“孤高の天元”王劉
プレイヤー:ごっちん
頭を使うこと、真理を追究することは、
非力な人間が行うことにより価値が生まれるのです。
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 168
- 体重
- 55
- 血液型
- A型
- ワークス
- 研究者
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ハヌマーン
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- +9=15
- 戦闘移動
- 20
- 全力移動
- 40
経験点
- 消費
- +59
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 中国で生まれる。物心ついた時には日本に滞在していた。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 昔聞こえていた宇宙の彼方からの声と、宇宙の真理を探究することを約束した。 | |
約束 | ||
邂逅 | 彼方からの声と、目的を共にする。 | |
同志 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | レネゲイドウイルスとは、世界の真髄とは |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 心が満たされない、探究心が止まらない |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 4 | エフェクト「先手必勝」より+4 |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | ||||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
知識: | 4 | 情報:学問 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
南秀人 | 好奇心 | / | 敵愾心 | かつて友人であった元UGNの研究者 | |||
霧谷 雄吾 | 好意 | / | 不信感 | 自らをUGNに加入してくれた恩人 | |||
彼方からの声 | 遺志 | / | 無関心 | 宇宙の真理を探究する意志を彼より受け継ぐ | |||
Χρόνος | 感服 | / | 脅威 | 畏敬の念を感じているが、どことない脅威を感じる | |||
七星 空 | 誠意 | / | 不信感 | 不器用だが一途を感じる。ただし身を任せて良いだろうか。 | |||
神田 留宇 | 連帯感 | / | 隔意 | 力の強さを感じたが、ここまでで関わりがないため打ち明けられないのではと思っている。 | |||
一華 エリカ | 慈愛 | / | 不安 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
先手必勝 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
行動値+9(+Lv*3) | |||||||||
戦術 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ― | |
メジャーのダイス+5(+Lv),自分対象外 | |||||||||
アドヴァイス | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
次メジャー時の C値-1, ダイス+5(+Lv) | |||||||||
戦場の魔術師 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | 3体 | ― | 3 | リミット | |
エフェクト対象を3体に変更,シナリオ3回(Lv+1回) ※《アドヴァイス》のリミット | |||||||||
弱点看破 | 3 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+9(+Lv*3),ラウンド中 | |||||||||
勝利の女神 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
判定後に達成値+6(+Lv*3),ラウンド1回 | |||||||||
アースシェイカー | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
攻撃命中時、シーン中での対象のダイスを-3個(-Lv個) | |||||||||
暗号解読 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | ― | |
暗号や未知の言語の解読が可能 | |||||||||
彼方からの声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
1キロ(Lvキロ)メートル先まで音声を届ける |
コンボ
引征 "シチョウ・アタリ"
- 組み合わせ
- 《戦術5》[6]〔シーン(選択)/視界〕メジャーダイス+5,自分対象外
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 100%以上
- 6
- 5
脈動変光星 "ガーネット・スター"
- 組み合わせ
- 《アドヴァイス5/弱点看破3》[7]〔単体/視界〕メジャーのC値-1,ダイス+5個/攻撃+9
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+3
- 9
- 9
- 100%以上
- 2+4
- 9
- 12
- 2+3
三羽烏 "サンバ・ガラス"
- 組み合わせ
- 《アドヴァイス5/弱点看破3/戦場の魔術師2》[10]〔3体/視界〕メジャーのC値-1/攻撃+9/シナリオ3回
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+4
- 9
- 9
- 100%以上
- 2+5
- 9
- 12
- 2+4
C値下限6, シナリオ3回(Lv+1回)
殺狼星 "ルーパス・スター"
- 組み合わせ
- 《勝利の女神2》[4]〔単体/視界〕判定後に達成値+9,ラウンド1回
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 9
- 160%以上
- 12
ラウンド1回
弈返 "ウツテ・ガエシ"
- 組み合わせ
- 《アースシェイカー3》[2]〔単体/視界〕命中時、シーン中ダイス-3個
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 100%以上
- 4
- 4
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 189 | 0 | 0 | 189 | 0/189 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
紹介
中国出身。UGN爾爾木支部研究員。
シンドロームは「ノイマン」「ハヌマーン」のクロスブリード。
冷静でクールな性格。普段は丁寧な口調で会話をするが、学問に関する話もしくは戦闘状態になると口が悪くなる。
理由は、"頭が割れるくらい脳をフル回転する作業"に快感を覚えているためであり、そのような機会が訪れると
興奮で我を忘れてしまうためである。
日々の業務は、レネゲイドウイルスの根源を研究することである。
また、王は「レネゲイドウイルスは宇宙から運ばれてきたもの」という学説を提言しており、
その提言に基づいた論文を作成してUGN学会で発表している。
だが、レネゲイドウイルスは未だに未知の化学物質であるため、研究内容を上手く進展させることが困難になって
きたことから、いつも作成している論文は、彼の推論に基づいた定義による考察だけの論文となっておりまともに
内容を受け取られたことはない。
趣味は囲碁。
戦闘スタイル
サポートをメインとする。敵の動きの何十手先を何パターンかに分けて読み切り、
それを仲間に伝える方法で仲間の動きを円滑に進められるような援護を行う。
セリフ
詳細
どうも、こんにちは。私の名前は王と言います。中国から来たものです。よろしくです。
私は普段、レネゲイドウイルスの研究をしておりまして、特に、ウイルスはどのように誕生したのかの起源を探る
ことを専門としております。私が思うに、レネゲイドウイルスは宇宙の彼方から運ばれてきたものだと思うのです。
それは大昔に宇宙から飛んでくる粒子、いわば「宇宙船」と共に来て、我々人類の生まれるもっと前から既に存在
していた…。また、レネゲイドウイルスには人類がいまだ発見できていない未知の能力も秘めていて、それは…!
失礼しました。単なる自己紹介なのについつい喋りすぎてしまいましたね。
というわけで、本日からお世話になります。よろしくです。
(新しく配属されたUGN研究員に対する自己紹介にて(毎回))
生い立ち
詳細
彼は幼い頃に謎の声が聞こえていた。それは親の声でもなく、友達の声でもなく、天から聞こえてくるものであった。
彼はいつも王に話しかけてくれていた。その話は千差万別森羅万象ありとあらゆる話をしてくれていた。
当時はその話をほとんど理解することができなかった王だが、唯一宇宙の話だけは食いつくように聞いていた。
彼が言うには、この世界には生成できぬものはなく、生命、時間、意志、願い、ありとあらゆるものが自らの手で
臨むままに作れるという。地球に住む人類は、まだその"方法"を知らないだけであり、確かにこの宇宙にはその
"方法"が存在すると言う。ただし、それらは、もしかするとこの次元に住む人類にはいつまでもたどり着けない場所に
存在する公理であり、多次元かつ並行的に存在する"世界"のうち、我々が生存するこの次元では見つけることがで
きないかもしれないと言った。
しかし、最近になって、ごく一部の人間だけが知っているとある"エネルギー"の存在が確立されており、彼はそ
の中に"方法"を知る手がかりの片鱗が見えているという話をした。
その"エネルギー"は、人類の思考力では到達しうることの出来ない「振る舞い」をするため、"エネルギー"自身が
人類の目の前に現れる必要があり、彼もいつ人類がその存在と出会うことができるのかまでは未知であった。
だが、ついに人類はその存在に気付くことができたという。
その"エネルギー"とは「レネゲイドウイルス」のことである。彼は「レネゲイドウイルス」は宇宙に存在し、宇宙から
来たものと話した。
そして前述の通り「レネゲイドウイルス」には人類が"方法"にたどり着く手がかりがあるため、それを理解することが
できれば、宇宙の法則にたどり着けるということであった。
王にとっては、それを解明することに特段理由はない。むしろその話を聞いて王は、真実を知ることに対する形容しが
たき奇妙な畏怖の念さえも感じていた。だがしかし、それでも彼は決心した。それら全ての不安を一掃する、余りにも
単純な好奇心のみを原動力として。
彼の目的は「レネゲイドウイルス」を解明し、「自然の摂理に背く力」の本当の姿とは何かを知ること。それだけである。
その強大な力に気付く第一発見者は、自分以外には有り得ない。
そうして王は、その決心の後に二度と声が聞こえることはなかった。 いや、聞こえなくなったのではなく、彼と一体に
なっただけなのかもしれない。
なぜならば、王にはれっきとした動機が見当たらなかったが、彼は王に対し「レネゲイドウイルス」の真実を解明して
欲しそうに振舞っていた。その理由は、ここまで根拠のない、しかし深堀りした話を、どこぞの馬の骨とも分からない王に対して
話していた事がその理由となる。だが、そうして王には目的が生まれた。
つまり、王の中に眠る意志は、この時に彼自身と同一のものとなったのである。そのため、王の中には彼の意志が宿り、1つの命
として振舞っている。
そうなると、彼の目的は何だったのか。人類に真実を見つけてほしい?では、その理由は?彼は別次元に住む住人であり、人類が
"方法"を知ることで何かから助け出してほしいと願っている?人類を養分として考え、彼のもとにたどり着いてくれることを望ん
でいる?いや、この疑問において仮説を置くことは無意味だ。すべては「レネゲイドウイルス」を知ることで理解することができるはずだ。
発症
詳細
彼は悩んでいた。何故ならば「レネゲイドウイルス」に潜む"方法"を知る手がかりが一切見つからないからである。
彼は決心をした後、「レネゲイドウイルス」の手がかりを探して UGN という存在にたどり着くことができた。
彼は当時オーヴァードではなかったが、UGNメンバーと接触し、ワーディングされる前に「レネゲイドウイルス」の話を持ち掛ける
ことで、UGN支部へ保護してくれる運びとなった。
そこからは「レネゲイドウイルス」について研究をしたい旨を熱弁し、何とか加入を認められるまでに至った。
もちろん、UGNに配属されてたとて、すぐに"方法"について解明できるわけではない事は分かっていた。しかしながら、
もう少し「レネゲイドウイルス」と宇宙との関連性があるものだと信じていた王は、現段階の研究ではそのような理論にまでは
至っていないことを知り驚愕した。
「レネゲイドウイルス」についての資料はたくさんあるので勉強をすることはできたものの、宇宙との関連性を示唆する文献は
見当たらなかったため、調べれば調べるほどに謎が深まるばかりであった。
現在のUGN支部では、宇宙との関連性を考える人間はいないため当然資料は見当たらない。
だが、それはもしかすると当然のことなのかもしれない。何故ならば、昔に彼はこう言っていた。
その"エネルギー"は、人類の思考力では到達しうることの出来ない「振る舞い」をする
つまりは、人類が「レネゲイドウイルス」と宇宙との関連性があることを 自覚 しない限り、宇宙に対しての研究を始めること
はできないのである。
なので、まずは各員に事実を自覚させる必要がある。そしてそれは、宇宙との関連性があることを唯一知っている自分自身だけが
この事実を布教できる人物である。しかし、その根拠となる情報がないため、現状の情報だけでは説得力に欠ける。
そうなると、現状を打破できる手段はたった一つしかない。
自身の体内に「レネゲイドウイルス」を投入し、その存在を体感的に理解する。そしてそれを根拠にして理論を展開する。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
霹靂絶唱のシングヒース | 34 | ||||
GMボーナス:30+4(イージー用) | |||||
経験点 | 25 | ||||
残り15(=40-25) |