している存在以外の人間とは距離感を保ち、大袈裟に接触することはない。
仲間をはじめとして、自分の信念や気持ちなど、大切なものを大切にしようという気概はある。
自己肯定感が高いわけではなく、自分が誰かに大切にされているという想像はほとんどしない。他人に対しては自分の方がかわいいという顔をするが、仲間に対しては、自分が犠牲になってもいいという姿勢で生きている。

好きなもの・こと:音楽、ホットドッグ
嫌いなもの・こと:かぼちゃ、間違っている(筋が通っていない)こと

一人称:おれ
二人称:きみ、おまえ
呼び方:いおり、うららさん、あきさん、けんとくん(たまにケンティー)、りつさん

イメージカラー:青藤色(#84a2d4)

〈他PC・NPCについて〉
庵:なにがあろうとついていく気概を持っているが、変な行動を始めたら、できるだけストップを入れてやりたい。しかし、基本的にはその判断に付き従う。何かと、「自分はなにもできなかった」という感覚に苛まれていそうな印象を受ける。
あきさん:真っ直ぐ自分を信じてくれた、いい人。素直に尊敬している。

履歴

一話:「おれに、弟はいない。」
悪夢を見た。自分を「兄」と呼ぶ人間に刺される夢だ。そう。そんな夢を。見た。みた、見た。……。
忘れた。すべて、忘れた。いい朝だ、今日も。眩しい朝日が目に染みる。ツキリ、と腹が痛んだ。
何か変なものでも食べただろうか?

二話:「な? おれに、弟はいないんだよ。」
自分によく似たその人が、俺の心臓にナイフを突き立てる。どうやら、自分には、弟がいるらしい。
両親や友人に訊いてみる。誰も知らないと答える。どうやら、記憶・戸籍に何らかの影響を受けているらしい。そのため、彼らは弟のことを本当に、知らない。
弟を消したのは、自分だ。他でもない、自分自身。弟を消したのは、単に、自分に都合が悪かったからでしかない。自分の罪も罰も何もかも、忘れてしまえば、消してしまえば、それは、なかったことになるから。
自分は人間じゃない。わかっていたけれど、これほど非道な鬼だとは、知らなかった。

[?]「衝動:殺戮」にも関わらず、相手を傷つける、何かを破壊するエフェクトを一つも持ち合わせていないのは、一体なぜか。
[!]パンドラの箱を開けたのは、あなたでしょう。
幼いころ、オーヴァードとしての能力が覚醒する。「殺戮の衝動」による本当の力は、領域内の物を高速で振動させ全てを破壊する力。まだUGNにも知られておらずひとり孤独に悩んでいたところ、双子の弟に能力を見られてしまう。人外の力を行使する兄に動揺した弟は傍にあった包丁を持ち出し、兄を刺そうとする。痛みとショックで軍畑のオルクスの能力が暴走、弟への恐怖と拒絶からエネミーエフェクトの「失われた隣人」「ブレインジャック」を発症、発動してしまう。その結果、弟は全ての人の認識から消えてしまった。暴走した力は本人にも影響を与え、軍畑自身も殺戮衝動のもととなった能力及び弟のことを忘れてしまった。両親はごまかしているわけでなく、本当に覚えていない。
弟を「忘れさせた」「誰の認識から、記憶からも消した」のは、他でもない“自分”自身である。

目の前に現れたその男は、自らの罪を贖おうとする自分自身であった。
愚かしい。そう感じた。加害者は求刑できない。できるはずがない。償うことはできない。加害者は、罪を抱えて生きていくしかない。
許されようと思うな。許されないことを知って、許されないまま生きていかなければならない。
幸せになってはいけない。不幸でなければいけない。恨まれ続けなければいけない。呪われ続けなければいけない。
弟を、その名前を思い出すことができてよかった。おれはずっと、その人に、憎まれなければいけないから。

感情を表現することがどうしようもなく苦手で、憤っていようとも、苛立っていようとも、自分はなにも表現できない。
庵みたいになれたらいいんだろうけどな。まあ、怒ったって無駄だっていうのは、正しいとも思うけど。

三話:「おれには、弟がいたんだ。」
「願いをなんでも叶えられる」と聞いて思い浮かんだのは、唯一無二の弟、自身の片割れのことだった。
どうやら弟は、無事に、生きて、育って、人生を、どこぞと知れぬある場所で、過ごしていたらしい。
よかった。安堵した。弟がひとりぼっちで、どうしようもなく絶望の闇に沈んでいたら、おれは。頭ががんと痛むように、苦しい。涙を必死で堪えて、頷いた。よかった、よかった。よかったんだ。
ああ、そうだ。できることなら、会って、話がしたい。謝りたい。償いたい。許されなくてもいいから、傲慢でもいいから。救われたい、のだろう。愚かにも。いや、救われてはいけない。でも、少しでも、彼の心が、憎悪に沈んでしまうことがないように、できることがあるなら、手を伸ばす権利が欲しい。
そうだ。だから、そのために、手紙を書こう。彼が憎悪のあまりに会いたくないと言うのであれば、それでいい。
朱士郎。どうか、どうかこの愚かな兄を、憎み続けてほしい。それが、おれの願いなのだ。

[♡]「教えてください。」
初恋なんて記憶がないということは、恋をしたことがないのだろう。きっと。だから、どうしようもなく、「人を好きになる」という気持ちが、まだ、わかりそうにもないけれど。教えてって話したら、教えてくれるって言ってくれたから。まあ、あきさんとなら大丈夫かなって、そう思うんだ。だから、うん。……これからよろしくね。

[ !! ]「教えてあげる。」
そういえばさ、庵が最年長じゃなくても、リーダーでなくても、守ってくれなくても、助けてくれなくても、もう、俺たちはいおりのことが好きだと思うよ。だからさ、一緒に考えられるなら、考えさせてよ。未来のことも、過去のことも、一緒にね。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2/10 Peace 30 ND 氷雨るいたきつてとまいたけ
敬称略
2 3/20 Piece 35 ND 氷雨るいたきつてとまいたけ
敬称略
3 4/20 P is… 30 ND 氷雨るいたきつてとまいたけ
敬称略

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