ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

バラバラバイサズ(仮) - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ゼロ・ベクトル”バラバラバイサズ(仮)

プレイヤー:Iasa

年齢
十代後半~二十代前半
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
B.I.N.D.S.チルドレン
カヴァー
保護観察児童 or 患者
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
34
常備化ポイント
12
財産ポイント
7
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+15
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 《インスピレーション》継承個体を大量に生み出す実験の産出物。
複製体
(母親)
経験 「どうしてそんな酷いことが出来るの!?」
答えられず、戦えなくなり、居場所は“処理”された。
怪物呼ばわり
(被害者)
邂逅 居場所はなくなったが、諸々合算の結果、とりあえず生きていていい沙汰が下った。
仮住まい
(UGN)
覚醒 侵蝕値 出自参照。
生誕 17
衝動 侵蝕値 “信念の飢餓”(仮)。決断、判断を下す礎、強い思いが欲しい。
暴走=「答えられなかったあの時と何も変わっていない(求めた解放は何処にもない)。答えが欲しい、誰かを食い殺してでも」と飢餓が募る。
解放 18
/変異暴走 暴走した場合、行動値が0になる。
侵蝕率基本値35

能力値

肉体6 感覚1 精神2 社会4
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長0 成長 成長0
その他修正1 その他修正1 その他修正 その他修正2
白兵4 射撃 RC 交渉
回避 知覚1 意志2 調達2
情報:B.I.N.D.S.1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 懐旧 隔意 母さんが施した「より“らしく”」生きていけるための調整。
傷痕 UGNの少女(経験枠・過去) 感謝 悔悟 大切なことを教えてくれた。伝手を使って、心に傷を負った彼女が今でも生きられているか消息を確かめている。
いいひと 金剛寺光長(邂逅枠・最新) 誠意 嫉妬 この人には善良で、確固たる信念があって、それが僕に時間をくれた。尊敬してる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション 2
判定のC値-[Lv](下限値7)
結合粉砕 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
判定のレベル+Lv個、装甲値無視
炎の刃 7 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+[Lv*2]
アマテラス 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 4 リミット
前提《炎の刃》。判定ダイス-2、攻撃力+[Lv*4]

コンボ

部分解体(デモリション)

組み合わせ
《炎の刃》+《コンセントレイト:サラマンダー》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
8
4
14
100%以上
6
7
4
16

非変身時も使用可能。
「ザ・タブロー」(後述)の能力を限定発揮し、敵を解体する。
視えるものが限られているので、裏が読めない雑な解体=装甲値有効攻撃になる。

幻想解体(イマジナリ・アラウンド)

組み合わせ
《炎の刃》+《コンセントレイト:サラマンダー》+《結合粉砕》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+2
8
4
14
100%以上
6+3
7
4
16

要変身。対象の構造を「タブロー」的に理解し、分解する。
装甲値無視、ダイスが少し増える。

幻想解体(イマジナリ・アラウンド)標本指定(オーバーホール)

組み合わせ
《炎の刃》+《コンセントレイト:サラマンダー》+《結合粉砕》+《アマテラス》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
8
4
34
100%以上
6+1
7
4
36

要変身。対象の徹底分解――その結末としての、対象の標本化。
かつての異名/コードネーム、「絶命標本(デッドスペシメン)」の命名由来。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
Az型変異種 15 その他  このアイテムを所持している間、あなたは衝動が「飢餓」となり(※)、「飽食度ルール」の影響下に置かれ、「あらゆる判定のクリティカル値が10未満とならなく」なり、「《リザレクト》を除く、侵食値上昇が3以上のエフェクトを使用出来なく」なる。
 また、あなたはオートアクションで「変身」、非暴走時のみマイナーアクションで「変身解除」を行えるようになる。クリティカル値制限とエフェクト使用制限は「変身」中のみ解除される。
<Sep/BC-1A “カラー”> 0 1シナリオに3回まで使用可能。衝動判定に失敗した際、それを振り直すことができる。

 また、取得者はアイテム「携帯電話」を一つ取得しているものとして扱う。この携帯電話を使用して行う通話を盗聴しようとする場合、GMは任意の技能と目標値で判定を行わせること。

 また、GMは適切な状況下で、上位者NPC、PCに、所持者の現在侵食値、バッドステータス情報、位置情報を開示してよい。同じく、適切な状況下で、このアイテムの取得者に任意のあらゆるバッドステータスを付加してよい。
代替食 2 使い捨て 使用することで、「Az型変異種」の非変身時のダイスペナルティをそのシーン中打ち消す。
コネ:須磨葵 1 コネ 〈情報:〉 《情報:任意》の判定のダイスに+3個する。
このコネは「ワークス:B.I.N.D.S.」のPC、またはキャンペーン中、
須磨葵とロイスを一度でも結んだPCのみ取得できる。
1シナリオに1回のみ使用可能。
コネ:B.I.N.D.S.情報班 2 コネ 〈情報:B.I.N.D.S.〉 《情報:B.I.N.D.S.》の判定のダイスに+2個する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 120 15 0 145 0/145
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

CN:『デッドスペシメン』→『ゼロ・ベクトル』 肩書:B.I.N.D.S.チルドレン又はUGNエージェント(首輪付きか籠の鳥)
姿形:未定 技芸:対象を分解標本死させ陳列する
戦種:対象の惨殺  気質:人間好き、優柔不断 趣味:人間観察


欠落:不足(大した信念や行動基準がない。もう少しだけでいいから“それ”が欲しかった)
初期飽食度:-2(重度発症)
代替食:経歴報告書、象徴品等。ある人間の信念や生き様が凝縮されている(仲間のために死んだ兵士のドッグタグ等)程効果的。
変身態:未定(詳細をどうカスタマイズするかによって決める)
トリガー:未定


【性格1】


【性格2】
「相手を殺すに足る自我、欲望、信念を探し求める少年」。
“優”しく、“柔”軟に相手の考えを受け入れ、“不断”にその言い分を斟酌し続け、
結果、「決断を下せず、周囲の意志・信念・判断――『ベクトル』に従う(ゼロ・ベクトル)」。
ただしそれは「自分のベクトルが欲しい」という飢餓の裏返し。
善悪に驚くほど鈍感なまま凄惨な殺しを積み重ねてしまった自分への反省、ベクトルへの羨望から、
他人のベクトルを重んじ、志を果たす助けとなり、相手を観察し、理解、共感しようと努める。
「あの人の正しさもわかる、この人の譲れなさも解る」「僕はそれを尊重したい」。
「で、キミ自身は何がしたいの?」――一番大事なこの質問にだけは、未だに答えられないまま。


【概要】
元は、「凄惨な殺し」を些細な動機で行えてしまうFHチルドレンだったが、
ある時対峙したUGNの少女に「どうしてそんな無道なことをやれるのか。そんなことが大した理由もなく出来てしまうなんて人間ではない、怪物ですらない、心がない」と指摘され、欠落を認識。ショックを受け、戦意喪失。
形勢逆転が起き、彼を主戦力としていたセルとUGNとの戦いはUGNの勝利で終結。
セルは壊滅、UGNに回収され、研究・拘束対象として過ごしてきた。
心に欠落を抱えた彼がある日バイサズ化したのはごく自然な流れだった。
金剛寺に見出され、首輪付きとして光の下に連れ出された場合B.I.N.D.S.チルドレンとなる。そうでなければ腫れ物籠の鳥のまま。


【以下蛇足的詳細】

【経歴】
研究セルによって生み出された元FHチルドレン。
人間に、既存知識体系をすっ飛ばした理解をもたらすエフェクト《インスピレーション》。
その所持者をとにかく生み出したらすごい「理解」=「能力」を持つ個体が作れるのでは?という実験から生み出され(てしまっ)た、非日常社会の歴史に残る「凄惨殺」能力者。

「能力」の名前は「ザ・タブロー」。
人類が生み出した抽象記号の集積――「概念」の観点から対象を分析し、腑分けし、切り分ける超常的な《結合粉砕》を行う力。
端的に実例で言うと、「一人の人間の一切のパーツを損傷させることなく、眼球二つ、脳脊髄脊椎、各種臓器……などに解体し、結果として死に至らしめる」。

“死の直前に何を食い、何をしていたか”まで全てわかる状態で壁に縫い止められた、人間だったものの生標本フルセットを現場に残すやり口は、過程で対象に、まさに超常の苦痛をもたらす上、示威行為としても抜群。
肝心の《インスピレーション》継承は不完全、独特で高度な事象推測・対人観察能力程度に留まったが、
代わりに生得した「理解」=「能力」の故に、母親ジャームに成功作として大いに好まれ、「個性伸ばし」を施され、またセルの収入源・敵対者潰しの主戦力ともなった。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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