容姿・経歴・その他メモ

遺産を封印する力を持った一族、その当主として生まれた。
どの遺産管理者（ナイトフォール）さえも超えると期待されたが厳しすぎる家に嫌気がさし、一度は逃げ出すものの、結局連れ戻され当主に収まる。
期待されるだけあって能力は十分だが、未だに逃げ癖がある。
だいたいは現地に放り込まれて泣く泣く解決する。

かれらの血には遺産を抑える力があり、代々日本での遺産封印の任についていた、とか？

生まれた時からオーヴァード、いわゆるサラブレット的な。
幼い頃から遺産封印の任につくものとして育てられる。
舞や馬術、弓術、剣術、ありとあらゆるものを仕込まれたが、身になったのはあまりない。
厳しい父と厳しい母と厳しいじいやに囲まれて過ごした。

折刃の血は遺産の動きを弱める力があるそうで、その血を武器などに纏わせ遺産を血で塗り固める、それゆえ封蝋。というイメージ。
一度は逃げ出したものの、UGNやナイトフォールの混乱、遺産事件、ゼノス壊滅などなどあり、連れ戻された。
父は半隠居、元気にしてる。母も元気。じいやはお目付け役。みたいな。

はらいたまえきよめたまえしたい。

ガリンベイロメンバーとは何度か交戦している、生き残ってるので殺されてはいないのだろう。
南米の奥地、やだなぁ。遠いなぁ。


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長髪お兄さんメーカー

履歴

PC3◆シナリオロイス：FHセル「ガリンペイロ」　推奨される感情：執着、同情等/憐憫、脅威等
推奨されるワークスとカバー：UGNエージェントorチルドレン/UGN遺物探索局関係者（ナイトフォール所属はさすがに不可）

君はUGN遺産管理局に属する、あるいは協力するオーヴァードだ。
今回の任務は、かねてより監視対象であったFHセル「ガリンペイロ」の追跡。
かつては遺物探索局の宿敵として名の上がるほどのセルであったものの、近年連続した“遺産”にまつわる惨事によって大幅に弱体化しているセルだ。
そのセルが、起死回生を図ってか、特段情報のなかったはずの南米某所に飛んだという。
衰えたとはいえかつては厄介であったセルであるし、シャルヴ、およびグレイプニルの出現以来何が起着ても不思議ではない状況。
そもそも追い込まれた鼠は何をしでかすかわからない。不自然なほど何の情報もない場所ではあるが、それだけに何か厄介な代物が眠っている可能性もある。
やむを得ず、君は現地に飛んだ。

……君が「夜の斧」について情報を手にしたのは、現地に到着してからだった（あるいは、合流してきたPC4からであった）。

セッション履歴